カード能力解説 > 魔法使いシリーズ

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|BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト|BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード|BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー|BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム|BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507207_m.png , , width=96 , height=96)| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:レアリティ|★4~★7| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:タイプ|こうげきタイプ・単体| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:コスト|14,20,28,40| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:スキル|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×&br()このカードの「こうげき」×10の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよを元の色ぷよに戻す| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:リーダースキル|自属性カードの攻撃力を3倍にし、&br()ステージ開始時に有利属性カードのターン数を&br()一定の確率で+4する| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:バトルスキル|なし| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:へんしん&br()合成|BGCOLOR(blanchedalmond):★4→★5|【★3】ぷよゼリー、【★4】ぷよゼリー×2、&br()【★5】ぷよゼリー| |~|BGCOLOR(blanchedalmond):★5→★6|【★6】薬草×5| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:CV|アルベルト:増田 雄市&br()リチャード:浜添 伸也&br()マシュー:藤川 茜&br()ミリマム:高城 元気&br()サリヴァン:名塚 佳織| **概要 2014年10月の収集イベント「[[第2回ハロウィン祭り]]」の特攻キャラとして、登場した。 登場当初のコストは「10,14」に設定されていたが、2014年11月4日に「14,20」に変更された。 5人はそれぞれ顔見知りまたは家族関係である模様。 2015年5月20日より、アルベルトから順にストーリークエストが開催され、★5が第1話の初回クリア報酬として登場し、そこでドロップする専用素材「薬草」により、★6が実装された。 2017年12月18日11時頃、聖夜の魔法使いシリーズと共にボイスが追加された。 2018年9月17日から、★4本体(1回のみ交換)と専用素材がぷよP交換所の定期入れ替えのラインナップに追加された。 2019年7月22日に★7が実装され、本体の交換回数制限が廃止された。 さらに2019年10月以降、通常の魔導石ガチャから出現しなくなった。ただし、1日1回無料ガチャや各種チケットガチャからは依然として出現する。 ★4本体が10ぷよP、ゴールドチケットは50ぷよP、プレミアムチケットが100ぷよPで、これらのチケットから★6は出現しない。 #region(魔法使いシリーズの歴史) 2015年5月20日に開始されたアルベルトのストーリークエストを皮切りに、2016年2月17日の「サリヴァン襲来!」のイベントまでの5回に分けて、各キャラそれぞれの☆6の専用変身素材が実装された。以降、不定期で再来ストーリークエストが行われている。 当初は、ガチャからのみ入手できたが、これらのストーリークエストの初回クリア報酬でも★4の本体が入手可能になった。 ★4~★5の本体は、引き続き魔導石ガチャやチケットで入手できるものの、実質的にはイベント報酬キャラと言える。 また、魔導石ガチャに常設されていながらもイベント報酬でも手に入るキャラは長らく本シリーズが唯一だった。 上述の通り、2019年10月以降は魔導石ガチャからは出現しなくなったが、2020年5月からは魔導学校シリーズと同様に出現するようになった。 2016年2月8日以降、通常の魔導石ガチャの10連ガチャに限り、本シリーズの★6もガチャから排出されるようになった(公式サイト2016年2月5日付けのお知らせ)。 同年11月14日から20日まで開催された1600万DL記念大感謝祭ガチャでは、単発でも★6が排出された(確率は各キャラ0.1%ずつ)。 さらに、このガチャでは、排出確率も魔導学校シリーズとともに極端に出やすい確率(各13.2%)に設定されていていた。 しかし、魔導石ガチャで引き当ててもお世辞にもうれしくないカードなので、ストーリークエストで入手しておくのが望ましい。 ちなみに、2017年12月19日から開始された「1日1回無料ガチャ」からも★6が出現することがある。 2018年9月17日から、ぷよP交換所の定期入れ替えのラインナップに追加された。 本体を10ぷよP、★6専用へんしん素材を50ぷよPで交換できるが、本体のみ1回きりの交換回数制限があった。ただし、魔導石などの各種ガチャからも依然出現する。 近年では、再来ストーリークエストが開催されておらず、へんしん素材の供給を目的とした措置と思われる。 #endregion **へんしん合成 |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~へんしん素材| |BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト|CENTER:【★6】赤の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/4/45/Img151806.png,width=96,height=96)| |BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード|CENTER:【★6】青の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/b/ba/Img251806.png,width=96,height=96)| |BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー|CENTER:【★6】緑の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/2/2a/Img351806.png,width=96,height=96)| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム|CENTER:【★6】黄の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/9/92/Img451806.png,width=96,height=96)| |BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サルヴァン|CENTER:【★6】紫の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/a/ab/Img551806.png,width=96,height=96)| **ステータス &bold(){★6 Lv.99} |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト|CENTER:3918|CENTER:&color(red){1736}|CENTER:&color(blue){261}| |BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード|CENTER:&color(blue){3840}|CENTER:1712|CENTER:&color(red){309}| |BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー|CENTER:&color(red){3996}|CENTER:&color(blue){1688}|CENTER:285| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム|CENTER:3918|CENTER:&color(blue){1688}|CENTER:&color(red){309}| |BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン|CENTER:&color(blue){3840}|CENTER:&color(red){1736}|CENTER:285| &bold(){★7 Lv.120} |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト|CENTER:5779|CENTER:&color(red){2777}|CENTER:&color(blue){320}| |BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード|CENTER:&color(blue){5664}|CENTER:2739|CENTER:&color(red){379}| |BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー|CENTER:&color(red){5894}|CENTER:&color(blue){2701}|CENTER:349| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム|CENTER:5779|CENTER:&color(blue){2701}|CENTER:&color(red){379}| |BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン|CENTER:&color(blue){5664}|CENTER:&color(red){2777}|CENTER:349| [[魔導学校シリーズ>カード能力解説/魔導学校シリーズ]]と比べると、体力が高く、攻撃力は若干低くなっている。 ★4~★6でのステータス強化は大器晩成型で、Lv.MAXまで十分に育成しないと、微妙なステータスになってしまう。 ただし、詳細は後述するが、本シリーズの主な活用目的は、★6以上におけるリーダースキルにある。 特に★6の時点では、自身のステータスが影響する使い方をすることはまずなく、Lv.1のまま育成する必要はない。 ★7になると、攻撃力が強化されるようになるため、そのまま攻撃できるようになり、その場合は攻撃力に意味がある値である。 しかし、レベルが上がると体力も上がるため、本シリーズのみが用済みとなってもやや退場してもらいにくくなる。 余談だが、ミリアム(★4)は、こうげきタイプにもかかわらず、Lv.1では&bold(){攻撃力より回復力の方が高い}というステータスになっている。 **スキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~スキル|BGCOLOR(wheat):~発動ぷよ数| |BGCOLOR(wheat):~★4|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×このカードの「こうげき」×&color(green){''1''}の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す|CENTER:40| |BGCOLOR(wheat):~★5|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×このカードの「こうげき」×&color(green){''2''}の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す|~| |BGCOLOR(wheat):~★6|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×このカードの「こうげき」×&color(green){''3''}の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す|~| |BGCOLOR(wheat):~★7|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×このカードの「こうげき」×&color(green){''10''}の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す|CENTER:30| 2015年5月19日に、★5のスキルが上方調整されるまでは1.5倍だった。 フィールドを参照するスキルは、フィールドリセットを伴うものが多いが、本スキルはチャンスぷよが通常の色ぷよに戻るスキルになる。 また、[[ドッペルゲンガーアルル>カード能力解説/ドッペルゲンガーアルル]]が類似のスキル(★7でチャンスぷよ×240000のダメージ)を持っている。 結論から述べると、このスキルは有用性が低いと言える。 最大の問題点は、前述の通り、&bold(){スキルによってチャンスぷよが消えてしまう}ことと、必ず&bold(){このスキルを主軸にしなければならない}。 仮に、他のスキルとの連携を一切考えない場合、チャンスぷよを狙って2個以上確保すること自体が難しく、[[やさいシリーズ>カード能力解説/やさいシリーズ]]にコスト・倍率で劣る攻撃をチャンスぷよを消費して繰り出すという、もはや暴発したら困るレベルのスキルになってしまう。 &bold(){普通にチャンスぷよを消して大連鎖チャンスをした方が与えるダメージが高くなる}可能性があり、チャンスぷよを失う結果として&bold(){スキルの回転率も下がる}。 せめてチャンスぷよがないか、フィールドリセットができればまだいいが、実用性は依然として低い。 **リーダースキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~リーダースキル| |BGCOLOR(wheat):~★4|ステージ開始時に有利属性カードのターン数を一定の確率で&color(green){''+1''}する| |BGCOLOR(wheat):~★5|ステージ開始時に有利属性カードのターン数を一定の確率で&color(green){''+2''}する| |BGCOLOR(wheat):~★6|ステージ開始時に有利属性カードのターン数を一定の確率で&color(green){''+3''}する| |BGCOLOR(wheat):~★7|&color(green){''自属性カードの攻撃力を3倍にし、''}&br()ステージ開始時に有利属性カードのターン数を一定の確率で&color(green){''+4''}する| ステージごとの開始時に判定があり、発動時には「リーダースキル効果」の演出が表示される。 リーダーとサポーターの双方に魔法使いを置いた場合、片方だけのときよりも高い確率で発動するうえ、片方だけが発動することはなく、必ず両方が発動する。 リーダーとサポーターで属性が異なる場合でも同様だが、いずれか片方のリーダースキル効果において発動する対象の相手がいない場合、当該のカードのみ「リーダースキル効果」の演出は表示されない。 1体分の発動確率については、★4~★5はおよそ50%程度(公式ニコ生より)。★6については不明だが、有志の検証により75%程度ではないかと推測されている。 ★7の詳細は不明で、★6よりも確率が向上していると推測されるが、少なくとも100%ではない。 おそらく、リーダー・サポータ―ともに魔法使いの場合、発動判定が2回行われ、2回のうちどちらか片方でもアタリを引けば、両方発動するようになっていると思われる。 仮に、単独での発動率が75%だとすると、2回中1回でも発動する確率は、1-(1-0.75)^2=93.75%。 ★4は25%、★5は50%、★6は75%になる。 使用するなら、★6以上にすること。★5以下では発動確率が低く、発動してもターン数も少ないため有効ではない。 また、「先制攻撃」はターン数が増加する前に攻撃され、「追撃」はターンを増やしても止まらないので気を付けよう。 この場合ダブル魔法使いだと壊滅してしまうため、片方が[[タフネス>ぷよクエ用語一覧#タフネス]]で、片方が魔法使いのような組み合わせが必要になる。 この「+4ターン」、リーダー・サポーターで「+8ターン」は、このゲームで最強レベルの足止め力を誇る。 これだけあれば、「封印」スキル・ターン数増加スキルの発動が視野に入るので、 無茶苦茶な全体攻撃を繰り出してくるボス相手でも、大ダメージが狙えるようになる。 なおかつ、かつては属性さえ合えば「どの相手にも効く」のが利点だった。 しかし、2017年4月のテクニカルクエスト「アルガーの挑戦状」にて、ターン遅延を無効化する「ターンプラス盾」が登場。 ギルドイベント「第3回司書官ラッシュ」でも一部のボスに導入され、「どの相手にも」とまではいかなくなった。 とはいえ、ギルイベでターンプラス盾が登場するのは1400体目以降の超高階層。 それも一部にしか装備されていない(例として、1600体目にはターンプラス盾がない)ので、決して活躍の機会が失われたわけではない。 ただ、ギルイベで最大限に利用する場合は、ギルメンに同属性の魔法使いシリーズ(☆7)を出してもらう必要がある状況が多い。 さらに、常時魔法使いをサポートに出すわけにはいかず、必要なときに掲示板で依頼して出してもらうような対応が必要。 上級者が多いギルドならば困らないかもしれないが、初心者ばかりや、アクティブなメンバーが少ないギルドではそれは望めず、100%活用することはできない。 自分だけでなく、ギルドメンバーも含めてギルドイベントに精を出している必要がある点において、非常に人を選ぶ。 また、ここまでの説明がほぼギルドイベントを前提としていることが示す通り、ギルドイベント以外の場面では有用なリーダースキルとは言いがたい。特に、☆4~☆6時はないに等しい。 ★7でない限り、通常クエストでもあまり使う価値は見出しにくいし、★7でも無理に起用することはない。 所属ギルドがギルイベで高階層(最低でも1000以上)に到達できないならば、おそらく出番はほぼない。 ただし、極一部のテクニカルクエストで攻略に使われることはある。 たとえば「ローゼマの挑戦状」の超極辛では、開始直後に盤面全部をハートボックスに変換してくるが、リチャードを先頭に置くことで開幕にハートボックスを消す時間稼ぎができる。 もちろん、リーダースキルが発動して用が済んだら、魔法使いだけ先頭から落として退場してもらう必要がある。 ちなみに、[[草木のオイルシリーズ>カード能力解説/草木のオイルシリーズ]]も同様のリーダースキルを持っている(★7で強化されるパラメーターと強化対象が異なる)。 草木のオイルシリーズは、通常の素材のみで☆6までへんしん合成でき、わずかながらスキル加速ができる魔法使いシリーズよりは実用的なスキルを持つ。 #co{ ///////////////////////////////////////////////// // 大幅に書き換える前の記述を残しておきます ///////////////////////////////////////////////// なお、[[第1回司書官ラッシュ]]開催前あたりの頃より「どちらか片方でもアタリを引けば両方発動する」仕様が廃止され、 片側だけ発動する状況が起こるようになった。存在意義を完全に失いかねないサイレント下方修正と騒がれたが、 2016/11/21に不具合であることが公式に告知され、次のアップデート (ver.6.2.0)で従前の仕様に戻された。 この、最大でリダサポで「+8」という値、実はこのゲームの相手の足止めターン数で言うと最強レベルを誇っている。 尚且つ、かつては盾要素がなかったため、どの相手にも扱うことができたのが他のLスキルにない点だった。 しかしながら2017年4月の期間限定テクニカルイベント「アルガーの挑戦状」にてターン遅延を無効化する「ターンプラス盾」が登場。 続いてギルドイベント「第3回司書官ラッシュ」でも一部のボスに導入され、属性さえ合えば敵を選ばないというわけではなくなってしまった。 とはいえ、ギルイベでターンプラス盾が登場するのは1400体目以降の超高階層。それも一部(例として、1600体目にはターンプラス盾がなかったとの情報あり)にしか 装備されていなかったようなので依然として活躍の機会は多く、ギルイベの高階層では、西洋妖怪シリーズで割合ダメージなどを与えるまでのターン稼ぎで重宝されている。 ターンプラス盾付きのボスに対しては代わりに足止めとしてタフネス+反射(アリス、召喚士)や麻痺(ディーナなど)などを使おう。 使うなら★6以上にすること。★5以下では発動確率が低く、発動してもターン数も少ないため有効ではない。素直に体力アップのリーダーを使った方がよい。 また、追撃はターンが増えても防げない。ギルイベ等でスキル溜めを狙うときは気を付けよう。 ギルイベを前提としてまとめると、★7かつ相手の追撃が無いのならば、最大+8ターンの恩恵はかなり大きい。 8ターンあれば封印スキルや行動遅延スキルの発動が視野に入るので、クリティカルつき全体攻撃やタフネス貫通といった 無茶苦茶な攻撃を繰り出してくるボス相手でも大ダメージが狙えるようになるためである。 ただし、ギルイベで最大限に利用する場合はギルドメンバーに同属性の本シリーズ(★7)を出してもらう必要がある。 上級者が集まる高ランクギルドならばサポーターには困らないかもしれないが初心者ばかりのギルドだと活用は難しい。 また、高階層になると先制で全体攻撃をしてくるボスも存在する。こうなるとターン追加効果が発動する前に攻撃を喰らってしまう。 この場合ダブル魔法使いだといきなり全滅してしまうため、片方がタフネスで、片方が魔法使いなどの組み合わせが必要となる。 一方、★4~★6時におけるリーダースキルの問題点は&bold(){「妨害効果しか持たないため味方の強化に繋がらない」「リーダースキルの性質上、戦闘開始時にしか発動せず、属性盾にひっかかりやすい」}こと。 前者は割合や毒などの攻撃力を必要としないデッキならデメリットも小さいが、タフネスを利用できないダブル魔法使いだと攻撃を許した時点で負けてしまう。このリーダースキルが「ターン遅延で攻撃を許さない」ものなので、前述の追撃や先制攻撃に対して非常に脆いのもそのため。 後者はリーダースキルの成否を問わず戦闘中は無意味なリーダースキルでしかなく、リーダーの間スタメンのリーダースキルが使えなくなってしまう。またギルドイベントでの属性盾は「有利属性から装備される」のが通例になっており、ダブル魔法使いだと味方の攻撃が6枚中4枚しか通らなくなり、ステータス強化がないこともあって戦闘能力が大きく落ちてしまう。 通常のタフネスも先制攻撃を防ぐ以外では延命ターンが増えてしまうので相性がイマイチである。 また、★7でも、体力は上昇しないため、追撃や先制攻撃に弱いのは相変わらず…。 以上を踏まえると、使い手を選ぶ上級者向けのリーダースキルと言える。 その他の場面では有用なリーダースキルとは言い難い(特に☆4~☆6時)。 通常クエで火力よりも確実にボス戦までにスキルを貯めたい人向けであり、発動した場合は整地するなりしてスキル貯めをするのが基本となるだろう。そういう意味では半減どころか大ダメージを対象とする黄色と紫は相対的に価値は大きめである。 …が、相手が単色のクエストでそこまでする需要は少なく、高難易度のクエストでは、火力不足で相手の体力を削りきれない可能性が高い。 ★7でない限り、通常クエでもあまり使う価値は見出しにくい。 } **コンビネーション 共通で「ボーイズ」に対応している。 **デッキ考察 最低でも★6まで育成しておき、ギルドイベントにおいて全体攻撃やかたぷよ変換などを行うすごく強いキリ番ボスに対して、 スキルをためるまでの時間稼ぎ役に使うのがほとんどの使い方になる。 ギルイベの高階層では、古くから[[西洋妖怪シリーズ>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ]]で割合ダメージなどを与えるまでのターン稼ぎで重宝されてきた。 例として、2ターンごとに即死ダメージの全体攻撃を放つボスの場合、 リダサポがタフネスであれば5ターンのみ耐えられるため、発動ぷよ数40個のスキル発動まで、1ターン当たり8個のぷよを消す必要があり、かなり厳しい。 これがダブルの魔法使い(★7)なら、運が良ければ9ターン耐えられ、スキルの発動には1ターン当たり4.5個必要と、半分近くまで軽減される。 また、[[精霊使いシリーズ>カード能力解説/精霊使いシリーズ]]、[[きぐるみ騎士団シリーズ>カード能力解説/きぐるみ騎士団シリーズ]]、[[狩猟民シリーズ>カード能力解説/狩猟民シリーズ]]、[[さすらいのべストール>カード能力解説/きらめくルルー系]]のようなタフネスと組み合わせる方法もある。 これらのタフネスはかかる属性が自属性のみなので、これを使って「スイッチ」という戦略をとれる。 たとえば、ボスが緑属性であるときに、 「左端のリーダーのみ赤属性の魔法使い」 「左から2番目は黄属性の強力なリーダー」 「サポーターは黄属性の属性限定タフネス持ちリーダー」 「残りはすべて黄属性」 のように魔法使いだけ属性をずらしたタフネスデッキを組む。 ターン遅延が発動したら、その間に黄属性カードのスキルをためる。 ターン遅延が切れて敵からの致命的な全体攻撃が飛んでくると、属性が違いタフネスが効かない魔法使いのみが落ちて、 残りの黄属性カードはタフネスで耐えてくれる。 これで用済みとなった魔法使いだけどいてもらい、黄属性の強力なリーダーに交代してもらうことで、強力なスキル攻撃を放つことができる。 [[デーモンサーバント>カード能力解説/デーモンサーバント]]や[[アポストロス>カード能力解説/夢の配達人シリーズ]]で、デッキをスライドさせてスイッチする方法も有効。 タフネス、スライドのどちらの場合でも、自デッキ側のリーダーが魔法使いである必要があり、サポートが魔法使いでは失敗する。 **評価 リーダースキルは、実質的にギルドイベント(とごく一部のテクニカルクエスト)専用カードといってよい。しかも、高階層まで到達できないと本当に出番がない。 ギルドメンバー同士で協力できる体制が整えば、ギルドイベントで有効に活躍できる。 逆を言えば、ギルドイベントで高階層に行かない、プレイヤー自身やギルドがそれほどギルドイベントに本気出してないならば、まったく用がないカードといっていい。 #co{ 当初は低コスト・高ステータスのおかげでスキル部分には目をつむられていたが、コストが修正されてその利点を失ってしまった。 スキルは準備が必須なので気軽に撃てない・代償が大きい・当該スキルの瞬間火力のみを追求した特殊デッキでもなければ4倍魔導の火力に敵わない…という三重苦である。 通常スキルに関しては現段階では使い道が無いと評価せざるを得ない。 特に、狩猟民シリーズは、「属性指定のタフネスで魔法使いだけをどかしやすくなる」「攻撃力強化を含むため、ある程度戦闘をこなせる」点が非常にシナジーし、ダブル魔法使いが抱える弱点を大きく克服できる。2枚目と6枚目にタフネスを置けば全体攻撃を受けても控えカードが一斉に出てくることもなくなり、パーティ全体の延命率がかなり向上する。 こういう意味では最高のサポーターを手に入れたといっていい。 タフネス貫通攻撃は狩猟民だと防げないので、その際はダブル魔法使いが効果的。 とはいえ、現在はぷよフェスキャラなどの強力なリーダースキル持ちが増え、他の場面では使えないこのシリーズに頼らずとも耐えきれる場合も出てきている。 そのため、ギルイベでも一時期より起用する機会が少なくなっている。 後に、[[草木のオイルシリーズ>カード能力解説/草木のオイルシリーズ]]が同じリーダースキルで登場した。 ボーイズとガールズという使い分けができるが、スキルは当然のように後発である向こうが上であるうえ、 ★6へのへんしんに専用素材が不要なため、少ない居場所がさらに少なくなってしまった。 ただし遅延確率は明記されていないため、確率上はどちらが上なのか不明であるのがまだ救いではある。 (現時点で確率が異なる可能性は一切報告されていないが……) さらに、昨今のチャレンジイベントの登場で、使い勝手の悪いスキルを持つ事自体がデメリットになりかねない状況が出来たのも、このシリーズにとっては大きな逆風。 } 前述のように、このシリーズを起用するには最低でも☆6でないと厳しいが、 ★6へんしん用の専用素材入手手段がぷよPを消費するかストーリークエスト再来に限られているのがネック。 仮にストーリークエストで専用素材を入手せずに★6に「へんしん合成」する場合、最低でもぷよPが250P必要となる。 ストーリークエストは不定期開催のため、入手機会を逃すと☆6へのへんしんが困難になってしまう。 一応、jp祖6自体は各種ガチャから排出されるとはいえ、その確率はぷよフェスキャラなど比較にならない低確率である。 そのため、ワイルドさんやぷよPを消費せずに★7にするのは地味に困難。 あらゆる意味で、扱いの難しいシリーズである。 魔法使いが★6でもいいから必要、しかし、まだ所持していないという状況なら、通常の素材のみで★6までへんしんできる[[草木のオイルシリーズ>カード能力解説/草木のオイルシリーズ]]を代わりに★6に育成しておくとよい。 **各キャラ詳細 |>|>|>|BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107204_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107205_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、★4は「ボーイズ」、★5~★7は「ボーイズ」「あっちっち」。 炎の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2015年5月のストーリークエスト「[[アルベルトの休日]]」で★6が実装された。 |>|>|>|BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207204_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207205_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「ボーイズ」。 水の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2015年8月のストーリークエスト「[[求む!?優秀な魔法使い]]で★6が実装された。 |>|>|>|BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307204_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307205_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「ボーイズ」。 風の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2015年10月のストーリークエスト「[[めざせ!大人の魔法使い]]」で★6が実装された。 |>|>|>|BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407204_m.png , , width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407205_m.png , , width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407206_m.png , , width=96, width=96, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407207_m.png , , width=96, width=96, width=96 , height=96 ) | コンビネーションは、「ボーイズ」。 闇の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2015月12日のストーリークエスト「[[ボクは孤高の魔法使い]]」で★6が実装された。 |>|>|>|BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507204_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507205_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「ボーイズ」。 光の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2016年2月のストーリークエスト「[[サリヴァンと光の宝石]]」で★6が実装された。
|BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト|BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード|BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー|BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム|BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407207_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507207_m.png , , width=96 , height=96)| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:レアリティ|★4~★7| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:タイプ|こうげきタイプ・単体| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:コスト|14,20,28,40| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:スキル|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×&br()このカードの「こうげき」×10の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよを元の色ぷよに戻す| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:リーダースキル|自属性カードの攻撃力を3倍にし、&br()ステージ開始時に有利属性カードのターン数を&br()一定の確率で+4する| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:バトルスキル|なし| |BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:へんしん&br()合成|BGCOLOR(blanchedalmond):★4→★5|【★3】ぷよゼリー、【★4】ぷよゼリー×2、&br()【★5】ぷよゼリー| |~|BGCOLOR(blanchedalmond):★5→★6|【★6】薬草×5| |>|BGCOLOR(blanchedalmond):CENTER:CV|アルベルト:増田 雄市&br()リチャード:浜添 伸也&br()マシュー:藤川 茜&br()ミリマム:高城 元気&br()サリヴァン:名塚 佳織| **概要 2014年10月の収集イベント「[[第2回ハロウィン祭り]]」の特攻キャラとして、登場した。 登場当初のコストは「10,14」に設定されていたが、2014年11月4日に「14,20」に変更された。 5人はそれぞれ顔見知りまたは家族関係である模様。 2015年5月20日より、アルベルトから順にストーリークエストが開催され、★5が第1話の初回クリア報酬として登場し、そこでドロップする専用素材「薬草」により、★6が実装された。 2017年12月18日11時頃、聖夜の魔法使いシリーズと共にボイスが追加された。 2018年9月17日から、★4本体(1回のみ交換)と専用素材がぷよP交換所の定期入れ替えのラインナップに追加された。 2019年7月22日に★7が実装され、本体の交換回数制限が廃止された。 さらに2019年10月以降、通常の魔導石ガチャから出現しなくなった。ただし、1日1回無料ガチャや各種チケットガチャからは依然として出現する。 ★4本体が10ぷよP、ゴールドチケットは50ぷよP、プレミアムチケットが100ぷよPで、これらのチケットから★6は出現しない。 #region(魔法使いシリーズの歴史) 2015年5月20日に開始されたアルベルトのストーリークエストを皮切りに、2016年2月17日の「サリヴァン襲来!」のイベントまでの5回に分けて、各キャラそれぞれの☆6の専用変身素材が実装された。以降、不定期で再来ストーリークエストが行われている。 当初は、ガチャからのみ入手できたが、これらのストーリークエストの初回クリア報酬でも★4の本体が入手可能になった。 ★4~★5の本体は、引き続き魔導石ガチャやチケットで入手できるものの、実質的にはイベント報酬キャラと言える。 また、魔導石ガチャに常設されていながらもイベント報酬でも手に入るキャラは長らく本シリーズが唯一だった。 上述の通り、2019年10月以降は魔導石ガチャからは出現しなくなったが、2020年5月からは魔導学校シリーズと同様に出現するようになった。 2016年2月8日以降、通常の魔導石ガチャの10連ガチャに限り、本シリーズの★6もガチャから排出されるようになった(公式サイト2016年2月5日付けのお知らせ)。 同年11月14日から20日まで開催された1600万DL記念大感謝祭ガチャでは、単発でも★6が排出された(確率は各キャラ0.1%ずつ)。 さらに、このガチャでは、排出確率も魔導学校シリーズとともに極端に出やすい確率(各13.2%)に設定されていていた。 しかし、魔導石ガチャで引き当ててもお世辞にもうれしくないカードなので、ストーリークエストで入手しておくのが望ましい。 ちなみに、2017年12月19日から開始された「1日1回無料ガチャ」からも★6が出現することがある。 2018年9月17日から、ぷよP交換所の定期入れ替えのラインナップに追加された。 本体を10ぷよP、★6専用へんしん素材を50ぷよPで交換できるが、本体のみ1回きりの交換回数制限があった。ただし、魔導石などの各種ガチャからも依然出現する。 近年では、再来ストーリークエストが開催されておらず、へんしん素材の供給を目的とした措置と思われる。 #endregion **へんしん合成 |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~へんしん素材| |BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト|CENTER:【★6】赤の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/4/45/Img151806.png,width=96,height=96)| |BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード|CENTER:【★6】青の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/b/ba/Img251806.png,width=96,height=96)| |BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー|CENTER:【★6】緑の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/2/2a/Img351806.png,width=96,height=96)| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム|CENTER:【★6】黄の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/9/92/Img451806.png,width=96,height=96)| |BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン|CENTER:【★6】紫の薬草×5| |~|CENTER:&ref(https://puyonexus.com/mediawiki/images/a/ab/Img551806.png,width=96,height=96)| **ステータス &bold(){★6 Lv.99} |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト|CENTER:3918|CENTER:&color(red){1736}|CENTER:&color(blue){261}| |BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード|CENTER:&color(blue){3840}|CENTER:1712|CENTER:&color(red){309}| |BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー|CENTER:&color(red){3996}|CENTER:&color(blue){1688}|CENTER:285| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム|CENTER:3918|CENTER:&color(blue){1688}|CENTER:&color(red){309}| |BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン|CENTER:&color(blue){3840}|CENTER:&color(red){1736}|CENTER:285| &bold(){★7 Lv.120} |BGCOLOR(wheat):CENTER:~キャラクター|BGCOLOR(wheat):CENTER:~たいりょく|BGCOLOR(wheat):CENTER:~こうげき|BGCOLOR(wheat):CENTER:~かいふく| |BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト|CENTER:5779|CENTER:&color(red){2777}|CENTER:&color(blue){320}| |BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード|CENTER:&color(blue){5664}|CENTER:2739|CENTER:&color(red){379}| |BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー|CENTER:&color(red){5894}|CENTER:&color(blue){2701}|CENTER:349| |BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム|CENTER:5779|CENTER:&color(blue){2701}|CENTER:&color(red){379}| |BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン|CENTER:&color(blue){5664}|CENTER:&color(red){2777}|CENTER:349| [[魔導学校シリーズ>カード能力解説/魔導学校シリーズ]]と比べると、体力が高く、攻撃力は若干低くなっている。 ★4~★6でのステータス強化は大器晩成型で、Lv.MAXまで十分に育成しないと、微妙なステータスになってしまう。 ただし、詳細は後述するが、本シリーズの主な活用目的は、★6以上におけるリーダースキルにある。 特に★6の時点では、自身のステータスが影響する使い方をすることはまずなく、Lv.1のまま育成する必要はない。 ★7になると、攻撃力が強化されるようになるため、そのまま攻撃できるようになり、その場合は攻撃力に意味がある値である。 しかし、レベルが上がると体力も上がるため、本シリーズのみが用済みとなってもやや退場してもらいにくくなる。 余談だが、ミリアム(★4)は、こうげきタイプにもかかわらず、Lv.1では&bold(){攻撃力より回復力の方が高い}というステータスになっている。 **スキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~スキル|BGCOLOR(wheat):~発動ぷよ数| |BGCOLOR(wheat):~★4|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×このカードの「こうげき」×&color(green){''1''}の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す|CENTER:40| |BGCOLOR(wheat):~★5|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×このカードの「こうげき」×&color(green){''2''}の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す|~| |BGCOLOR(wheat):~★6|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×このカードの「こうげき」×&color(green){''3''}の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す|~| |BGCOLOR(wheat):~★7|相手全体にフィールド上のチャンスぷよの数×このカードの「こうげき」×&color(green){''10''}の属性攻撃を与え、&br()チャンスぷよをすべて元の色ぷよに戻す|CENTER:30| 2015年5月19日に、★5のスキルが上方調整されるまでは1.5倍だった。 フィールドを参照するスキルは、フィールドリセットを伴うものが多いが、本スキルはチャンスぷよが通常の色ぷよに戻るスキルになる。 また、[[ドッペルゲンガーアルル>カード能力解説/ドッペルゲンガーアルル]]が類似のスキル(★7でチャンスぷよ×240000のダメージ)を持っている。 結論から述べると、このスキルは有用性が低いと言える。 最大の問題点は、前述の通り、&bold(){スキルによってチャンスぷよが消えてしまう}ことと、必ず&bold(){このスキルを主軸にしなければならない}。 仮に、他のスキルとの連携を一切考えない場合、チャンスぷよを狙って2個以上確保すること自体が難しく、[[やさいシリーズ>カード能力解説/やさいシリーズ]]にコスト・倍率で劣る攻撃をチャンスぷよを消費して繰り出すという、もはや暴発したら困るレベルのスキルになってしまう。 &bold(){普通にチャンスぷよを消して大連鎖チャンスをした方が与えるダメージが高くなる}可能性があり、チャンスぷよを失う結果として&bold(){スキルの回転率も下がる}。 せめてチャンスぷよがないか、フィールドリセットができればまだいいが、実用性は依然として低い。 **リーダースキル |BGCOLOR(wheat):~レアリティ|BGCOLOR(wheat):~リーダースキル| |BGCOLOR(wheat):~★4|ステージ開始時に有利属性カードのターン数を一定の確率で&color(green){''+1''}する| |BGCOLOR(wheat):~★5|ステージ開始時に有利属性カードのターン数を一定の確率で&color(green){''+2''}する| |BGCOLOR(wheat):~★6|ステージ開始時に有利属性カードのターン数を一定の確率で&color(green){''+3''}する| |BGCOLOR(wheat):~★7|&color(green){''自属性カードの攻撃力を3倍にし、''}&br()ステージ開始時に有利属性カードのターン数を一定の確率で&color(green){''+4''}する| ステージごとの開始時に判定があり、発動時には「リーダースキル効果」の演出が表示される。 リーダーとサポーターの双方に魔法使いを置いた場合、片方だけのときよりも高い確率で発動するうえ、片方だけが発動することはなく、必ず両方が発動する。 リーダーとサポーターで属性が異なる場合でも同様だが、いずれか片方のリーダースキル効果において発動する対象の相手がいない場合、当該のカードのみ「リーダースキル効果」の演出は表示されない。 1体分の発動確率については、★4~★5はおよそ50%程度(公式ニコ生より)。★6については不明だが、有志の検証により75%程度ではないかと推測されている。 ★7の詳細は不明で、★6よりも確率が向上していると推測されるが、少なくとも100%ではない。 おそらく、リーダー・サポータ―ともに魔法使いの場合、発動判定が2回行われ、2回のうちどちらか片方でもアタリを引けば、両方発動するようになっていると思われる。 仮に、単独での発動率が75%だとすると、2回中1回でも発動する確率は、1-(1-0.75)^2=93.75%。 ★4は25%、★5は50%、★6は75%になる。 使用するなら、★6以上にすること。★5以下では発動確率が低く、発動してもターン数も少ないため有効ではない。 また、「先制攻撃」はターン数が増加する前に攻撃され、「追撃」はターンを増やしても止まらないので気を付けよう。 この場合ダブル魔法使いだと壊滅してしまうため、片方が[[タフネス>ぷよクエ用語一覧#タフネス]]で、片方が魔法使いのような組み合わせが必要になる。 この「+4ターン」、リーダー・サポーターで「+8ターン」は、このゲームで最強レベルの足止め力を誇る。 これだけあれば、「封印」スキル・ターン数増加スキルの発動が視野に入るので、 無茶苦茶な全体攻撃を繰り出してくるボス相手でも、大ダメージが狙えるようになる。 なおかつ、かつては属性さえ合えば「どの相手にも効く」のが利点だった。 しかし、2017年4月のテクニカルクエスト「アルガーの挑戦状」にて、ターン遅延を無効化する「ターンプラス盾」が登場。 ギルドイベント「第3回司書官ラッシュ」でも一部のボスに導入され、「どの相手にも」とまではいかなくなった。 とはいえ、ギルイベでターンプラス盾が登場するのは1400体目以降の超高階層。 それも一部にしか装備されていない(例として、1600体目にはターンプラス盾がない)ので、決して活躍の機会が失われたわけではない。 ただ、ギルイベで最大限に利用する場合は、ギルメンに同属性の魔法使いシリーズ(☆7)を出してもらう必要がある状況が多い。 さらに、常時魔法使いをサポートに出すわけにはいかず、必要なときに掲示板で依頼して出してもらうような対応が必要。 上級者が多いギルドならば困らないかもしれないが、初心者ばかりや、アクティブなメンバーが少ないギルドではそれは望めず、100%活用することはできない。 自分だけでなく、ギルドメンバーも含めてギルドイベントに精を出している必要がある点において、非常に人を選ぶ。 また、ここまでの説明がほぼギルドイベントを前提としていることが示す通り、ギルドイベント以外の場面では有用なリーダースキルとは言いがたい。特に、☆4~☆6時はないに等しい。 ★7でない限り、通常クエストでもあまり使う価値は見出しにくいし、★7でも無理に起用することはない。 所属ギルドがギルイベで高階層(最低でも1000以上)に到達できないならば、おそらく出番はほぼない。 ただし、極一部のテクニカルクエストで攻略に使われることはある。 たとえば「ローゼマの挑戦状」の超極辛では、開始直後に盤面全部をハートボックスに変換してくるが、リチャードを先頭に置くことで開幕にハートボックスを消す時間稼ぎができる。 もちろん、リーダースキルが発動して用が済んだら、魔法使いだけ先頭から落として退場してもらう必要がある。 ちなみに、[[草木のオイルシリーズ>カード能力解説/草木のオイルシリーズ]]も同様のリーダースキルを持っている(★7で強化されるパラメーターと強化対象が異なる)。 草木のオイルシリーズは、通常の素材のみで☆6までへんしん合成でき、わずかながらスキル加速ができる魔法使いシリーズよりは実用的なスキルを持つ。 #co{ ///////////////////////////////////////////////// // 大幅に書き換える前の記述を残しておきます ///////////////////////////////////////////////// なお、[[第1回司書官ラッシュ]]開催前あたりの頃より「どちらか片方でもアタリを引けば両方発動する」仕様が廃止され、 片側だけ発動する状況が起こるようになった。存在意義を完全に失いかねないサイレント下方修正と騒がれたが、 2016/11/21に不具合であることが公式に告知され、次のアップデート (ver.6.2.0)で従前の仕様に戻された。 この、最大でリダサポで「+8」という値、実はこのゲームの相手の足止めターン数で言うと最強レベルを誇っている。 尚且つ、かつては盾要素がなかったため、どの相手にも扱うことができたのが他のLスキルにない点だった。 しかしながら2017年4月の期間限定テクニカルイベント「アルガーの挑戦状」にてターン遅延を無効化する「ターンプラス盾」が登場。 続いてギルドイベント「第3回司書官ラッシュ」でも一部のボスに導入され、属性さえ合えば敵を選ばないというわけではなくなってしまった。 とはいえ、ギルイベでターンプラス盾が登場するのは1400体目以降の超高階層。それも一部(例として、1600体目にはターンプラス盾がなかったとの情報あり)にしか 装備されていなかったようなので依然として活躍の機会は多く、ギルイベの高階層では、西洋妖怪シリーズで割合ダメージなどを与えるまでのターン稼ぎで重宝されている。 ターンプラス盾付きのボスに対しては代わりに足止めとしてタフネス+反射(アリス、召喚士)や麻痺(ディーナなど)などを使おう。 使うなら★6以上にすること。★5以下では発動確率が低く、発動してもターン数も少ないため有効ではない。素直に体力アップのリーダーを使った方がよい。 また、追撃はターンが増えても防げない。ギルイベ等でスキル溜めを狙うときは気を付けよう。 ギルイベを前提としてまとめると、★7かつ相手の追撃が無いのならば、最大+8ターンの恩恵はかなり大きい。 8ターンあれば封印スキルや行動遅延スキルの発動が視野に入るので、クリティカルつき全体攻撃やタフネス貫通といった 無茶苦茶な攻撃を繰り出してくるボス相手でも大ダメージが狙えるようになるためである。 ただし、ギルイベで最大限に利用する場合はギルドメンバーに同属性の本シリーズ(★7)を出してもらう必要がある。 上級者が集まる高ランクギルドならばサポーターには困らないかもしれないが初心者ばかりのギルドだと活用は難しい。 また、高階層になると先制で全体攻撃をしてくるボスも存在する。こうなるとターン追加効果が発動する前に攻撃を喰らってしまう。 この場合ダブル魔法使いだといきなり全滅してしまうため、片方がタフネスで、片方が魔法使いなどの組み合わせが必要となる。 一方、★4~★6時におけるリーダースキルの問題点は&bold(){「妨害効果しか持たないため味方の強化に繋がらない」「リーダースキルの性質上、戦闘開始時にしか発動せず、属性盾にひっかかりやすい」}こと。 前者は割合や毒などの攻撃力を必要としないデッキならデメリットも小さいが、タフネスを利用できないダブル魔法使いだと攻撃を許した時点で負けてしまう。このリーダースキルが「ターン遅延で攻撃を許さない」ものなので、前述の追撃や先制攻撃に対して非常に脆いのもそのため。 後者はリーダースキルの成否を問わず戦闘中は無意味なリーダースキルでしかなく、リーダーの間スタメンのリーダースキルが使えなくなってしまう。またギルドイベントでの属性盾は「有利属性から装備される」のが通例になっており、ダブル魔法使いだと味方の攻撃が6枚中4枚しか通らなくなり、ステータス強化がないこともあって戦闘能力が大きく落ちてしまう。 通常のタフネスも先制攻撃を防ぐ以外では延命ターンが増えてしまうので相性がイマイチである。 また、★7でも、体力は上昇しないため、追撃や先制攻撃に弱いのは相変わらず…。 以上を踏まえると、使い手を選ぶ上級者向けのリーダースキルと言える。 その他の場面では有用なリーダースキルとは言い難い(特に☆4~☆6時)。 通常クエで火力よりも確実にボス戦までにスキルを貯めたい人向けであり、発動した場合は整地するなりしてスキル貯めをするのが基本となるだろう。そういう意味では半減どころか大ダメージを対象とする黄色と紫は相対的に価値は大きめである。 …が、相手が単色のクエストでそこまでする需要は少なく、高難易度のクエストでは、火力不足で相手の体力を削りきれない可能性が高い。 ★7でない限り、通常クエでもあまり使う価値は見出しにくい。 } **コンビネーション 共通で「ボーイズ」に対応している。 **デッキ考察 最低でも★6まで育成しておき、ギルドイベントにおいて全体攻撃やかたぷよ変換などを行うすごく強いキリ番ボスに対して、 スキルをためるまでの時間稼ぎ役に使うのがほとんどの使い方になる。 ギルイベの高階層では、古くから[[西洋妖怪シリーズ>カード能力解説/西洋妖怪シリーズ]]で割合ダメージなどを与えるまでのターン稼ぎで重宝されてきた。 例として、2ターンごとに即死ダメージの全体攻撃を放つボスの場合、 リダサポがタフネスであれば5ターンのみ耐えられるため、発動ぷよ数40個のスキル発動まで、1ターン当たり8個のぷよを消す必要があり、かなり厳しい。 これがダブルの魔法使い(★7)なら、運が良ければ9ターン耐えられ、スキルの発動には1ターン当たり4.5個必要と、半分近くまで軽減される。 また、[[精霊使いシリーズ>カード能力解説/精霊使いシリーズ]]、[[きぐるみ騎士団シリーズ>カード能力解説/きぐるみ騎士団シリーズ]]、[[狩猟民シリーズ>カード能力解説/狩猟民シリーズ]]、[[さすらいのべストール>カード能力解説/きらめくルルー系]]のようなタフネスと組み合わせる方法もある。 これらのタフネスはかかる属性が自属性のみなので、これを使って「スイッチ」という戦略をとれる。 たとえば、ボスが緑属性であるときに、 「左端のリーダーのみ赤属性の魔法使い」 「左から2番目は黄属性の強力なリーダー」 「サポーターは黄属性の属性限定タフネス持ちリーダー」 「残りはすべて黄属性」 のように魔法使いだけ属性をずらしたタフネスデッキを組む。 ターン遅延が発動したら、その間に黄属性カードのスキルをためる。 ターン遅延が切れて敵からの致命的な全体攻撃が飛んでくると、属性が違いタフネスが効かない魔法使いのみが落ちて、 残りの黄属性カードはタフネスで耐えてくれる。 これで用済みとなった魔法使いだけどいてもらい、黄属性の強力なリーダーに交代してもらうことで、強力なスキル攻撃を放つことができる。 [[デーモンサーバント>カード能力解説/デーモンサーバント]]や[[アポストロス>カード能力解説/夢の配達人シリーズ]]で、デッキをスライドさせてスイッチする方法も有効。 タフネス、スライドのどちらの場合でも、自デッキ側のリーダーが魔法使いである必要があり、サポートが魔法使いでは失敗する。 **評価 リーダースキルは、実質的にギルドイベント(とごく一部のテクニカルクエスト)専用カードといってよい。しかも、高階層まで到達できないと本当に出番がない。 ギルドメンバー同士で協力できる体制が整えば、ギルドイベントで有効に活躍できる。 逆を言えば、ギルドイベントで高階層に行かない、プレイヤー自身やギルドがそれほどギルドイベントに本気出してないならば、まったく用がないカードといっていい。 #co{ 当初は低コスト・高ステータスのおかげでスキル部分には目をつむられていたが、コストが修正されてその利点を失ってしまった。 スキルは準備が必須なので気軽に撃てない・代償が大きい・当該スキルの瞬間火力のみを追求した特殊デッキでもなければ4倍魔導の火力に敵わない…という三重苦である。 通常スキルに関しては現段階では使い道が無いと評価せざるを得ない。 特に、狩猟民シリーズは、「属性指定のタフネスで魔法使いだけをどかしやすくなる」「攻撃力強化を含むため、ある程度戦闘をこなせる」点が非常にシナジーし、ダブル魔法使いが抱える弱点を大きく克服できる。2枚目と6枚目にタフネスを置けば全体攻撃を受けても控えカードが一斉に出てくることもなくなり、パーティ全体の延命率がかなり向上する。 こういう意味では最高のサポーターを手に入れたといっていい。 タフネス貫通攻撃は狩猟民だと防げないので、その際はダブル魔法使いが効果的。 とはいえ、現在はぷよフェスキャラなどの強力なリーダースキル持ちが増え、他の場面では使えないこのシリーズに頼らずとも耐えきれる場合も出てきている。 そのため、ギルイベでも一時期より起用する機会が少なくなっている。 後に、[[草木のオイルシリーズ>カード能力解説/草木のオイルシリーズ]]が同じリーダースキルで登場した。 ボーイズとガールズという使い分けができるが、スキルは当然のように後発である向こうが上であるうえ、 ★6へのへんしんに専用素材が不要なため、少ない居場所がさらに少なくなってしまった。 ただし遅延確率は明記されていないため、確率上はどちらが上なのか不明であるのがまだ救いではある。 (現時点で確率が異なる可能性は一切報告されていないが……) さらに、昨今のチャレンジイベントの登場で、使い勝手の悪いスキルを持つ事自体がデメリットになりかねない状況が出来たのも、このシリーズにとっては大きな逆風。 } 前述のように、このシリーズを起用するには最低でも☆6でないと厳しいが、 ★6へんしん用の専用素材入手手段がぷよPを消費するかストーリークエスト再来に限られているのがネック。 仮にストーリークエストで専用素材を入手せずに★6に「へんしん合成」する場合、最低でもぷよPが250P必要となる。 ストーリークエストは不定期開催のため、入手機会を逃すと☆6へのへんしんが困難になってしまう。 一応、jp祖6自体は各種ガチャから排出されるとはいえ、その確率はぷよフェスキャラなど比較にならない低確率である。 そのため、ワイルドさんやぷよPを消費せずに★7にするのは地味に困難。 あらゆる意味で、扱いの難しいシリーズである。 魔法使いが★6でもいいから必要、しかし、まだ所持していないという状況なら、通常の素材のみで★6までへんしんできる[[草木のオイルシリーズ>カード能力解説/草木のオイルシリーズ]]を代わりに★6に育成しておくとよい。 **各キャラ詳細 |>|>|>|BGCOLOR(red):CENTER:~アルベルト| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107204_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107205_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=40&file=img107207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、★4は「ボーイズ」、★5~★7は「ボーイズ」「あっちっち」。 炎の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2015年5月のストーリークエスト「[[アルベルトの休日]]」で★6が実装された。 |>|>|>|BGCOLOR(#107ef5):CENTER:~リチャード| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207204_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207205_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=41&file=img207207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「ボーイズ」。 水の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2015年8月のストーリークエスト「[[求む!?優秀な魔法使い]]で★6が実装された。 |>|>|>|BGCOLOR(#3dab08):CENTER:~マシュー| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307204_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307205_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=42&file=img307207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「ボーイズ」。 風の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2015年10月のストーリークエスト「[[めざせ!大人の魔法使い]]」で★6が実装された。 |>|>|>|BGCOLOR(yellow):CENTER:~ミリアム| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407204_m.png , , width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407205_m.png , , width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407206_m.png , , width=96, width=96, width=96 , height=96 ) |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=43&file=img407207_m.png , , width=96, width=96, width=96 , height=96 ) | コンビネーションは、「ボーイズ」。 闇の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2015月12日のストーリークエスト「[[ボクは孤高の魔法使い]]」で★6が実装された。 |>|>|>|BGCOLOR(#bb42f6):CENTER:~サリヴァン| |CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507204_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507205_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507206_m.png , , width=96 , height=96)|CENTER:&ref(http://www50.atwiki.jp/puyoque?cmd=upload&act=open&pageid=44&file=img507207_m.png , , width=96 , height=96)| コンビネーションは、「ボーイズ」。 光の魔法をあやつる見習いの魔法使い。 2016年2月のストーリークエスト「[[サリヴァンと光の宝石]]」で★6が実装された。

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