カード能力解説 > ソニックシリーズ

ソニック Dr.エッグマン

ナックルズ エミー テイルス シャドウ メタルソニック

ソニックver.ザ・ムービー

レア度 ソニックver.ザ・ムービーは☆6のみ・メタルソニックは⭐︎6〜7・それ以外は☆4~7
カードタイプ 各自・単体
スキル能力 各自
Lスキル能力 各自
コスト量 【ソニック・Dr.エッグマン】10,16,24,36
【ナックルズ・エミー・テイルス・シャドウ】14,20,28,40
【メタルソニック】40,52
変身合成 【ソニック・Dr.エッグマン】
☆4→☆5:専用素材
☆5→☆6:専用素材
【ナックルズ】
☆4→☆5:あかぷよキャンデー☆3、☆4、☆4、☆5、☆5
☆5→☆6:あかぷよキャンデー☆4、☆5、☆5、☆6、☆6
【エミー・テイルス】
☆4→☆5:ぷよアイス☆3、☆4、☆4、☆5、☆5
☆5→☆6:ぷよアイス☆4、☆5、☆5、☆6、☆6
【シャドウ】
☆4→☆5:あか月ぷよ、あか月ぷよ、あか月ぷよ、あか月ぷよ、赤い魔導書☆5
☆5→☆6:あか月ぷよ、あか月ぷよ、あか月ぷよ、赤い魔導書☆5、赤い魔導書☆5

概要

ソニックはリング収集祭りの報酬キャラとして登場。
ナックルズ・エミー・テイルスは2017/01/23からのリング収集祭りの特攻ガチャにて登場。
エッグマン・シャドウは(SQ17)超音速のぷよ勝負!にてストーリー内で先行登場。
シャドウはDr.エッグマンラッシュのイベント応援ガチャで、
エッグマンは同イベントの報酬キャラとして入手可能となった。
メタルソニックは2018/06/19からのイベント応援ガチャ(再来!Dr.エッグマンラッシュイベント)で追加された。

ソニックver.ザ・ムービーは映画「ソニック・ザ・ムービー」の公開に合わせてログインボーナスとして配布。
最初は2020/3/27公開予定だったため3/28から配布。映画は公開延期されたが、2020/6/26の公開に合わせて同日から再度配布された。

本家ソニックとエッグマンは、2020/04/15の★7解放!エッグマンラッシュ開催にあわせて★7が実装された。

それ以外のソニックシリーズのキャラは、2023/06/21開催のセガコラボに伴い★7が開放された。

ステータス

☆6 Lv99
キャラクター タイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
ソニック こうげき 24 3020 1608 404
Dr.エッグマン たいりょく 5108 1417 246
ナックルズ たいりょく 28 5054 1445 350
エミー バランス 3725 1578 806
テイルス 3656 1578 861
シャドウ こうげき 2900 1992 201
メタルソニック こうげき 40 3848 2239 307
ソニックver.ザ・ムービー こうげき 24 3101 1699 150
☆7 Lv120
キャラクター タイプ コスト たいりょく こうげき かいふく
ソニック こうげき 36 4455 2573 495
Dr.エッグマン たいりょく 8684 1913 332
ナックルズ たいりょく 40 8592 1950 472
エミー バランス 5625 2288 1088
テイルス 5484 2288 1163
シャドウ こうげき 4278 3187 246
メタルソニック こうげき 52 5676 3582 376

  • ソニックはコストが低い分魔導学校シリーズより体力と攻撃は劣るが、回復は少し上回る。
  • Dr.エッグマンは体力がかなり高いうえ、攻撃もたいりょくタイプとしてはさほど悪くない数値。

スキル

各自で異なる。

ソニック
相手全体に「こうげき」×nの属性攻撃。
☆6でn=10。必要ぷよ消し数は30個。
魔導学校シリーズ(☆6でn=5)と比べ2倍の倍率なうえ、必要ぷよ消し数も10個も少ないという至れり尽くせりな上位互換。
本人のこうげき値はシグよりもわずかに低いが、倍率のアドバンテージを打ち消すものではない。
☆7ではn=50、必要ぷよ消し数はさらに減って20個という、文字通りの高速アタッカーに。
上方修正後の魔導学校シリーズは☆7でn=20なので、それと比べて2.5倍の倍率を誇る。ただし魔導学校シリーズのとっくんスキル(n=100)には威力で劣る。
本コラボ以降、コラボキャラはスキル使用時に特別なスキル演出が入るようになり、ソニックは「丸まって敵に転がりぶつかる」演出が見られる。

Dr.エッグマン
相手全体に「こうげき」×nの属性攻撃をし、一定確率で3ターン「麻痺」にする。
☆6でn=5で確率は70%。必要ぷよ消し数は40個。
☆7ではn=8で麻痺が確定になる。必要ぷよ消し数は変わらず40個。
いずれのレアリティでも、同様のスキルを持つジャンと比べると、麻痺になる確率が高くなっている。
このスキルを使う際の注意点については、状態異常のページも参照。
同属性かつ麻痺によってスキルのダメージを大きく増大できる大勇者ラグナスのスキルとは相性が良い。

ナックルズ
相手全体に最大体力×nのタフネス貫通属性攻撃。
☆6でn=6。必要ぷよ消し数は40個。
☆7でn=250、必要ぷよ消し数も減り35個。
☆7ではタフネス貫通効果を抜きにしてもアミティややさいシリーズ、にゃんこシリーズをはるかに上回る倍率となる。

エミー
フィールド上のみどりぷよn個をチャンスぷよに、あおぷよ(n+1)個をハートBOXに変換。
☆6でn=2。必要ぷよ消し数は40個。
☆7ではフィールド上の色ぷよ2個をチャンスぷよに、色ぷよ、おじゃまぷよ、かたぷよ4個をハートBOXに変換し、加えてー2ターンの間なぞり消し数を5個増やす。必要ぷよ消し数は25個。
貴重なかたぷよを直接変換できるスキルの持ち主。

テイルス
フィールド上のむらさきぷよn個をプリズムボールに変換。
☆6でn=2。必要ぷよ消し数は35個。
☆7で変換対象がフィールド上のすべてのむらさきぷよに広がり、必要ぷよ消し数も30個に減る。

シャドウ
1ターンの間、このカードの攻撃力がn倍になる。
☆6でn=5。必要ぷよ消し数は40個。
☆7でn=18になり、さらに相手全体の攻撃力を2ターンの間80%減少させる。必要ぷよ消し数はそのままで40個。

メタルソニック
2ターンの間、一度に消せるぷよ数を8個増やす。(同時消し係数3倍)
必要ぷよ消し数は30個。
☆7でさらに2ターンの間、ネクストぷよをすべてあおぷよに変換する効果が加わる。増加なぞり消し数と必要ぷよ消し数はそのまま。

ソニック Ver.ザ・ムービー
フィールド上の色ぷよを3色あおぷよに変える。
必要ぷよ消し数は40個。
☆6のアルルと全くの同効果だが、必要ぷよ消し数は10個減っている。

リーダースキル

各自で異なる。
カード名称 スキル内容
ソニック 青属性の攻撃力を3倍、体力を2倍 (☆6は攻撃力のみを2倍) にし、
クエスト開始時の1回目のみネクストぷよをすべてあおぷよにする
Dr.エッグマン 味方全体の攻撃力を2.5倍、体力を3.5倍 (☆6は体力のみを1.8倍)
ナックルズ 赤属性の攻撃力と体力を3倍(☆6は体力のみ1.8倍)+タフネス
エミー 緑属性の攻撃力と体力を3倍(☆6は攻撃力のみ1.6倍)にし、毎ターン緑属性に「かいふく」×3の回復
テイルス 味方全体のバランスタイプの攻撃力と回復力を3倍(☆6は攻撃力を2倍、回復力を1.8倍)にし、
クエスト開始時の1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで3個チャンスぷよに変える
シャドウ 味方全体の攻撃力と体力を3倍(☆6は攻撃力のみ1.8倍)、3連鎖以上で味方全体の攻撃力が更に1.4(☆6では1.2)倍
メタルソニック 青属性の攻撃力を3.5倍(☆6では3倍)、体力を3倍(2.5倍)にし、
クエスト開始時の1ターン目のみネクストぷよをすべてあおぷよにする
ソニック Ver.ザ・ムービー 味方全体の攻撃力を2倍にする

ソニック
開幕のネクスト変換を持ち、発動が早く強力な雑魚一掃スキルの組み合わせによって、
周回が必要なクエストの早回しに非常に向いている。
体力倍率が低いのでギルドイベントの高階層やテクニカルには連れて行きづらい。

Dr.エッグマン
☆7ではロックなハーピー・大勇者ラグナスの☆6の属性を問わない完全上位互換のリーダースキル。
報酬カードながら、☆7フェスの平均と並ぶ3.5倍の体力倍率を持つうえに、
攻撃倍率も最低限欲しいラインは満たしている。
本人の体力も高く、ギルドイベントの高階層でも耐えうる耐久デッキの要となれる。
スキルも属性を問わないので☆7フェスなしで多色でも高耐久デッキが成立するのもうれしい。
攻撃はそこそこでもいいから、なるべく高い体力倍率が欲しいときに候補に入れておきたいカード。

メタルソニック
ソニックの上位互換と言えるリーダースキルと、☆7で追加されたスキルのネクスト変換効果により、ソニックと同じくクエストの早回しに向いている。ソニックと組み合わせるのも有効。

コンビネーション

エミーが「ガールズ」、他5人は「ボーイズ」を持つ。
加えて、エッグマン、メタルソニック以外は共通して「どうぶつ」が乗る。
その他のコンビネーションは詳細を参照。

デッキ考察


評価


備考


各カード詳細

ソニック
「ボーイズ」「どうぶつ」が乗る。ソニックシリーズに共通する仕様としてリーダーカードにしていると、ぷよが消える音がリング取得音になる。
体力と攻撃が若干劣る以外は、コストが少ないうえ、スキルもリーダースキルもシグのほぼ上位互換。シグとコンビネーションが組めるのもうれしい。

ご存知セガの看板キャラにして、超音速のハリネズミ。
自由を愛し曲がったことがキライ。いつも飄々としているが困っている人は見過ごせない優しさも持つ。★5へんしん素材のチリドッグは彼の大好物。
「ぷよぷよフィーバー ~15周年カーニバル版~」でもコンピューター専用の乱入キャラクターとして登場しており、久々のぷよぷよへの参戦となる。
後に「ぷよぷよテトリス2」でも大型アップデート第1弾の追加プレイアブルキャラとしてサプライズ参戦。

Dr.エッグマン
「ボス!?」「ボーイズ」「めがね」「ヒゲ」「科学者」
実装時は☆6のみ「ヘビー級」があったが、「科学者」コンビネーション実装時に削除された模様。

毎度世界征服(及びエッグマンランドの建設)を目論んではソニックと仲間たちに阻止されている、IQ300の悪の天才科学者。エッグメカシリーズたちは、彼が作り上げた手下のロボット。ソニックを宿敵として敵視しているが、心の底では憎からず思う節もあるようだ。
★6へんしん素材のカオスドライブは、「ソニックアドベンチャー2」においてペットのようなマスコットキャラ「チャオ」に与えるためのアイテム。
なお彼だけはジェネシス(メガドライブの海外版)向けのキャラを差し替えたぷよぷよ「Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン」に登場したことがあり、それから随分ご無沙汰での登場となる(同作品においてはソニックは登場していない)。ちなみにこれはタイトルに「ビーン」とある通り、「ぷよ」はぷよでなく豆という設定だった。したがってぷよつかいとして活躍するのはぷよクエが初めて。

ナックルズ
腕っぷしが強く一本気なハリモグラで、ソニックのライバル兼ケンカ友達。
真面目で頑固者だが騙されやすい一面も。普段は故郷のエンジェルアイランドでマスターエメラルドを守護する役目を持つ。

「ボーイズ」「どうぶつ」に加え、「ガーディアン」のコンビネーションにも対応する。
上記の「マスターエメラルドを守護している」という設定に沿っているためと思われる。
スキルの「スパイラルアッパー」は「ソニックアドベンチャー2」などでナックルズが使用する技。
☆7のスキルの「ボルカニック・ダンク」は「ソニックヒーローズ」でのみ登場した技。

エミー
「ガールズ」「どうぶつ」に対応。
本コラボより後のコラボキャラのうちヒロイン格のキャラクターは主人公でなくても「ヒロイン」が乗るようになったが、彼女には「ヒロイン」は乗らないので注意。

ソニックの(自称)ガールフレンドで、恋に恋するハリネズミの女の子。
明るく元気で友達思いの性格だが勝気な面もあり、いざとなったら武器のピコピコハンマーを取り出して果敢に戦う。その威力はナックルズの拳にも匹敵するとか。
おしゃれが好きでソニックキャラ屈指の衣装持ちでもあり、サービス終了したスマホゲーム「ソニックランナーズ」のぷよクエコラボでは、アミティのコスプレも披露していた。
☆7のスキルの「オトメトルネード」は「ソニックバトル」におけるエミーのグランド技。

テイルス
「ボーイズ」「どうぶつ」に対応。2本のしっぽで空を飛べるが、ロコVer.テイルスとは違い「はばたき」は乗らない。
チームソニックのメカニックで、原作には自らのことを科学者と称する場面もあったがエッグマンと違って「科学者」も乗らない。

ソニックの相棒にして弟分である、2本の尻尾を持つ心優しい子ギツネ。
ソニックについていって冒険する以外にも、エッグマンに匹敵する抜群の頭脳を持っており、発明したメカでソニックたちのサポートもこなす。飛行機など乗り物の操縦も得意。
スキルの「エナジーボール」の元ネタは「ソニックバトル」におけるテイルスのショット技。
☆7のスキルで登場する「トルネード」は、もともとはソニックの愛機のプロペラ機で、現在は主にテイルスが操縦や修理を任されている。

シャドウ
「ボーイズ」「どうぶつ」の他に、その出自から「ナゾ多き」を持っている。

エッグマンの祖父、prof.ジェラルドにより造られた、ソニックと瓜二つの姿をした究極生命体。
ソニックをも凌駕する実力と、目的のためなら手段を選ばない危ういまでの純粋さを持つ。
エッグマンにより目覚めさせられ、彼と共に行動していた時期もあったため、現在でもエッグマンのことを「ドクター」と呼ぶ。
スキルの「カオスブラスト」は彼の冠作品「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ(シャドゲ)」で初登場した技。
☆7のスキルの「カオスコントロール」は彼の代名詞とも言える技で、「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズでの客演時にも使用した。
メタルソニック
「ボス!?」「ナゾ多き」を持つ。
「カオティクス」や「ソニックヒーローズ」などでラスボスを務めた経験があるので「ボス!?」が乗る。
ロボットのため他のキャラと違いボーイズやどうぶつは乗らない。

エッグマンによってソニックに似せて造られた、高性能ロボットにしてソニックの元祖ライバル。
見た目のみならず、スピードやパワーもソニックに勝るとも劣らない性能を持つ。
前述の「ソニックヒーローズ」などを除き基本的にはしゃべらない設定のため、ぷよクエでもふきだしセリフはエッグマンによる解説となっている。

ソニック ver.ザ・ムービー
コンビネーションは本家ソニックと同じ「ボーイズ」「どうぶつ」。

いろいろあって最初の姿から思い切ったデザイン変更がされたことで有名なほうのソニック。
本家ソニックに近いデザインとなっているが、3GCG化にあたっての毛並みのもふもふ感と両目がつながっていない点が特徴。
本家とは別キャラ扱いのため、並べるとコンビネーションが発動する。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年06月24日 23:17