レア度 |
☆4~7 |
カードタイプ |
たいりょくタイプ・単体 |
スキル能力 |
フィールド上のぷよをすべてリセットし、その後nターンの間、ネクストぷよをすべて自属性ぷよに変換 |
Lスキル能力 |
自属性カードの攻撃力をn倍、回復力をm倍にする |
コスト量 |
12,18,26,38 |
変身合成 |
☆5→☆6:ぷよキャンディー、☆3、☆4、☆4、☆5、☆5 ☆5→☆6:ぷよキャンディー、☆4、☆5、☆5、☆6、☆6 |
概要
収集イベント「
第5回チョコレート収集祭り」のノーマル特攻カードとして登場。
全員うさぎの獣人キャラクター。
2022年10月7日に☆7へんしんが解放された。
ステータス
+
|
ステータス ☆6Lv99 |
☆6 Lv99 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ルシアン |
5055 |
1352 |
318 |
ハミッシュ |
5030 |
1338 |
328 |
エミール |
5080 |
1325 |
323 |
ユリシーズ |
5055 |
1325 |
328 |
シド |
5030 |
1352 |
323 |
|
☆7 Lv120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ルシアン |
8594 |
1825 |
429 |
ハミッシュ |
8551 |
1807 |
442 |
エミール |
8636 |
1788 |
436 |
ユリシーズ |
8594 |
1788 |
442 |
シド |
8551 |
1825 |
436 |
スキル
フィールド上のぷよをすべてリセットし、その後nターンの間、ネクストぷよをすべて自属性ぷよに変換。
☆4~☆5で1ターン、☆6~☆7で2ターン。
必要ぷよ消し数は、☆4~☆6で35個、☆7で25個。
妖怪シリーズと同じ効果の小型版。
☆5~☆7ではネクストぷよ変換のターン数が少ない代わり、スキル発動ぷよ数も少ない。
雅楽師シリーズや
漁師ボーイズのように、ネクストぷよ変換効果は単色デッキでの有用度が極めて高いが、
効果ターン数の減少は一見劣化版に見える。
しかし
妖怪シリーズは40個という発動の重さが難点であり、それが緩和され、ほかの40個発動スキルに先駆けて発動できるのが強み。
盤面のリセット効果を持つため、おじゃまぷよ変換を行ってくる敵が出現する
高難易度のステージこそが本シリーズの出番であり、ぷよ消し数の少なさはまさに利点となる。
妖怪シリーズは☆7で発動数が減りで本シリーズと並ぶが、
こちらはたいりょくタイプのため
妖怪シリーズに比べ事故で落とされにくい(妖怪シリーズの☆7よりも本シリーズの☆6のほうが体力が高い)ことや、
「ボーイズ」のコンビネーションを持つためにコンビ合わせしやすいといった点ではまだ優位である。
ちなみに、盤面リセットを行うスキルを持つカードで発動数が40個未満なのは、
2022年現在、ガチャなどから常に入手できるカードとしては、本カードと妖怪シリーズのみ。
つまり、本カードはいつでも入手できるカードの中では、盤面リセットスキルとしては最速で発動できる。
(盤面を参照するスキルだと35個や30個のものもあるが、これらは盤面に対象がひとつもないと発動できないという弱点があるため、安定性に欠ける)
安定性とスキル発動・コンビネーションを取るか、変換力と火力を取るかうまく使い分けたい。
(報酬カードだと、黄属性のみだが
ミラクルハンターリデルが☆7実装されているうえ、妖怪シリーズと同じスキルを30個で発動できる。
また、
峰不二子 ver.ぷよクエがおそうじボーイズと同じスキルを30個で発動できる。
盤面を参照するスキルだと35個や30個のものもあるが、これらは盤面に対象がひとつもないと発動できないという弱点があるため、安定性に欠ける)
安定性とスキル発動・コンビネーションを取るか、変換力と火力を取るかうまく使い分けたい。
☆7になると発動条件が25個と大きく減少する。
さらに早くリセットできるようになるため、使い勝手がよくなる。
ネクスト変換スキルとしても
漁師ボーイズや
サンドラなどと並び最速タイになるが、たいりょくタイプが必要などこのカードでないといけない理由がないなら漁師ボーイズで充分だろう。
リーダースキル
自属性カードの攻撃力をn倍、 回復力をm倍にする
☆4で攻撃力が1.8倍、回復力が1.6倍
☆5で攻撃力が2倍、回復力が1.8倍
☆6で攻撃力が2.3倍、回復力が2倍
☆6で攻撃力が3.5倍、回復力が2.5倍
コンビネーション
共通で「ボーイズ」「どうぶつ」「にくきゅう」
デッキ考察
盤面リセットの後に掛かるネクストぷよ変換スキルを考慮すると、やはり単色での運用が基本となる。
変換ターン数は
雅楽師シリーズや
漁師ボーイズ、
妖怪シリーズに劣り、自色ぷよ補充力はやや弱いものの、
不利な盤面を仕切り直したあとのアフターケアとしては十分。
評価
おじゃまぷよやかたぷよで盤面を荒らす敵が増える高難度クエストでは、
単色や疑似単色デッキの盤面リセット要員として活躍できる。
盤面をリセットする効果を持つカードとしてはスキルの発動までが早く、たいりょくタイプ故に落ちにくいことや、
「ボーイズ」を持つためコンビネーションを組みやすいことなど、高難度クエストでは積極的に採用したい要素が揃っている。
一方、通常クエストでは盤面を荒らす敵はあまりおらず、整地を心掛ければどうにもならない盤面となることもないため、
盤面リセット効果は逆に邪魔になることが多く、雅楽師シリーズや漁師ボーイズに勝るものでもない。
ネクスト変換スキルとしてはどうしても譲るので、これらのカードが揃わないうちの代役にとどまるのはる妖怪シリーズと同じ。
カードが揃ってきたら、ネクスト変換要因としては素直に雅楽師や漁師に任せ、盤面の荒れやすい
高難易度ステージへの起用を見据えて育てていきたい。
備考
イベントのノーマル特攻カードとして毎回新カードが追加されるのはコラボイベントを除きこれが最後で、
これら相当クラスのカードはすべて裏ぼうけんマップでのドロップ限定カードとして追加されるようになった。
以降は過去に登場したカードが再びノーマル特攻カードとして設定されている。
ごく一部を除いたほとんどのノーマル特攻カードがまったく使われず「ガチャのハズレ」となっていた現状を考えれば、妥当な変更と思われる。
各カード詳細
最終更新:2022年10月14日 16:02