ティータス |
キュロクス |
ヨトム |
アルビア |
ダイガラ |
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レア度 |
☆4~6 |
カードタイプ |
バランスタイプ・単体 |
スキル能力 |
味方全カードの攻撃力合計×n倍で単体属性攻撃 |
Lスキル能力 |
スタメンのカードが副属性を含めた5色から1色減るごとに、自属性の攻撃、回復プラス |
コスト量 |
中(14,22,28) |
変身合成 |
☆4→☆5:専用素材 ☆5→☆6:専用素材 |
解説
2018年6月からの月間マルチイベント報酬カード。
ぷよクエAC出身で、AC版では
「魔人シリーズ」(リンク先はAC版Wiki)と呼ばれていた。
デザインはすべて共通で、☆4が頭と両腕、☆5で人型、☆6で武器を持つようになる。
実装はされていないが、☆3にあたる頭だけの形態もある。
スマホ版だと
魔人シリーズでは名前がかぶることもあり、正式にシリーズ名がわかるまでは「エレメント魔人シリーズ」とも呼ばれていたが、
2020年の7周年カウントダウンイベントにて正式名称が判明した。
ステータス
キャラクター |
体力 |
攻撃 |
回復 |
ティータス |
3458 |
1924 |
720 |
キュロクス |
3441 |
1905 |
742 |
ヨトム |
3475 |
1886 |
731 |
アルビア |
3458 |
1886 |
742 |
ダイガラ |
3441 |
1924 |
731 |
ちなみに、☆6でコスト28のカードは☆5では本来は20のはずだが、
このシリーズは☆5のコストがなぜか22である。
スキル
味方の全カードの攻撃力の合計×n倍で単体自属性攻撃。
☆4で2倍、☆5で4倍、☆6で6倍。
必要ぷよ消し数は35個。
海賊王シリーズと似たようなスキルだが、味方カードの属性を問わない点が異なる。
とはいえ、単色デッキのリーダーかスタメンとして組み込むら、差はほとんどない。
ただし、☆4~5の倍率が大幅に低いのと、こちらには☆7が実装されていない。☆6の倍率は今となってはかなり非力。
同様の属性を問わない一撃スキル持ちの性能違いとしては、
くろいアコール先生と
射手座の聖矢がいる。
リーダースキル
スタメンのカードが副属性を含めた5色から1色減るごとに、自属性の攻撃と回復をプラス。
☆4で攻撃0.2倍プラス、回復0.15倍プラス(最大で攻撃1.8倍、回復1.6倍)。
☆5で攻撃0.3倍プラス、回復0.25倍プラス(最大で攻撃2.2倍、回復2.0倍)。
☆6で攻撃0.4倍プラス、回復0.35倍プラス(最大で攻撃2.6倍、回復2.4倍)。
副属性もカウントされてしまうため、『副属性が一切ない完全な単色』デッキのためのスキル。
あつきヘド☆6のリーダースキルと同じような仕様。
コンビネーション
共通で「スピリッツ」を持つ。☆5で人型になるものの「ボーイズ」「ガールズ」などを持たないため、
コンビネーションの汎用性は残念ながら低い。
評価
比較的後発のイベントカードであるため、スキル・リーダースキルはそれなりのもの。
しかし、☆7が実装されていないうえ、スキルはテクニカルクエストに優先して連れて行けるものではなく、
リーダースキルも、副属性持ちのカードを実質的に連れて行けないという制約があるため、
カードプールがそれなりに充実しているプレイヤーにとっては魅力が薄い。
コンビネーションを少々合わせづらいのも難点。
特にアルビア・ヨトムはコンビネーションの恩恵はまず受けられる場面はないと考えて良いだろう。
報酬カードはこの後の時期からインフレに急激に適合しだして、みるみる強くなっていったが、
本カードはその過渡期のカードであり、☆7が実装される日までは、育てても使う機会はほとんどないと思われる。
各カード考察
「つの」「あっちっち」のほか、☆6で「剣士」が乗る。
「あっちっち」コンビは赤属性に多く、おうえんデッキでは強力な効果を発揮できるため、シリーズ内での入手価値は比較的高め。
★5以降でもヒステリックな性格が災いしてか「ガールズ」は乗らない。
乗ればコンビネーションの幅が大きく広がったのだが…
スノヒメの登場により「ひえひえ」が追加。
持ち主が青属性に偏るため、コンビを乗せにくい問題はある程度改善された。
共通のコンビネーションに加え、「つの」、 ☆6のみ「ヘビー級」を持つ。
最終更新:2021年05月26日 03:27