レア度 |
☆3~7 |
カードタイプ |
バランスタイプ・単体 |
スキル能力 |
瞬時にフィールドの同色ぷよをすべて消す・☆3から |
Lスキル能力 |
バランスタイプの攻撃力n倍・☆4から |
コスト量 |
4,7,12,18,26,38 |
変身合成 |
☆3→☆4:岩ぷよ、ぷよアイス☆3、☆4、☆4 ☆4→☆5:岩ぷよ、ぷよアイス☆3、☆4、☆5、☆5 ☆5→☆6:ぷよアイス☆4、☆5、☆5、☆6、☆6 |
解説
2013/09/02の収集イベント「お魚大漁祭り」の特攻カードとして登場。全てぷよクエ新規モンスター。
全体的に愛玩的な動物が多くマスコット的なビジュアルである。
オサキとそれ以外でキャラクター造形の方向性が異なるシリーズである。
コスト量が
精霊シリーズよりも多い分、バランスタイプとしてのステータス値は精霊シリーズよりも高くなる。
2018/01/24現在、魔導石ガチャからも各種チケットからも出現せず(
出典)、
入手方法はぼうけんマップの7順目でのドロップ、および2017/12/19より開始された1日1回無料ガチャのみ。
かつては他の旧特攻カードと同様、魔導石ガチャとゴールド以上のチケットから出現していたのだが、「マスカレード祭り」前後のころから目撃例がなくなっていた。
(その頃は運営が魔導石ガチャの内容を秘匿していたため、具体的にいつ頃から出現しなくなったかは不明。)
☆5止まりだったが、2022/6/21に☆6と☆7が一度に実装された。
ステータス
☆6 Lv99 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
オサキ |
2834 |
1375 |
732 |
あしか |
2816 |
1369 |
742 |
うりぼう |
2852 |
1363 |
737 |
レモンキー |
2834 |
1363 |
742 |
チラビット |
2816 |
1375 |
737 |
☆7 Lv120 |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
オサキ |
4251 |
1994 |
989 |
あしか |
4224 |
1985 |
1002 |
うりぼう |
4278 |
1977 |
995 |
レモンキー |
4251 |
1977 |
1002 |
チラビット |
4224 |
1994 |
995 |
スキル
レアリティ |
効果 |
ぷよ数 |
☆3~5 |
フィールド上の自属性ぷよを消す このスキルによって消えた色ぷよはこのカード以外の スキル発動ぷよ数にカウントされる |
50 |
☆6 |
45 |
☆7 |
1ターンの間、バランスタイプの攻撃力をフィールド上の 自属性ぷよの数✕0.1倍にし(最大4.8倍)、自属性ぷよを消す このスキルによって消えた色ぷよはこのカード以外の スキル発動ぷよ数にカウントされる |
40 |
ぷよフィールド上で自分の属性のぷよを全て消し、消した分の攻撃力はきちんと発生してくれる。
その後、残った色ぷよで連鎖が発動すると、さらに攻撃力が発生する。
さらに、このスキルによって直接、もしくは連鎖で消した色ぷは、本人以外のスキル発動に必要なぷよ数にカウントされるという特徴がある。
後に実装された
キノコシリーズは主属性と副属性の両方を消す、本シリーズの上位互換スキルだったが、こちらは☆7では自色ではなくバランスタイプにエンハンスをかけるため一言で上位下位関係とは言えなくなった。また、
キノコシリーズと違い星6は45で発動する。
ターンを経過させることなくスキル溜めをできるカードは珍しく(他には、実装当時は
エジプトのみ、その後も
キノコ、
きいろいサタン程度しかない)、
同じぷよ変換スキルである
初代などにはない特徴である。
ちなみに実装当初は、直接消した色ぷよはスキル発動カウントに入らない仕様だった。
ただし、欠点もある。
- スキル加速要員として見ると、スキル発動までに必要なぷよ消し数が比較的多い。
- スキルで直接消した色ぷよは、4つくっつけて消した場合とは以下の点が異なる (消した後の連鎖で消えたぷよは例外)。
- チャンスぷよを消しても「だいれんさチャンス」が発動しない。
- 隣接するハートBOX、おじゃまぷよ、プリズムボールが消えない。
- 効果がその時のフィールドに大きく依存するので、威力・スキルカウント数が安定しない。
- 大抵の場合、スキル発動後は自属性ぷよがフィールドにほとんど残らない。単色パではマイナス行為になってしまう。
- 発動した本人のスキル発動数を補充できないため、スキルの再装填までかえって時間がかかる。
これらの性質ゆえに、単色スタイルよりも混色や全色スタイル寄りの性能となる。
いわゆる
初代砲とは性質が違うため、きちんとタイミングをよく考えて使おう。
リーダースキル
レアリティ |
効果 |
☆3 |
なし |
☆4 |
バランスタイプの攻撃力を1.2倍にする |
☆5 |
バランスタイプの攻撃力を1.5倍にする |
☆6 |
バランスタイプの攻撃力と体力を2.5倍にする |
☆7 |
バランスタイプの攻撃力と体力を3倍にする |
コンビネーション
全員共通で「どうぶつ」のコンビネーションがあり、キャラクターによって「つの」「しょくぶつ」等のコンビネーションを持ち合わせる。
ただし、現段階で有用なのはオサキの「ガールズ」程度なので、コンビは余りこだらなくても良い。
評価
各カード考察
コンビネーションは「どうぶつ」「あっちっち」。☆5で「ガールズ」のコンビネーションも得る。
オサキとはキツネの憑き物のこと。尾が二股に裂けているために「尾裂」だとする節があり、☆4までは二股の尾を持つ。
九尾の狐が変化したものだという説もあり、☆5で尾が増えて女性になるのはこれに由来するのだろう。
コンビネーションは「どうぶつ」。2013/11/28に「つの」コンビネーションが追加。
鹿のつのが生えたあしか。
コンビネーションは「どうぶつ」、2013/09/17に「しょくぶつ」が追加。
瓜の体をもったうりぼう。うりぼうとはイノシシの子供のことで、体に瓜のような模様がある事に由来する。
イノシシということで、亥年の2019年のお正月には+300が付与されたこのカードの☆5が配布されたことがあった。
コンビネーションは「どうぶつ」、2013/09/17に「しょくぶつ」が追加。
頭がレモンになったモンキー(猿)。
コンビネーションは「どうぶつ」「にくきゅう」。
チラチラとこちらを見るラビット(ウサギ)。
最終更新:2022年08月18日 11:02