カード能力解説 > ひつじ執事シリーズ

ファンウール ティムウール ペティウール フラウウール クリムウール
レア度 ☆4~☆5
カードタイプ かいふくタイプ・単体
スキル能力 5ターンの間、同属性をかいふく×1で自動回復
Lスキル能力 同色属性の回復力UP
Bスキル能力
コスト量 小(12,16)
変身合成 ☆4→☆5:岩ぷよ、ぷよチョコ☆3、☆3、☆4、☆5

解説

「ぷよぷよクエスト アーケード」から登場のキャラクター。
全員兄弟であり、赤から順番に長男〜五男となっている。
アーケード連動ガチャからのみ出現。☆4からなので、アリスに次いで出にくくなっている。

ステータス

コスト16のカードとしてそれ相応のステータス。
最終ステータスは体力と回復が「なつかしのぷよぷよキャラ」と同程度、攻撃は「フィーバー回復シリーズ」と同程度の値。

スキル

スキルは「5ターンの間、同じ属性を自身のかいふく×1で自動回復」。
(☆4、☆5ともスキル効果に変動はない)

回復のタイミングは、自キャラの攻撃後。
厳密には「自分の一通りの攻撃→特殊効果(相手の毒など)→このカードの回復→相手の攻撃」
そのため、回復後に攻撃をされると体力が減らされてしまう。
ボス!?シリーズをリーダーにする際には注意。

同じく体力を回復するフィーバー回復シリーズとの違いだが、あちらと比べると必要ぷよ数が多い。
そしてフィーバー回復シリーズが多色PTでも使えるのに対し、こちらは「対象が同色のみ」なので注意。

しかしこのスキルの大きなメリットとしては発動タイミングが自由であることが上げられる。例えパーティの体力が減っていなくてもスキルを発動する事で安全にクエストのクリアもできるだろう。またスキル発動後、5ターン以内に再度スキルチャージ出来ることも多々あるため、結果的には毎ターン回復をエンドレスにする事も可能。特にとこクエ等の毒入れを行ってくる敵に対しては効果が大きい。

自動回復スキルにおける毎ターンの回復量は「スキルを発動した時点」でのかいふく値で決定され、
スキル発動後にかいふくの増減があっても、回復量には影響しない。
そのため、「1ターンの間回復をn倍にするスキル」のような類いは自動回復スキルの直前に使用し、
「HPが少ないほど回復がアップ」のようなリーダースキルでは、HPが少ないときに自動回復スキルを発動することで多くの回復量が見込める。

ただし、このスキルの効果が残っている状態で再度スキルを使用しても、残り回復回数が上書きされない。
たとえば、回復効果残り1回の状態で再度スキルを使っても、残り効果は1回のままでスキルの無駄遣いになるので注意。
これは、「5ターン追加攻撃する」スキルでも同様。

リーダースキル

同色属性の回復値をアップさせる。
☆4で1.5倍。☆5で2倍。
詳しくはフィーバー回復シリーズを参照。

コンビネーション

全てのカードで「どうぶつ」「ボーイズ」「つの」がのる。
同色ボーイズパーティーを組むのが理想か。

デッキ考察

ドワーフシリーズや、リーダーサポートをそれぞれかいぶつシリーズ・幻獣プリンセスにする「攻撃軽減系デッキ」に入れるのがおすすめ。
特にドワーフシリーズはSUNと同じ感覚で実質回復4倍になり得るので、恩恵はかなり大きい。

また、とこクエで相手が用いる毒スキルは「HPを最大HPの20%減らす」なので、毒スキルダメージだけを考えれば、「こちらの体力の20%」を回復出来れば完全無効化できる。これを利用すれば、毒スキルをほとんど気にせずボス!?パーティーを使えるので、有用な戦術要員になり得る。

評価

特定の場所で活躍できるので、優先とまでは言わないが、育てておくと良いカード。
先述のようにある程度耐久したい場所などでの有用性は抜群なので、持っているなら活躍させよう。

各カード詳細

ファンウール
赤属性はガールズが多いが、「あやしいクルーク」をはじめとしたボーイズデッキにも組み込める。

ティムウール
「シグ」「まぐろ」「マーギン」「おおかみおとこ」などの「ボーイズ」、
「ニジイルカ」「アクアドラゴルン」「ジャァーン」「あしか」などの「つの」、どちらでも組める。
ストルナムはどちらも乗るため組みやすい。

ペティウール
緑属性には「つの」持ちが多くコンビネーションを組みやすい。

フラウウール
「ミノタウロス」「ぞう大魔王」「りすくませんぱい」などがいる「どうぶつ」がベストか。
ぞう大魔王のスキルで相手の攻撃を軽減し、フラウウールのスキルで回復ができるため、防御面は優れている。

クリムウール
紫属性には「ボーイズ」が多いので、パーティーが組みやすい。

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最終更新:2019年12月02日 12:06