カード能力解説 > 漁師ボーイズ

オサ ウト ナリ シオ ワタ
レア度 ☆3~6
カードタイプ バランスタイプ・単体
Lスキル能力 ☆4~同属性のHPが低いほど同属性の回復力アップ
☆6では同属性の攻撃力もアップ
スキル能力 nターンの間、ネクストぷよの色を自身の色に変更する
Bスキル能力 なし
コスト量 中(6,12,18,26)
変身合成 ☆3→☆4:岩ぷよ、ぷよアイス☆3、☆3、☆4
☆4→☆5:岩ぷよ、ぷよアイス☆3、☆3、☆4、☆5
☆5→☆6:ぷよアイス☆4、☆5、☆5、☆6、☆6

概要

収集イベント「サンマ大漁祭り」の特攻カードとして登場。
全てぷよクエ新規カード。
特攻カードとしては初のボーイズ統一のシリーズ。
特攻カードなのでゴールド以上のチケットか魔導石ガチャからしか出現しない。

きぐるみぃシリーズとともに、優秀なスキル持ちでありながら、
いのD→そねDの交代後に☆6の新規実装がぱったりと停滞してしまったあおりをもろに受けたカード。
周囲のカードがどれも☆6になってからも、1年半以上☆5止まりのままとなっていた。
それでも☆5止まりのカードとしてはほぼ唯一、主要カードとして多くのユーザーに起用され続けた。
それだけスキルが強力であり、完全に代替できるカードがないということである。
その後さらにぷよクエのDが交代し、大型アップデートを経て、2017/10/27についに☆6が実装された。

ステータス

同じバランスタイプで同程度のコストを持つさかなシリーズと比較すると体力が高く攻撃力・回復力が低い。☆6が実装されても同傾向。
☆5レベル99のステータスは体力が2872±46、攻撃が892±18、回復が706±13。
☆6レベル99のステータスは以下の通り。
キャラクター たいりょく こうげき かいふく
オサ 3451 1456 831
ウト ? ? ?
ナリ ? ? ?
シオ 3451 1444 841
ワタ ? ? ?

リーダースキル

レアリティ 効果
☆3~5 体力が低いほど味方自属性カードの回復力がアップ
☆6 味方自属性カードの攻撃力を2倍にして、さらに
体力が低いほど味方自属性カードの回復力がアップ

同属性のHPの残りが低いほど回復力がアップする。レアリティにかかわらず、最大(HPが1の状態)で3倍となる。
わざわざリーダーに据えてまでピンチ時の回復力を強化しても、それが活きる場面は少ない。
リーダーはほかのカードに任せたほうがよいだろう。
☆6では攻撃力アップが付くため実用性はあるが、より優位なリーダースキルは多数ある。
カードプールに乏しいのならば起用して良い。

スキル

レアリティ 効果 ぷよ数
☆3 1ターンの間、ネクストぷよをすべて自属性に変える 30
☆4 2ターンの間、ネクストぷよをすべて自属性に変える
☆5~6 3ターンの間、ネクストぷよをすべて自属性に変える

ネクストぷよ8個の色をすべて自身の色に変更する。
この効果で必要ぷよ数が30個というのは相当に強力で、必要ぷよ数40個、50個のスキル発動を大幅に加速することが可能。
初代ぷよ等の「フィールドの色を変換する」スキルを発動した場合はターンが進まないので、何度でも書き換え効果が適用される。
またこの場合は予告ぷよによる追加連鎖を狙いやすいため、ぷよをたくさん消すデイリーミッションにおいてはこれ単体で稼ごうとせず、併用するとやりやすい。

同時消しが多いほど威力の高くなる童話シリーズとも相性がいい。
また、スキルの回転率が上がることにより、上手く回ればこのカードのスキルが切れた瞬間に再びスキル発動が可能になることもある。
場所を選ばず使える、単色デッキの重要カードである。
そのあまりに高い性能により、既存の色ぷよ補充スキル(「チャンスぷよ生成(よ~んシリーズなど)」「かいぶつシリーズ」「新どうぶつシリーズ」など)の採用率を大きく下げることになった。
無論、これらと併用した場合はスキル溜速度が更に凄まじいことになるが、通常のクエストではそこまですることはないだろう。
繰り返しスキルを使い、なおかつ少ないターンで回したいギルイベでは併用も手である。

少しややこしいが、☆3なら2回、☆5なら4回のNEXTぷよ書き換えが行われる。(前述の初代などは考慮しない)
これは、通常攻撃終了時(ターン終了直前)だけでなく、漁師のスキルを発動した瞬間にも書き換えが行われるためである。
(なぞり消し→NEXT書き換え→ダメージ確定→攻撃→ターン終了の順で処理される。
 そのため、☆3ならば1ターンのあいだに、スキル発動直後とターン終了直前の2回のNEXT書き換えが行われる。)
なお、Ver3.5.0以前は、現在よりも書き換え回数が1回少ない仕様だった。
(たとえば☆3ならば、スキル発動直後に1回だけNEXTぷよを書き換えたあとは、まだターンが終わっていないにも関わらず効果が終了してしまっていた。)

一応このスキルのデメリットとして、他色の落ちぷよが減るため混色デッキでは使いにくいという点が挙げられる。
漁師は単色でデッキを組んでこそ輝くカードなので、デッキを組むときは注意しよう。

類似したスキルを持つシリーズとして「雅楽師シリーズ」が存在する。
単純な加速力は30個で発動可能でスキルレベルも上げやすいこちらのほうが上であるが、全体的なステータスはあちらの方が上回っている。

コンビネーション

全員「ボーイズ」のみ。

単色デッキでボーイズを有効活用出来るのは紫、次点で青と緑となり、赤と黄は厳しいのが現状。
スキルで相性が良く低体力という弱点が共通する童話シリーズとコンビが組めないのが痛い。
特にオサに関しては、のちの初音ミクコラボで同じスキルを持ちガールズを持つMEIKOが登場したのも痛手。
とは言えスキルは非常に優秀で、このカードの影響でコンビネーションよりもスキルを重視する風潮が強まったのも事実。

とっくんボード

まんざいデモ追加:3段階、11段階
段階 内容 必要野菜
7 属性ダメージ耐性(苦手属性) 2.0%
8
選択式
たいりょくアップ +400 イチゴ(1) ナスビ(1) アスパラ(8) ブロッコリー(2)
こうげきアップ +200 イチゴ(8) ナスビ(1) アスパラ(1) トウガラシ(2)
かいふくアップ +80 イチゴ(1) ナスビ(8) アスパラ(1) キャベツ(2)
15 おてつだい上手 イチゴ(5) ナスビ(5) アスパラ(5)
16
選択式
たいりょくアップ +400 イチゴ(1) ナスビ(1) アスパラ(8) ブロッコリー(2)
こうげきアップ +200 イチゴ(8) ナスビ(1) アスパラ(1) トウガラシ(2)
かいふくアップ +80 イチゴ(1) ナスビ(8) アスパラ(1) キャベツ(2)

デッキ考察

スキルの関係上、必然的に単色デッキに組み込むことになる。
全色デッキの場合、他の色のぷよ消しを邪魔してしまう可能性があるので入れない方がいい。
リーダースキルの手前、スタメンの後ろの方に置くように心がけよう。

マルチプレイでは自分の手番にならないとスキルが発動出来ないために運次第で少々初手が遅くなるが、その後が非常に快適になるのでお勧め。
とにかくスキルを発動するのがお仕事なので、どんな状況でもスキルを温存せずにガンガン発動してしまおう。
ただし、例外としてグレタ襲来!のようなステータスが重要視されるクエストでは逆にお荷物になってしまうので使わない方が良い。

評価

単色デッキでの必須カード。先述のスキルは革命的な効果をもたらし、尚且つ腐ることはまず無い。
比較対象とされる雅楽師とも副属性の有無から副属性がない方が良いステージでは必然的に出番が回ってくる為最優先で育成を
進めたいシリーズの一角。現在でこそ単色且つ同様のスキルを持つタマシイの悪魔達が揃ったが、スキルの有用性を考えたら
例えそれらを揃えていたとしても控えに置くだけの価値はある。

単色デッキにてスキルを活用する場面では必須級ではあるが、言い換えればスキルが必要がないときは不要なカードといえる。
単色デッキにて極めて有用なスキルを持つこのカードが強力であることは間違いないが、全ての場面に於いて万能ではない。
使い所はしっかり見極めて編成に組み込もう。

備考

通常特攻なので初代やボス、童話と違って欲しい色だけピンポイントで狙うことができず、通常のガチャの中から欲しい色の漁師を狙うのは困難である。
過去に一度だけ漁師ガチャが行われたので、現在漁師をもっていない人は二度目の開催を待つのがよいかもしれない。
また、2015年10月19日~25日に行われた天騎士ガチャは赤属性のみの排出となった。
これ以降、後続のガチャ(雅楽師ガチャ)も含めて属性限定のガチャが定期的に開催されており、欲しい色の漁師がある場合はこれを狙うのも手である。

なお、期間限定カードではないのでよほどの急ぎでない限り秘伝書でスキル上げはしないように。強力なスキルなのでダブったカードを意地でも星5にしてスキル上げの素材にしよう。

各カード詳細

オサ
赤はガールズの独壇場であり、そこにボーイズを組み込むと言うことは控えまで含めて誰が倒れてもコンビが途切れないという赤最大の特長を捨てることになる。
しかし、その欠点を補って余りあるほどに彼らのスキルは強力なので十分に入れる価値はある。
ただし雅楽師のミヤビを持っている場合に限っては、ミヤビのガールズコンビネーションを取るか、初動の発動数が少ないオサを取るか、をよく吟味しよう。
後にガールズを持ち、火力面に秀でたMEIKOが登場。其方との住み分けも巧く意識して使いたい。
セトカ・ドラウド3世・ゴゴット・ヘド ver.HWあたりと割合デッキを組むならばボーイズが生きることもあるだろう。

漁のスタイルは「一本釣り」。
名前の由来は「長(おさ)」、または「竿(さお)」の逆読みと思われる。

ウト
シグやまぐろ、おおかみおとこにタルタルとボーイズコンビを組む相手に困らない。火力重視ならアコール先生をリーダーに、リーダースキルのみを重視するならボーイズのデーモンサーバントが安定するだろう。

漁のスタイルは「夜釣り」。
名前の由来は「海渡」と思われる。

ナリ
緑は主要キャラが「つの」となるが、サタン、レムレス、オトモとコンビが合うためボーイズも悪くはない。

漁のスタイルは「網漁」。
名前の由来は「潮鳴」からと思われる。


シオ
黄は元々主要キャラのコンビに一貫性が無いため、コンビは初めから無視していって問題ない。また、「ボーイズ」対応カードも少ないため、無理にコンビで揃える必要性もない。
スキルの面から全色封印のカーバンクルとの相性がよく、土日特殊素材などのように中ボス乱入の可能性があるクエストでの活躍が期待できる。

漁のスタイルは「タコつぼ漁」。
名前の由来は文字通り「潮」と思われる。

ワタ
紫は主要キャラがボーイズで固まっているため、この系統との相性が抜群に良い色である。
また、コンビは組めずともスキルの面で黒いポポイやどくりんごといった重要カードとの相性も良く、育てたら手放せないカードとなるだろう。
ギルイベでタフネス+毒で挑む場合、ブラックタイガーとの併用で毒のターンが終わる前にまた毒スキルが使える、なんてことも。

漁のスタイルは「魚突き」。
名前の由来は「海」の古語からと思われる。