レア度 |
☆4~7 |
カードタイプ |
こうげきタイプ・単体 |
スキル能力 |
味方全体の体力を1にする代わり、消費体力分×nの攻撃 |
Lスキル能力 |
味方全体の攻撃タイプの回復力がn倍になる |
コスト量 |
小(10,16,24) |
変身合成 |
専用素材が必要 |
解説
井上Dのtweetによれば、経験値テーブルが他のカードより緩和されているそうである。
ステータス
|
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
☆6 Lv99 |
3249 |
1502 |
312 |
☆7 Lv120 |
4792 |
2403 |
382 |
スキル
味方全体の体力を1まで減らし、相手単体に味方全体が「減らした体力」×nの属性攻撃
☆4で4倍、☆5で5倍、☆6で6倍、☆7で50倍。
発動条件は☆6まで40個、☆7は30個。
基本は
ねこガールズのスキルと同じだが、☆6までは倍率が下がる分効果が全体になっている。
これは弱点属性を突くことができない事もあり表記倍率の差以上に威力が低くなることに加え、
猫ガールズとは異なり自発的に体力を減らすことの利点が無いためである(後述)。
このカードの登場した2015年2月時点では上記の通り散々な評価だったが、2016年2月時点では
くろいシグ登場により、5属性で体力攻撃が9倍となるデッキが編成可能になった。
タワーボーナスの大きい高ランクギルド限定の話ではあるが、ギルドイベントのような高耐久相手に対しての場合でも、割合ダメージの
西洋妖怪シリーズ以上のダメージが期待できる。
リーダースキル
☆4~☆6
こうげきタイプの回復力をn倍にする
☆4で1.2倍、☆5で1.5倍、☆6で1.8倍。
☆7
味方全体の体力を3.5倍、回復力を2.5倍にする
☆6までは対象も効果もイマイチでリーダーにする機会はほぼない。
☆7では全体が対象になり使いやすさが増す。
体力と回復力をアップするのも最大体力と残体力の両方が必要なこのカードのスキルと相性がいい。
ただ、攻撃が上がらないため、このカードのスキルを中心とした運用をするとき以外は他のカードにリーダーを任せた方がいいだろう。
考察
猫ガールズの場合はスキルとリーダースキルの相性が良い(ただしハイリスクではある)のに対し、こちらの場合はスキルを使って自発的に体力を減らしたことで受けられる恩恵が無いため、単に全体攻撃スキルが使いたいならば魔導学校シリーズを使った方がリスクが低い。
このカードと回復役カードを入れるより、魔導学校シリーズを2枚入れた方がリスク面・ダメージ面の双方で安定してしまう。
ある意味ではイベント報酬カードらしい、記念品的なカードである。
☆7ではうって変わって、
冒険家シリーズを上回る倍率になるうえに全属性対象のため冒険家砲を打ち逃げとして使用している人たちには
リャタフーを条件エンハンスに使えるのでより火力を出せるキャラとなっている。
最終更新:2023年02月10日 08:13