剣士アミティ |
剣士シグ |
剣士リデル |
剣士ラフィーナ |
剣士クルーク |
|
|
|
|
|
レアリティ |
★5~★7 |
タイプ |
バランスタイプ・単体 |
コスト |
22,34,46 |
スキル |
各自で異なる |
リーダースキル |
味方全体の体力を3.5倍にし、 通常攻撃時のみ連鎖係数を5.5倍にする |
バトルスキル |
なし |
とくもり サポートスキル |
各自で異なる |
へんしん合成 |
【★5】ぷよアイス、【★6】ぷよアイス、 【★6】100点テスト×2 |
CV |
剣士アミティ:菊池 志穂 剣士シグ:渕崎 ゆり子 剣士リデル:並木 のり子 剣士ラフィーナ:並木 のり子 剣士クルーク:園崎 未恵 |
概要
魔導学校シリーズの衣装違いキャラのシリーズで、初のコスト40のキャラとして登場した。
剣士アミティは2015年4月24日の「魔導学校ガチャ」の
シークレットキャラとして登場したが、公式ではシルエットのみの公開で名前すら公表されなかった。
2015年6月25日に、スキルボイスが実装された。
2016年3月17日の公式発表でシリーズ名が判明し、同時に剣士アミティのステータスとスキルの上方調整が行われた。
残りの4人は翌年3月~6月のオールスターガチャで、2%の出現率で登場し、2017年8月8日に剣士アミティ、同年9月8日に剣士リデル、10月10日に剣士ラフィーナ、11月10日に剣士シグ、12月12日に剣士クルークの★7が実装された。
夢の配達人シリーズが登場するまでは、唯一スキルがキャラごとに異なっていた。
2021年4月24日のガチャラインナップ更新より、魔導石ガチャから常設で出現するようになった。
2023年10月18日に「
とくもりとっくん」が実装され、スキルとリーダースキルの上方調整・テキスト変更が行われた。
全シリーズで唯一とくもりサポートスキルの内容がキャラごとに異なる。
※注:以下の記述ではガチャ排出率などがあるが、いずれも初登場時のもの。復刻・再録時には変更されているが、変遷として記載する。
ステータス
★6 Lv.99
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
剣士アミティ |
3884 |
2104 |
763 |
剣士シグ |
3808 |
2062 |
835 |
剣士リデル |
3960 |
2020 |
799 |
剣士ラフィーナ |
3884 |
2020 |
835 |
剣士クルーク |
3808 |
2104 |
799 |
★7 Lv.120
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
剣士アミティ |
5729 |
3367 |
935 |
剣士シグ |
5617 |
3299 |
1023 |
剣士リデル |
5841 |
3232 |
979 |
剣士ラフィーナ |
5729 |
3232 |
1023 |
剣士クルーク |
5617 |
3367 |
979 |
全ての能力値が
ボス!?シリーズより一回り高く、特に攻撃力はこうげきタイプ並の水準にある。
「★7へんしん」の対価に十二分に見合ったステータスといえる。
スキル
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
2ターンの間、このカードの通常攻撃を6連続攻撃にする |
40 |
★6 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を6連続攻撃にする |
★7 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の8連続攻撃にする さらにフィールドをリセットし、その直後に落ちてくる色ぷよを連鎖のタネに変える |
上方調整により威力が非常に高くなり、さらにフィールドリセットスキルと連鎖のタネ変換スキルが追加された、かつてのシークレットキャラにふさわしい強力なキャラに変貌した。隣接攻撃力強化スキルを発動する
ホラーナイトのネロや
スカイパレードのヴィオラ、
木之本桜&ケロちゃんなどとの相性は抜群である。
連続攻撃倍率は、ラインハルト・ヴァン・アストレア(「こうげき」×8の2連続攻撃=16倍)と同等の値にある。
全体攻撃スキルなどの通常攻撃を変化させるスキルとは重複できず、後に発動した方が上書きされる。
+
|
上方調整前③(2017年8月8日~2023年10月17日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
2ターンの間、このカードの通常攻撃を6連続攻撃にする |
40 |
★6 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を6連続攻撃にする |
★7 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を8連続攻撃にする |
|
+
|
上方調整前②(2016年3月17日~2017年8月7日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
2ターンの間、このカードの通常攻撃を6連続攻撃にする |
40 |
★6 |
3ターンの間、このカードの通常攻撃を6連続攻撃にする |
|
+
|
上方調整前①(2015年4月24日~2016年3月16日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
1ターンの間、このカードの通常攻撃を6連続攻撃にする |
45 |
★6 |
2ターンの間、このカードの通常攻撃を6連続攻撃にする |
|
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
1ターンの間、味方全体の通常攻撃を2連続攻撃にする |
40 |
★6 |
1ターンの間、味方全体の通常攻撃を3連続攻撃にする |
★7 |
2ターンの間、味方全体の通常攻撃を「こうげき」×1.6の3連続攻撃にする |
連続攻撃の数が剣士アミティより少ない代わりに、味方全体の通常攻撃を連続攻撃にするスキルになっている。公式の紹介通り通常攻撃のみだが、攻撃力強化スキルと重複して発動でき、さらにダメージ増幅が狙える強みを持つ。
同じ連続攻撃スキルを発動する
ルリシアをわずかに上回るようになったため、状態異常を利用しなければこちらの方が強くなる。
ただし、バランスタイプ同士では
ときめくシャンファの下位互換になってしまう可能性が高い。
+
|
上方調整前(2017年11月10日~2023年10月17日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
1ターンの間、全カードの通常攻撃を2連続攻撃にする |
40 |
★6 |
1ターンの間、全カードの通常攻撃を3連続攻撃にする |
★7 |
2ターンの間、全カードの通常攻撃を3連続攻撃にする |
|
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
味方全体の最大体力の50%を回復する |
40 |
★6 |
味方全体の最大体力の75%を回復する |
★7 |
1ターンの間、味方全体の通常攻撃をどの色の連鎖でも攻撃するようにする さらに味方全体の最大体力の100%を回復する |
25 |
異邦の使いマシューを差し置いて最速で全体ワイルド化スキルを発動することができる。
ワイルド化スキルは1ターンしか持続しないが、味方全体が対象であるため、多色デッキでも活かすことができる。スキルLv.MAXでわずか20個で発動できるため、発動ぷよ数増加効果が発生しなければ、毎ターン発動することもできなくはない。
+
|
上方調整前②(2018年11月28日~2023年10月17日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
味方全体に、最大体力の50%の回復 |
40 |
★6 |
味方全体に、最大体力の75%の回復 |
★7 |
味方全体に、最大体力の100%の回復 |
25 |
単色デッキでは、発動ぷよ数30個で発動できる くまぐるみぃの方が有利な状況が多い。
このスキルを最大限に生かせるのは くろいシグなど、体力強化のリーダースキルを発動するキャラで構成された多色デッキしかない。
また、バランスタイプでは貴重な回復スキルを発動するため、 精霊シリーズや 伝説聖獣シリーズ、 森の貴族シリーズをリーダーにしたバランスタイプ耐久デッキで扱えるのは、他の即時系回復スキルを発動するキャラにはない利点である。
|
+
|
上方調整前①(2017年9月8日~2018年11月27日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
味方全体に、最大体力の50%の回復 |
40 |
★6 |
味方全体に、最大体力の75%の回復 |
★7 |
味方全体に、最大体力の100%の回復 |
|
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
相手単体に「200000」の無属性攻撃 |
40 |
★6 |
相手単体に「400000」の無属性攻撃 |
★7 |
相手単体に「2000000」の無属性攻撃 |
30 |
上方調整により、
「蒸気と暗闇の塔」のラフィソル(Lv.1)を属性吸収の上から一撃で倒せるようになった。
しかし、もともと無属性攻撃の使用機会は少ないため、スタメンで使用する場合はとくもりサポートスキルによる攻撃力強化効果が基本になる。
+
|
上方調整前②(2018年11月2日~2023年10月17日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
相手単体に「200000」の無属性ダメージを与える |
40 |
★6 |
相手単体に「400000」の無属性ダメージを与える |
★7 |
相手単体に「1500000」の無属性ダメージを与える |
30 |
無属性ダメージとしては桁違いのダメージを与えることができ(参考:さくらラフィーナ〈★6〉が10000×6)、少なく見積もっても「このカードが10倍攻撃」「味方全員が2倍攻撃」以上のダメージが出る(参考:攻撃力2000のキャラ×リーダースキル倍率9倍×タワーボーナス+100%=攻撃力36000)。
「かばう」スキルや色盾も貫通するため、使い勝手は非常に良い。通常攻撃無効や多色盾を持つようなイベントボスに通用する数少ないキャラの一つである。
防御系デッキで採用するのも良い。ダメージは固定されているため、強化倍率が低くても攻撃系デッキ並の単発威力が出せる。
|
+
|
上方調整前①(2017年10月10日~2018年11月1日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
相手単体に200000の無属性ダメージを与える |
40 |
★6 |
相手単体に400000の無属性ダメージを与える |
★7 |
相手単体に500000の無属性ダメージを与える |
35 |
|
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
2ターンの間、味方全体の攻撃力を2.5倍にする |
40 |
★6 |
3ターンの間、味方全体の攻撃力を2.5倍にする |
★7 |
3ターンの間、味方全体の攻撃力を4.5倍にする |
★7のスキルがぷよフェスキャラ並みの倍率に強化された(
仮面ライダーグランドジオウも4.5倍に強化するスキルを発動する)。スキル加速を活用すれば、初回以降途切れなく、常時高い攻撃力を維持することもできる。
味方全体の攻撃力が強化されることから多色デッキでも活躍できるが、攻撃力強化や条件付き攻撃力強化、隣接攻撃力強化以外のスキルを発動する方が結果的に強力になるため、スキルを発動しやすい単色に近いデッキの方が真価を発揮できる。
本キャラのとくもりサポートスキルだけでとくもりクリティカルが必ず発生できるのも強みになっている。ただし、ギルドメンバー以外のサポーターで選んだ場合、この恩恵を受けることはできない。
+
|
上方調整前(2017年12月12日~2023年10月17日) |
レアリティ |
スキル |
発動ぷよ数 |
★5 |
2ターンの間、全カードの攻撃力が2.5倍になる |
40 |
★6 |
3ターンの間、全カードの攻撃力が2.5倍になる |
★7 |
3ターンの間、全カードの攻撃力が3倍になる |
|
リーダースキル
レアリティ |
リーダースキル |
★5 |
自属性カードの体力を1.8倍にし、 通常攻撃時のみ連鎖係数を5倍にする |
★6 |
自属性カードの体力を2倍にし、 通常攻撃時のみ連鎖係数を5倍にする |
★7 |
味方全体の体力を3.5倍にし、 通常攻撃時のみ連鎖係数を5.5倍にする |
+
|
上方調整前(2017年8月8日~2023年10月17日) |
レアリティ |
リーダースキル |
★5 |
自属性カードの体力を1.8倍にし、 自属性カードが連鎖したときの連鎖数に応じた増幅効果を5倍にする |
★6 |
自属性カードの体力を2倍にし、 自属性カードが連鎖したときの連鎖数に応じた増幅効果を5倍にする |
★7 |
自属性カードの体力を2.4倍にし、 自属性カードが連鎖したときの連鎖数に応じた増幅効果を5倍にする |
連鎖補正に関しては下の表を参照。
元々は連鎖補正のみだったが、2017年8月8日の上方調整で体力も強化されるようになった。
最大の問題は、攻撃力強化効果が通常攻撃に限定されているため、スキルによる攻撃は同倍になってしまう。直接攻撃に限らず、フィールド上の色ぷよを変換するスキルなども同倍である。
|
+
|
攻撃力倍率一覧(上方調整前) |
連鎖数 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
倍率補正前 |
1 |
1.4 |
1.7 |
2 |
2.2 |
2.4 |
2.6 |
2.8 |
3 |
3.2 |
3.4 |
3.6 |
3.8 |
天騎士シリーズ倍率補正後(参考) |
1 |
2.6 |
3.8 |
5 |
5.8 |
6.6 |
7.4 |
8.2 |
9 |
9.8 |
10.6 |
11.4 |
12.2 |
童話シリーズ倍率補正後(参考) |
2.5 |
3.5 |
4.3 |
5 |
5.5 |
6 |
6.5 |
7 |
7.5 |
8 |
8.5 |
9 |
9.5 |
ボス!?シリーズ倍率補正後(参考) |
3 |
4.2 |
5.1 |
6 |
6.6 |
7.2 |
7.8 |
8.4 |
9 |
9.6 |
10.2 |
10.8 |
11.4 |
※童話シリーズおよびボス!?シリーズの倍率補正後の数値は、補正式「ダメージの合計×2.5」「ダメージの合計×3」を連鎖倍率補正に換算した場合のもの。
単純計算では4連鎖で童話とほぼ同等、5連鎖以上で上回る。
ただし、本シリーズによる連鎖補正は、例えば、3連鎖の場合、「ダメージの合計×4.5」ではなく、「1連鎖目のダメージ×1+2連鎖目のダメージ×3+3連鎖目のダメージ×4.5」になる。
そのため、「最終的に何連鎖したか」ではなく、「何連鎖目に赤ぷよを消したか」で最終ダメージが変化する。
「同時消しの方が強い」というこのゲームにおける常識を覆すほどの威力が見込める上に、倍率上限が既存のキャラを上回る。ただし、当然ながら連鎖が組めなければ意味がなく、プレイヤーの腕やフィールドに大きく左右される欠点が生じる。
3連鎖目以降を狙える状況は限られるため、最低でも2連鎖目以降に消すとよい。1連鎖目さえ避ければ、魔導学校シリーズ以上程度の倍率は保証される。
無理に1連鎖目で消すのではなく、色ぷよをフィールドに残した上で落ちた色ぷよによる連鎖に、あるいは次ターンのフィールドに期待した方が良い。2連鎖を確実に起こすには、ネクストぷよを見る手もある。
|
とくもりサポートスキル
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1~6 |
味方全体のとくもりクリティカルのダメージアップ倍率を このカードのとくもりクリティカルLv.×1%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
いつでも |
Lv.7~9 |
味方全体のとくもりクリティカルのダメージアップ倍率を このカードのとくもりクリティカルLv.×2%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.10 |
味方全体のとくもりクリティカルのダメージアップ倍率を このカードのとくもりクリティカルLv.×3%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1~6 |
なぞり消し数を1個増やす |
いつでも |
Lv.7~10 |
なぞり消し数を2個増やす |
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1~6 |
体力MAXの味方全体の攻撃力を1.1倍にする |
いつでも |
Lv.7~9 |
体力MAXの味方全体の攻撃力を1.2倍にする |
Lv.10 |
体力MAXの味方全体の攻撃力を1.3倍にする |
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1 |
味方全体の攻撃力を1.1倍にする |
いつでも |
Lv.2 |
味方全体の攻撃力を1.2倍にする |
Lv.3 |
味方全体の攻撃力を1.3倍にする |
Lv.4 |
味方全体の攻撃力を1.4倍にする |
Lv.5 |
味方全体の攻撃力を1.5倍にする |
Lv.6 |
味方全体の攻撃力を1.6倍にする |
Lv.7 |
味方全体の攻撃力を1.7倍にする |
Lv.8 |
味方全体の攻撃力を1.8倍にする |
Lv.9 |
味方全体の攻撃力を1.9倍にする |
Lv.10 |
味方全体の攻撃力を2倍にする |
レベル |
とくもりサポートスキル |
発動条件 |
Lv.1 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×1%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
いつでも |
Lv.2 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×2%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.3 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×3%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.4 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×4%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.5 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×5%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.6 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×6%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.7 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×7%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.8 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×8%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.9 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×9%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
Lv.10 |
味方全体のとくもりクリティカルの発動率を このカードのとくもりクリティカルLv.×10%アップする (このとくもりスキルは重複可能) |
コンビネーション
共通で「剣士」に対応している。
その他のコンビネーションは、「各キャラ詳細」を参照。
デッキ考察
かつてはリーダーにする場合、必然的に単色デッキでの起用が前提だったが、現在では対象の制限が解除されたので多色でも組めるようになった。
とはいえ2連鎖以降を優先して発生させる必要があるのは変わらないため、常時火力を出すのは難しめ。
単色ではもちろん童話シリーズや漁師ボーイズといった通常攻撃を強化するスキルがリーダースキルとの相性が良くなる。特に漁師ボーイズはネクストぷよによる2連鎖目以降の同時消しや分離消しが容易になるため、単色デッキの中でもとりわけ重要度が高い。
現在では各自のスキルが大幅に強化されたため、どちらかというとスタメンに入れる方が活躍しやすいだろう。
評価
スキルが強力なもの揃いであり、どの層の人が使っても申し分ない。
以前は、リーダースキルの不安定さが目立つシリーズだったが、2017年8月のアップデートでリーダースキルに体力上昇が追加されたため、単色デッキのリーダーとしても通用するカードになった。
★5から★6への「へんしん合成」に【★6】100点テストを2つ必要になるため、育成難易度は高いが、見返りは十分あるといえる。
スキルレベルが本家キャラで上げられるため、スキル上げのしやすさは他のガチャ限定カードに勝る。
クエストに加えてガチャでも出てくる上にイベント等で派生カードが多く配られていることもあり、スキルレベル3(☆6カード一枚分)程度は容易に到達できるだろう。
余談
本作では初となるコストやへんしん素材、入手方法、リーダースキルが本来のキャラと別のキャラとして登場し、既存キャラの派生キャラとして登場した。
サービスを開始してから3年が経った節目に登場したこともあり、初代ぷよシリーズに代わる次世代のエースキャラ候補としてデザインされたと思われる。
実装直後は出現率が1%前後の入手困難なキャラだったが、2017年7月に出現率が緩和された。
各キャラ詳細
コンビネーションは、「魔導学校」「ヒロイン」「ガールズ」「剣士」。
2015年4月24日の「初心者応援!魔導学校ガチャ」のシークレット枠として初登場し、2017年11月10日に★7が実装された。
初回ガチャでは、出現率が0.1%以下と推測されており、再登場するまでは幻のキャラといわれていた。
スキル名の「ピオニー・ペタル」は、英語で「芍薬の花びら」を意味する。
コンビネーションは、「魔導学校」「はばたき」「ナゾ多き」「ボーイズ」「剣士」。
2016年6月13日の「オールスターガチャ」で初登場し、2017年11月10日に★7が実装された。
スキル名の「スタッグ・ビートル」は、英語で「クワガタ虫」を意味する。
コンビネーションは、「魔導学校」「ガールズ」「剣士」「つの」「はばたき」。
2016年3月19日の「オールスターガチャ」で初登場し、2017年9月8日に★7が実装された。
スキル名の「ヴェルデ・プニャーレ」は、イタリア語で「緑色の短剣」を意味する。イラストでは、文字通り短剣を所持している。
コンビネーションは、「魔導学校」「ガールズ」「剣士」。
2016年4月11日の「オールスターガチャ」で初登場し、2017年10月10日に★7が実装された。
スキル名の「ツイン・トルネード」は、英語で「二つの竜巻」を意味する。
コンビネーションは、「魔導学校」「ボーイズ」「めがね」「剣士」
2016年5月20日の「オールスターガチャ」で初登場し、2017年12月12日に★7が実装された。
スキル名の「アルーフ・レイピア」の「アルーフ」は、英語で「離れて」「遠ざかって」を意味する。
レイピアは刺突用の片手剣で、護身用・決闘用として使用される。
最終更新:2023年11月27日 01:15