カード能力解説 > 賢者シリーズ

ネロ イザベラ ダリダ セヴィリオ ガラテア
レアリティ ☆4~☆7
カードタイプ バランスタイプ・単体
スキル能力 同属性ぷよをn個プリズムボールに変化させる
Lスキル能力 スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに全属性の攻撃力倍率にnプラス
コスト量 大(14,20,30,42)
変身合成 ☆4→☆5:ぷよアイス☆3、☆4、☆4、☆5、☆5
☆5→☆6:ぷよアイス☆5、☆5、☆6、☆6、100点テスト
☆6→7:へんしんボードで行う

解説

スペシャル特攻カードとして、各収集イベ時に登場。
イベント期間中のガチャでしか入手することはできなかったが、
2017/3/15よりゴールドチケット以上から排出されるようになった。
2016/7/11よりボイスが実装された。
2018/6/15より☆7が実装された。

2015/10/16のファミ通Appの井上Dのインタビューによれば、シリーズ名は「賢者シリーズ」とのこと。

ステータス

+☆7Lv120
キャラクター たいりょく こうげき かいふく
ネロ 5826 2467 1079
イザベラ 5756 2413 1241
ダリダ 5897 2359 1160
セヴィリオ 5826 2359 1241
ガラテア 5756 2467 1160
☆6MAXで体力3884(±47)/攻撃1664(±37)/回復859(±60)
ボス!?シリーズと比較すると攻撃は低いが、体力と回復は高い数値となっている。

スキル

自属性ぷよを「プリズムボール」に変換する。ぷよ消し数35個(初登場時は40個だったが、2015/09/28に修正された)。
☆4で1個、☆5で2個、☆6で3個、☆7で7個変換する。
なお、チャンスぷよが変換されてしまうことがあるので要注意。

☆7時にとっくんボードで獲得できるスキルは、苦手属性の色ぷよを全てプリズムボールに変換する、というもの。
必要ぷよ消し数は40。

プリズムボールとは
プリズムボールは、ぷよの連鎖にプリズムボールをまきこむ形で消すと、
1個につき1連鎖分×3の攻撃力が全カードの攻撃に加算される(ver.5.0.0より2倍→3倍に強化された)。
プリズムボールによって発生する攻撃には、同時消しボーナスや連鎖ボーナスは適用されない
同時消しや大連鎖に巻き込んで消しても、プリズムボール自体から発生するダメージ分には補正はかからず、
常に消したプリズムボールの数×攻撃力×3のダメージで一定である。

プリズムボール自体を4つつなげても消える事はない。
普通の色ぷよ・ハートBOXと同じく、なぞって消す事もできる。
かいぶつシリーズ・星の魔導師シリーズなどのぷよ色変換スキルでプリズムボールを色ぷよに変換することはできない。

プリズムボールを3つ消すことができれば各カードが9倍の攻撃力で一斉攻撃できる。
スキル発動も35個と比較的軽めなので、相対火力としては高くなる。

プリズムボールを5個消せば初代のスキルを上回る可能性もある。
プリズムボールをフィールドの端で取っておき、あえてプリズムボールを消さないようにぷよを消せばスキルの再装填も可能。

リーダースキル

場に出ているカードの属性が増える度に攻撃力が+n倍になる。
天騎士シリーズなどの副属性を持つカードは主属性、副属性が両方カウントされる。

計算式は童話・魔界シリーズと似ており、☆6で+0.6倍、☆7で+0.85になり、5色揃えれば1+(0.85×4)で4.4倍になる。
☆7の同シリーズをリダサポで使うと19.36倍となり、このゲームの固定倍率の中でもトップ級の高さを誇る。

デッキの属性の数に比例して攻撃力が上がるので属性の数が少なくなれば当然攻撃力も落ちる。
4色で3.55倍、3色で2.7倍になってしまうため(童話:最大3.5倍、魔導学校:3倍。いずれも☆7時)、クエスト中にカードが落とされて属性の数が減ってしまった場合や、リーダー自身が落とされてしまった場合の備えはきちんと用意しておこう。

マルチプレイでは場に4枚しかだせないので、通常は最大4色どまり(3.55倍)になる。
4.4倍の威力を出したい場合は副属性で足りない色をうまくカバーする必要があり、実現はやや難しい。
賢者のリーダースキルを把握していない人が同属性カードを提示してきた場合に備え、多色を希望するメッセージを設定しておこう。

多色デッキの特徴や単色デッキとの違いについてはデッキ構成も参考に。


☆7時にとっくんボードで獲得できるリーダースキルは、場に出ているカードの属性が増える度に攻撃力倍率を0.6倍プラス(最大3.4倍)、体力倍率を0.35倍プラス(最大2.4倍)する、というもの。
攻撃力上昇倍率は☆6と同じだが、体力が上昇するため安定性が増す。しろいフェーリ系のスキル加速をカットしたものなので、フェスキャラの代わりに十分なれるほどの強さになったと言える。

コンビネーション

共通のコンビネーションは「賢者」。
各カードで異なるので、各カード詳細欄を参照。

デッキ考察

リーダースキルは多色強化、スキルも自属性のぷよをプリズムボールに変換してしまうので、リーダーとしてもスタメンとしても多色デッキ向き。
賢者をリーダーにする場合、「漁師」や「すずらん+α」など特定の属性に掛かるスキルを持つカードは力を十分に発揮することができない。
サポーターを選ぶときも「魔導学校」や「ボス!?」など特定の属性を強化するリーダースキルと相性が悪いので注意しよう。

一方で属性に限定されない性能を持つカードは、高火力のリーダースキルと安定感のあるプリズムボールで大幅に強化できる手前とことん相性が良い。
属性が違うと互いに役割を奪い合ったり潰し合ったりということが起きにくいので、用途に合わせた柔軟なデッキを構成することができる。

また、デッキに副属性のカードを入れるメリットが他のデッキより多いのも特徴。
いずれかのカードが落とされた場合に場に出ている属性の数が減ってしまう可能性を減らすことができ、
またクエストに出てくる敵の主要な属性に対する弱点属性を副属性で補うことで、弱点を突かれることなく5色を揃えられる。
前述のマルチプレイでの最高倍率の実現にも副属性カードは不可欠。

★7で獲得できるリーダースキルの圧倒的な火力は魅力で、通常クエスト・バトルどちらでも便利。
賢者をリーダーにしっかり育成した全体攻撃持ちのカードを2、3色スタメンに入れるとほぼ毎ターン
全体攻撃で雑魚を一掃できるので曜日クエストの激辛程度ならサクサクと周回する事ができる。
サブリーダーも賢者にすると、更に安定するだろう。
バトル用デッキにも採用するのもあり。最大火力を出す為に残りのメンバー2人で残る4色を確保、
更にステータスやコンビネーションも考えると編成難易度は高いが、その短所を差し引いても
通常リーダースキルの4.4倍の火力上昇は極めて大きい。
その際はスキルの相性はほぼ考えなくてもいいので、ステータスやコンビネーションを重視して
メンバーを編成してみると強力なグループが作れるだろう。
総じて、多色デッキに於けるこのシリーズの価値は大きい。強力な多色デッキの編成を目指すなら是非育てたい。

評価

「属性数に関わらず運用が可能」という意味合いで多色でも運用できるカードはいくつか存在していたが、
「属性数が多ければ多いほど強化される」という多色運用のみに狙いを定めたのはこのシリーズが初めて。

くろいシグやあかいアミティを持たないのであれば優先して育てるべき。
多色デッキ全盛の現状ではリーダーとしての活躍が期待できる。クエスト巡回やバトル用ならたいりょくの低さもさして問題ないだろう。

余談

アーケード版では、初期から属性の数だけ攻撃力やだいだげき確率(クリティカルヒット率)が上がる多色強化デッキが存在しており、このデッキでよく使われる「虹色のごくい」というスキルから通称「虹パ」と呼ばれていた。

また、あちらには「賢者シリーズ」ならず「犬者シリーズ」というカードがあり、
性能も「3ターンの間、属性の数だけ攻撃力をUPさせる」という多色強化スキルを持っている。
さらに緑のカードである「ダリダ」が少し遅れて登場した「賢者シリーズ」に対し「犬者シリーズ」では緑のカードが存在していない。

もしかしたら賢者シリーズは少しアーケード版を意識しているのかもしれない。


各カード詳細

ネロ
2015/10/26開催の第3回ハロウィン祭りで登場。
「ボーイズ」がのる。
生物学に精通した賢者である。スキル名の『フロワ』はフランス語で「冷たい」という意味。

イザベラ
2015/09/02~2015/09/06まで開催の「カツオ大漁祭り」のスペシャル特攻カード。
「ガールズ」がのる。
数学に精通した賢者である。スキル名の『テオハム』はフランス語で「定理」という意味。

ダリダ
「ガールズ」が乗る。
化学に精通した賢者である。スキル名の『レアクスィオン』はフランス語で「反応」という意味。
英語のリアクション(reaction)と近いので意味は覚えやすい。

セヴィリオ
「ボーイズ」「ヒゲ」「めがね」が乗る。
植物学に精通した賢者である。スキル名の『アンゴワッス』はフランス語で「苦悩」という意味。
初老ジェントル眼鏡関西弁ボクっ子という、なかなか複雑なキャラクターである。

ガラテア
「ガールズ」「めがね」が乗る。
工学に精通した賢者である。スキル名の『カプリス』はフランス語で「気まぐれ」という意味。