カード能力解説 > ハロウィン悪魔シリーズ

ヘドver.HW ストルナムver.HW コスタver.HW バーテブラver.HW ペルヴィスver.HW

レアリティ ☆4~☆7
カードタイプ こうげきタイプ・単体
スキル能力 フィールド内の任意のぷよをn個を自色ぷよに変換
Lスキル能力 通常攻撃時のみ、8個以上で消した自色ぷよの攻撃力がm倍に上昇
コスト量 大(14,20,28,40)
変身合成 ☆4→☆5:ぷよゼリー☆3、☆4、☆4、☆5、☆5
☆5→☆6:ぷよゼリー☆4、☆5、☆5、☆6、☆6

解説

第3回ハロウィン祭りの特攻カードとして登場。
悪魔シリーズ、通称「ロック」の衣装違いの亜種カード。
季節限定カードであるため、通常の魔導石ガチャからは出現しない。

2019年10月11日に☆7が解放された。

ステータス

☆6MAXで体力3402(±20)/攻撃1922(+8/-7)/回復266(+6/-5)


キャラクター たいりょく こうげき かいふく
ヘド ver.HW★6 3402 1930 261
ヘド ver.HW★7 5018 3088 320
ストルナム ver.HW★6 3382 1922 272
ストルナム ver.HW★7 4988 3075 333
コスタ ver.HW★6 3422 1915 266
コスタ ver.HW★7 5047 3064 326
バーテブラ ver.HW★6 3402 1915 272
バーテブラ ver.HW★7 5018 3064 333
ペルヴィス ver.HW★6 3382 1930 266
ペルヴィス ver.HW★7 4988 3088 326
※ステータスはレベルMAX時のもの(★6の場合はレベル上限解放なしのレベル99)

攻撃タイプのカードは低体力・高攻撃力というピーキーなステータスを持つカードが多い中、この数字は攻撃タイプの標準的な攻撃力を有しつつ一定の体力も備えていると評価できる。
回復値が低めだが、同タイプと比較すると数十程度の差なので気にならないだろう。

同タイプ同コストで攻撃値が近いチキータ
★6で2980/1931/296、★7で4396/3089/363

体力値が近いクルーク
★6で3359/1827/282、★7で4955/2923/345
であることを考えると、非常に優秀なステータスであると言えよう。

スキル

フィールド内の自分の選んだぷよを8個、自色に変換。
☆6で8個、必要ぷよ消し数35個。
☆7で10個、必要ぷよ消し数30個となる。

星の魔導師シリーズと同じスキル。
詳細は同ページを参照。

スキルブーストなどに於いての汎用性はあちらと同様に高く、★7でのスキル発動数の軽さも共通してるが
強いて難点を上げるなら、星の魔導師と比べると重複する本体カードや亜種カードでのスキルレベル上げがしにくい点であろうか。

ゆかたのコスタ恋するペルヴィスなどイベント報酬やコラボイベントで亜種カードが出ているキャラもいるので、それらのキャラの再入手の機会があって、重複入手するようなら、このシリーズのスキルレベル上げに使うのもオススメ。



リーダースキル

通常攻撃時、自色で8個以上同時消しで消したぷよのみ攻撃力が増加する。
☆6で3.5倍。☆7で4.5倍になる。

同色8個消し自体がシビアな上に「通常攻撃で同時消しした時」にしか発動しない。
漁師と併用すれば成功はしやすい。

あえて火力を落としたい場面では自色を7個以下で消すのもアリ。
他の攻撃力UP系リーダースキルと比べ、火力の調節が簡単な点が注目すべきところでもある。

初代などのぷよ色変換スキルでは効果がかからないので注意。
とはいえ、通常攻撃強化のカードも十分揃っているのでそこまで気にすることはない。

コンビネーション

本家と同じ?(要検証)
星の魔導師と比べると各色のボーイズガールズのコンビネーションが逆になっているので、その点では差別化が図れる。
ペルヴィス以外は同色に漁師ボーイズがいることも考慮しよう。

デッキ考察

スキルは星の魔導師と同じ物なので、スキル溜めに採用するのには困らない。

Lスキルを火力目的で使うとすると、最低限特定色の8個消しが安定してできる必要がある。
現時点で考えられるのは、漁師童話のスキルを絡めながらのなぞり消し。
双方のスキルを使いつつ、自色を2箇所以上同時に消せるよう狙っていったり、
それができないときは最上列の8個のぷよを消していったりすることで毎ターン安定したLスキルの発動が可能だ。

特殊素材の超激辛などのステージ数が少なくてボスが強いクエストでは火力のメリハリがつくので最適かもしれない。
道中でわざと自ぷよを7個以下ずつ消して火力を抑え、スキルを確実に溜めることができれば安定したクリアが可能である。
漁師童話のスキルと相性がいいのもミソ。

評価

後日検証

備考

マルチプレイ実装後しばらくの間、このシリーズはマルチプレイでの使用が不可能となっていたが、2016年11月14日11時以降マルチプレイで使用できるようになった。

各カード詳細

ヘドver.HW
赤デッキはガールズに強力なカードが多い。そのため女子である星魔道師と比べてコンビが活きる場面は狭まることが多いが
昨今では、このシリーズの亜種のフェスキャラあつきヘドきぐるみ騎士団のエーダン聖獣拳士のスザク、聖獣拳士の亜種シリーズの火消しのスザクなど赤ボーイズキャラも増えたので、コンビを活かせる組み合わせも複数存在する。
ボーイズである漁師シリーズのオサともコンビが組めるのは利点ではあるが、役割が若干被っているのがもどかしい。
同じようなポジションなら、SPリーダースキルも優秀なパワプロくん(※とっくんでSPスキル"安打製造機"を獲得してる場合)とのコンビの方がスキルブーストの点ではよりオススメ。

ストルナムver.HW
漁師のウトは勿論、シグ・まぐろ・タルタルなど実用性高いスキル満載のボーイズコンビを組むことができる。

コスタver.HW
「つの」「はばたき」「まもの」「ボーイズ」のコンビネーションのお陰で
緑属性のほとんどの主要カードとコンビを組む事ができる。

バーテブラver.HW
ミイラ男をモチーフとしているらしく、ミイラモチーフのカードとしてはマミーインギールに次ぐ3種類目となる。
全員が黄属性という共通点には恵まれているものの、
実際に組むと「おばけ」コンビネーションのみのマミーが若干仲間外れになってしまうのが残念なところ。


ペルヴィスver.HW
毒スキルをもつカードは全てガールズ。彼女らの生存率を上げるためにガールズコンビを組めるのは嬉しいところ。
漁師ワタとコンビが組める星魔道師と使い分けよう。
発動の速さ・それなりのスキル火力・コンビネーションから、ダークアルル周回パの対ボス要員に最適。

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最終更新:2022年06月28日 10:48