緑道の辞書的意味

緑道の辞書的意味

他サイトに掲載されている緑道の説明。
以下、順不同

 

緑地帯の道。

三省堂「大辞林」より

 

緑に覆われ、緑を楽しみながら安全に歩けるようにしている歩行者専用道路または歩行者、自転車専用の道を緑道といい、都市公園(営造物公園)の種類にもある。緑道は緑のネットワークをつくるうえで重要な要素である。既成市街地では小河川や水路を利用したものも多く、ニュータウンなどでは意図的に取り入れられる場合もある。

wikipediaより

 

緑地として都市計画決定され、整備されるものである。これは、災害時における避難経路の確保、市街地における都市生活の安全性・快適性の確保などを図ることを目的とした、植樹帯及び歩行者路又は自転車路を主体とする緑地である。

東京都測量設計業協会より

 

都市公園の一種。植樹帯や園路(歩行者路や自転車路)を主体にした緑地で、公園・学校・商店・駅前広場など公共サービス施設を結ぶように配置される。車の入れない歩行者用空間。道幅は10~20m程度が標準的。都市生活の安全性と快適性を確保すると同時に、災害時の避難路にもなる。建築基準法上の道路ではなく、敷地の前面道路としては認められない。

goo辞書・YAHOO不動産より

 

車の通行を禁じ、歩行者または自転車専用とした空間を、一般的に緑道といいます。 通常は、建築基準法上の道路ではなく、公園の一種です。その名の通り、樹木や季節の草花が植樹されたり、オブジェやベンチなどを設け、憩いの空間が演出されています。緑道の形状は様々で、車道脇の歩道としての機能を併せ持つもの、大規模タウンなどで公園や学校、駅などを結ぶもの、廃線跡や廃河川跡を再利用したもの、河川敷の長大なものなどがあります。

HOMES不動産用語集より

 

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最終更新:2014年06月08日 17:21