50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
エストラゴン
- 『オウビィ・シリーズ(アスキー出版誌『SOFCOM』連載)』宮廷庭師。一見ひよわだが、実はひよわ。世にも珍しい巻き込まれ体質で、王国の事件に関わっていく。手に持ったスコップとバケツがトレードマーク。
カ行
カダ
- 『ブレイブリーデフォルト』薬師 カ・ダ。黒鉄之刃所属のマッドサイエンティスト。
キリコ
- 『ブラックジャック』Dr.キリコ。患者を死なせて苦痛から解放する安楽死専門の医師であり、病気を治して命を救う主人公・ブラックジャックとは対極の存在。方法は毒薬の注入や、器具によって人為的な脳死を引き起こすなど、多岐に渡る。
ゲンナイ
- 平賀源内。発明家や文筆家として知られているが、本業は本草学者(薬草師)。
サ行
シーザー
- 『ONE PIECE』シーザー・クラウン。ガスガスの実の能力者で、様々な科学兵器や薬を開発するマッドサイエンティスト。
ジェラード
- ジョン・ジェラード。イギリスの床屋外科、植物学者。『本草書または植物の話(通称「ジェラードの本草書」)』で知られる。
シンイチ
- 『わろてんか』藤岡新一。主人公・藤岡てんの兄。薬種問屋の家系で、薬の研究のためドイツ留学を目指すも、志半ばで病に倒れる。
シンノウ
- 神農。古代中国の伝承上の皇帝。百草を嘗めて毒か薬かを調べ医療と農耕の術を教えたことから、神として祭られている。
スモッグ
- 『暗殺教室』毒物を用いた暗殺を得意とする殺し屋。
セイシュウ
- 華岡青洲。江戸時代の医者。チョウセンアサガオの麻酔作用を利用して、人類初の乳がん摘出手術に成功した。
ゼン
- 『ぬらりひょんの孫』鴆。奴良組系「薬師一派」組長。薬と医術の知識に精通しており、毒の羽を武器とする。
タ行
ターナー
- ウィリアム・ターナー。イギリス(イングランド王国)の牧師。初期の植物学者、薬剤師(ハーバリスト)の一人でもある。
タンダ
- 『精霊の守り人』主人公バルサの幼馴染。呪術師トロガイの弟子で、薬草による治療を得意とする。
ティーエ
- 『風の大陸』アウル・トバティーエ。主人公の薬師の青年で、魔法も操る。
ナ行
ネスレ
- アンリ・ネスレ。フランスの薬剤師で、それまで薬として利用されていたカカオを利用し、ミルクチョコレートを開発した。
ハ行
パーキンソン
- ジョン・パーキンソン。イギリスの偉大な薬剤師(ハーバリスト)。
ブエル
- ソロモン王が従えたとされる72柱の魔神の1柱。序列は第10位。薬学に詳しく、癒しの力を持つという。
フリッツ
- フリッツ・ハーバー。ドイツ出身の物理化学者。第一次世界大戦時に塩素を始めとする各種毒ガス使用の指導的立場にあったことから「化学兵器の父」と呼ばれることもある。
ペダニウス
- ペダニウス・ディオスコリデス。古代ギリシアの薬理学者。薬理学と薬草学の父と言われる。
ポイズン
- 『ロイヤルブラッド』宝石魔術師の一人。エセルレッド王のけしかけるドラゴンに毒の魔法で対抗する。
ボーマン
- 『スターオーシャン セカンドストーリー』薬局を営む男性。やや軟派で軽薄だが薬学以外の知識にも通じ、白衣の裏に携えた試験管から酸を投擲するなどして戦うこともできる。
マ行
マサトシ
- 富山藩二代藩主・前田正甫。江戸で他大名の体調不良を偶然所持している薬「反魂丹」で治した逸話を持つ。製薬産業に重点を置き、今日の「富山の薬売」の先駆けとなる。
マーレイ
- 『予言者育成学園』植物と対話し薬を調合するダークエルフの青年。
ヤ行
ユフィール
- 元々は東欧において吸血鬼を意味する単語だったが、プランシー著『地獄の辞典』の中では、地獄の権力者達の健康管理を担う悪魔として紹介されている。本草学や化学薬品の知識に詳しいとされる。
ラ行
ワ行
ンフィーレア
- 『オーバーロード (小説)』ンフィーレア・バレアレ。エ・ランテル最高の薬師であるリィジーの孫で、彼自身も薬師。
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