50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
アカツキ
- 『魔王城でおやすみ』勇者アカツキ。魔王に攫われたスヤリス姫を助けるべく立ち上がった勇者だが、姫には名前すら覚えてもらえず適当にあしらわれている。
アクターレ
- 『魔界戦記ディスガイア2』大人気だった過去の栄光が忘れられず、返り咲きを目論む元ダークヒーロー。
アーサー
- ブリテンの英雄。
アシュラ
- 『アシュラ』主人公。悲惨極まりない生い立ちを持ち、盗賊紛いの事をしてまで生き残ろうとする。後に彼は民衆を圧政から解放する革命に生き甲斐を見出していく。
アタリメ
- 『Splatoonシリーズ』100年前の大ナワバリバトルで「カラストンビ隊」を率いた英雄。その後『New!カラストンビ隊』の司令を務めていたが、『3』では司令の座を3号に譲っている。
アッシュ
- 『ヴァンダルハーツ 失われた古代文明』アッシュ・ランバート。主人公。イシュタリア警備兵第16隊を率いる剣士。初期クラスはヒーロー。
アルゴル
- 『ソウルキャリバーシリーズ』古代王国の英雄王。邪剣ソウルエッジを唯一使いこなした人物として伝説になっている。四作目でプレイアブルキャラとして登場する。
アルス
- ドラゴンクエスト3の主人公(勇者)のデフォルトネーム。
- 『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』の主人公。仙人の里で育てられるが魔王軍の襲撃を受け旅立つ事となる。戦いの中で苦悩しながらも成長し、勇者としての使命感と責任感を身に付け戦う事となる。
エクス
- 『円卓の生徒』主人公。かつて闇の魔王・オル=オーマと戦った勇者だったが魔王に敗れ、100年後に転生する。そして新しい円卓の騎士たちを導く先生として、そして彼らのリーダーである勇者として再びの魔王との戦いに臨む。
エラン
- 『ロイヤルブラッド』ブランシェ家当主。武力を中心に高い能力を誇る。宿敵・ライル家との長年に渡る抗争、弟達の死や裏切り等の紆余曲折を経てイシュメリア北東部に王国を凌駕する程の勢力を築き上げていく。
オールマイト
- 『僕のヒーローアカデミア』主人公の師匠。
カ行
ガイ
- 『Wizardry DIMGUIL』本名はガイラルディア。遥か海の向こうから渡ってきた勇者を自称する冒険者。ガイネス王国訓練場にはロードとして登録されている。
カエサル
- ガイウス・ユリウス・カエサル。英語読みはジュリアス・シーザー。古代ローマの貴族。政治、軍事、文学など多くの面で才能を発揮し、特に弁舌と人心掌握に優れ、実力でローマの指導者に成り上がった。戦場でも第一線で戦い、伝説では「サフラン色の死」という名の黄金色の剣で戦ったといわれる。
キョウ
- 『THE KING OF FIGHTERSシリーズ』草薙京。シリーズを通しての主役級キャラ。草薙流古武術を操る日本異種格闘大会王者。後続作品において地球意志オロチを倒す使命を帯びている事が発覚したが、本人はトラブルに巻き込まれるのを鬱陶しく感じている。
キョウスケ
- 『究極!!変態仮面』色丞狂介。主人公。拳法部で汗を流す高校生。女性物の下着を頭に被ると「変態仮面」として覚醒し、悪漢を成敗する正義の味方だが、当局からは全く理解されていない。
クッレルヴォ
- フィンランド神話の悲劇的英雄。叔父ウンタモの奴隷として虐げられた人生を送る。周囲の環境に恵まれず、超人的な腕力を持つものの、性格は卑屈で小心者である。
クニオ
- 『熱血硬派くにおくんシリーズ』主人公。熱血高校番長。不良でありながら正義の心を持ち、非道な輩の元には単騎で殴り込む事がある。スポーツ万能でもあり、後続作品では各種スポーツ界のヒーローとしても活躍する。
クラーク
- 『スーパーマン』クラーク・ケント。アメリカを代表するヒーローの一人。
グレン
- 『クロノ・トリガー』自らを「カエル」と称する、蛙の姿をした戦士。本名はグレン。勇者の剣・グランドリオンを手に魔王に挑む。
ゲバラ
- エルネスト・ゲバラ。通称チェ・ゲバラ。困難の中、少数人数でキューバ革命を成し遂げた。その一方で革命後の方針については何も考えておらず、結果的に社会に混乱を招いた事でも知られる。
ケビン
- 『2010ストリートファイター』ケビン・ストレイカー。主人公。パラサイトと戦うギャラクシーポリス所属のサイボーグ警官。
コーディー
- 『ファイナルファイト』コーディー・トラバース。主人公。犯罪組織マッドギアにさらわれた恋人ジェシカを救うべく奮闘する。『ストリートファイターシリーズ』では、堕落した英雄として暴力的な生き方を選んでしまうジレンマを抱えているが、彼なりに足掻いている描写がなされている。
サ行
サーラ
- 『サーラの冒険』シリーズ。冒険者に惹かれ、魔物討伐に同行。英雄になりたいと思い、彼らの後を追って故郷を出る。
サタン
- キリスト教における悪魔の首領。ジョン・ミルトンの作品『失楽園』では神に反逆した堕天使として登場し、絶対的強者にあえて戦いを挑む、古典的で悲壮感溢れる英雄として書かれている。
- 『ドラゴンボールZ』ミスター・サタン。天下一武道会現チャンピオンにしてセルゲーム参加者の一人。成り行きで悟空達の功績を横取りし、地球の救世主として伝説になる。
ジェイル
- 『シャドウゲイト』主人公。魔王ワーロックを打倒すべく、単身で悪魔の城「シャドウゲイト」に乗り込む真の勇者。日本発売ファミコン版のテキストは現在に至るまで語り草となっている。PCリメイク版において、本名は「ジェイル・カサガー」であることが判明した。
スカロマニア
- 『ストリートファイターEXシリーズ』本名は西小山三郎。ストレスが溜まると骸骨のタイツを被り、覆面ヒーロー・スカロマニアに変身し、悪を倒して去っていく。
スサノオ
- 健速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)。日本神話の海神だが、海神としての職務を放棄し、高天原では乱暴狼藉を働いた末に追放される。出雲の地に降臨した後は八岐大蛇を退治し、英雄神として祀られた。
スティーブ
- マーベル・コミックのヒーロー「キャプテン・アメリカ」の本名、スティーブ・ロジャース。強靭な肉体を持ち、盾を使った攻撃や防御を得意とする。
ソゥル
- 『圧倒的遊戯ムゲンソウルズ』日耀界勇者。単騎で日耀界魔王を撃退する猛者だが、あまりにも勇者過ぎる奇行が問題視され、日耀界住民からの評判は悪い。
ソクラテス
- 「無知の知」を説いた事で知られる古代ギリシャの哲学者。30代から40代にかけては兵士として戦争に出兵しており、「彼はどの兵士よりも勇敢で忍耐強かった」と評価されている。
タ行
ダヴィデ
- 『サムエル記』イスラエル王国の二代目国王。その名前はヘブライ語で「英雄」を意味する。聖書では神に最も愛された人物とされる。
タケシ
- 『仮面ライダー』本郷猛。主人公。優れた能力を持ったが故にショッカーに目をつけられ改造人間にされてしまうが、完全に改造される寸前で脱出し、「仮面ライダー」として正義のためにショッカーと戦う。
タンタ
- 『モンスター列伝 オレカバトル』戦士タンタ。序章『勇者の旅立ち』メインキャラクター。南の大陸・バビロア王国の戦士。隣国メソタニア、および魔王ムウスからの侵攻に立ち向かう。クラスチェンジで「勇者タンタ」に進化するが、育成方針次第では闇堕ちさせることも可能。
デニム
- 『タクティクスオウガ(運命の輪)』デニム・パウエル。主人公。民族紛争に身を投じる少年兵。彼を利用する権力者の思惑により「若き英雄」に仕立て上げられる。
ナ行
ニケ
- 『魔法陣グルグル』の主人公。職業は盗賊だが、父親に趣味で勇者として育てられ、最終的には本当に勇者として魔王を倒した。
ハ行
ハリソン
- ハリソン・フォード。映画俳優。オフで自家用ヘリコプター等を用いて何度も遭難者を救った逸話を持つ。
ハロルド
- 『ファイアーエムブレムif』暗夜王女エリーゼの配下の一人。何かと不運なヒーロー。
ペルセウス
- ギリシア神話の英雄。怪物メデゥーサの首を剣で討ち取り、その首を掲げて多くの敵を石に変えた。
マ行
モーゼ
- ユダヤ教における最大級の指導者。神の奇跡によってユダヤ人をエジプトから脱出させ、約束の地カナンへと導いたが、彼自身は不祥事により神の呪いを受け、カナンに入る前に没した。なお救世主を意味する単語「メサイア」は、彼の名前「モーゼ(引き上げる、という意味)」が元となっている。
ヤ行
ヤマトタケル
- 『古事記』倭建命(やまとたけるのみこと)。景行天皇の80人の息子の一人。元々の名は小碓命(をうすのみこと)という。神々から賜った草薙剣によって困難を乗り越えた英雄的な人物。
ヨシヒコ
- 『勇者ヨシヒコ』シリーズの主人公。仏の勅命により、勇者として魔王を倒し何度も世界を救った。
ラ行
ラムザ
- 『ファイナルファンタジータクティクス』ラムザ・ベオルブ。主人公。名門貴族ベオルブ家の三男にして、イヴァリース大陸を二分する大戦争「獅子戦争」の裏で活躍した影の英雄。
リチャード
- 獅子心王リチャード一世。12世紀イングランド王。第三回十字軍の指揮官として活躍したが、内政を省みない無類の戦争好きだったともいわれる。
リンク
- 『ゼルダの伝説』シリーズの主人公。退魔の剣マスターソードに選ばれ、魔王の魔の手から幾度となくハイラル王国を救ってきた勇者。
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