サイドスタンドキルスイッチ キャンセル

 


T1は安全のためか、ニュートラルに入っていても「サイドスタンドが降りている場合、エンジンがかからない」という機能がついています。
確かに安全なのですが、暖気やメンテナンスを行う場合などに不便な機能だとも言えます。
そこで、このキルスイッチのようなはたらきをカットする加工を紹介します。

●方法1 センサー取り外し

センサーごと六角ボルトをゆるめてはずしてセンサーが動かないよう固定し、タイラップで見えない所に固定しました。あと旋盤でセンサーの様な物を作り六角ボルトを元の位置に取り付けました。

てーわん掲示板より まさぽん さん

 

●方法2 配線加工

サイドスタンドの件ですが、知り合いにやってもらったので色までは覚えていないんですよ(^^;)綺麗にテープも巻いてもらったので現物見ても確認出来ませんでした...でもテスターあれば確認出来ます。3本の線、それぞれアース通っているか確認して下さい。スタンドを立てたときと寝かせたとき両方で確認します。1本はどちらでもテスターが反応します。後の2本は、どちらか一方しか反応しません。自分は、常に「スタンドは寝かせた状態」とバイクに認識させるため、後の2本を結線させたはずです。結線するときは、サイドスタンド外しました。うる覚えなので実際に行うときは、仮結線してから動作確認して下さい。

てーわん掲示板より もりりん さん

 

 

参考

てーわん掲示板
 

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最終更新:2013年03月31日 22:00