バミューダ△

場のユニットを手札に戻すこと(バウンス)と、ドローに長けたクラン。
代表的なユニットは、トップアイドル パシフィカや、ベルベットボイス レインディアがあげられる。

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ベルベットボイス レインディア
ノーマルユニット 〈3〉(ツインドライブ!!)
バミューダ△ - マーメイド　パワー10000 / シールドなし / ☆1
【自】【(V)】：[あなたの《バミューダ△》のリアガードを１枚選び、手札に戻す] このユニットのドライブチェックでグレード３の《バミューダ△》が出た時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの手札から《バミューダ△》を１枚まで選び、ユニットのいない(R)にコールする。

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このようなバウンス効果と、登場時や手札に戻った時に発動する能力をもったユニットを組みあわせることでアドバンテージをとっていく戦術が基本となる。
ドローに特化したクランでもあるため、うまく機能すれば常に分厚い手札をもつことができ、これによる高い防御力・展開力が魅力である。
一方で、全体的にパワーが低いところが弱点である。

また、トップアイドル パシフィカや、トップアイドル リヴィエールといったバウンスに関与しないG3もある。
他クランに比べ、カードの種類の割に構築できるデッキの種類が多く、個性を出しやすいのも特徴といえる。

バミューダ△のみ収録された歌姫の饗宴によって構築できるため、無駄なくカードを集められるクランではあるが、そのイラスト人気からカード単価が高めであるのが難点。
エトランジェを除くと、現状では唯一リミットブレイクをもったユニットがいないクランであることや約1年強化がないことなどから、現環境で戦うには少々厳しい。

3月22日発売の綺羅の歌姫にて強化が決まっており、これによって大幅な変化が起こると期待される。