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【個別事例分析】ドイツの三角形UFOはCGです - (2014/12/07 (日) 10:54:31) のソース

**  この映像は、CG合成によるものと結論して良いと思われます。

** 柱と重なった時に、UFOが柱にめり込んでいます!
(当初UFOが重なっていたものを煙突と勘違いしてしまいましたが、実際には、手前の遊具の支柱のようです)

三角UFOが柱と重なったときの映像です。
#ref(公園の三角UFO重なり_R.jpg)

 上の写真では見にくいかもしれませんが、三角UFOの底部には3つの白い部分(着陸ギア??)があります。
 この部分が、手前の柱と重なったとき、本来の柱の輪郭部分より、手前がわに来ています。

 上記写真を部分拡大し、輪郭強調処理を行ったのが下記の画像です。
 この画像の赤線で囲った部分に見える丸い輪郭が、元の写真での白丸映像部分です。

#ref(公園の三角UFO輪郭.bmp)

 本来手前の柱の頭部の輪郭のあるべき部分に明らかにこの丸い部分の輪郭が重なっています。

 UFOは、柱より後方にあるはずです。この白い部分は当然柱に隠れていなければなりませんから、ここで示したように丸く見えるはずがありません。

 これは、CGを重ねる処理を行った時に、輪郭線の処理が不十分だったための映像と考えて間違いありません。

#ref(公園の三角UFOー輪郭の前_edited-1_R.jpg)
#ref(公園の三角UFOー輪郭1_R.jpg)



動画はこちら
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=n-GfAP2yecA)
紹介した「理系ニュース」へのリンクはこちら。
[[http://rikeinews.blog.jp/archives/10737881.html]]

 
  上記動画の1フレームを拡大したものです。
 画素の粗さを考慮しても、柱の輪郭より手前にUFO画像の一部がはみ出しています。
 合成の際に合わせる輪郭を少し調整しそこなったのでしょう。
 実際に遠方に飛んでいるものが、映像のブレによって重なって見えることはありえますが、この映像はそのようなものとは考えられません。
#ref(du-1.jpg)

 これで、CGであることが明らかと思えますので、これ以上の言及は不要でしょう。

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