ウノリッシュまとめ > コスチューム・パーツ編

重箱の隅をつつくようなものも含まれます。あらかじめご了承ください。
第3者が見て納得できる内容になるようお願いします。

悪意ではなく善意での編集をお願いします。
粗を探そうとして色眼鏡で見ていると間違った指摘をしてしまいがちです。
意味をちゃんと読み取ろうという努力をしたうえで、それでもおかしいという場合にのみ記載してください。
できれば問題ある部分を改善した文章を書いてくれると良いと思います。

+ もくじ

  • 「~で、動きやすい」「~だが、動きの邪魔にならない」という説明文が多め
  • 「~を戦闘でも使えるようにした」という説明文が多め。
    • 「正装だけど戦闘服として改造されている」という世界観を作ってしまうその一文は、本当に必要なのだろうか?
  • 以下の単語が頻出する
    • 形容としては「華美」と「荘厳」「威圧感がある」が頻出
    • 服の分類としては「礼装」ばかり(※これはACスクラッチ衣装が正月や結婚式などのイベントで着られる服をモチーフにしているせいもあるか)
    • (コスチュームに限らないが)なんでもかんでも「~機構」と書かれている。
    • 「局地戦」を、ゲリラ戦や待ち伏せ、潜入といったランボー的な戦闘の意味で使う。
    • 女性キャストパーツの説明文で「生体部分」という単語がよく出てくる。
      「肌色の部分」のことを生体部分と言っていると思われるが、「生体」というのは生きている肉体であるため、肌だけを指して生体部分と表現することが適切かどうかは……。
    • キャストパーツの説明文で「基礎的なパーツ」という単語が登場する。誤用である。

  • 一部のコスチュームにあたかも何らかの効果が得られるようなテキストがあるのは、αテストの段階まではコスチュームにも防御力が設定されていたりなど「コスチュームはステータスに変化を及ぼす装備品という世界観だった」名残りと思われる。
    • ただし、たとえ初期はそうした設定だったのだとしても、β移行以降の仕様になった時点で、本来ならば既存テキストの見直しを図らなければならない。
    • さらに、仕様変更後に実装されたコスチュームの場合、この事情は関係ない

着ぐるみ系

スカルスーツ

スカルたちになりきれる衣装。
楽しませるつもりが怖がられてしまい
骨折り損のくたびれもうけに。
  • 《分類》:誤用
    • 「骨折り損のくたびれもうけ」は「苦労をしたが何の成果も得られなかった」こと。少なくとも「怖がられ」るという成果は得られているため不適切。
      • おそらくスカルと絡めて骨絡みの慣用句を使いたかったと思われるが、意味がおかしいのではダサいだけである。
      • 「空回りに終わった」「役割を果たせなかった」の方がよい。どうしても骨が使いたければ「無駄骨に終わった」あたりか。
    • そもそもこの手のコスチュームは「怖がらせる」「怖がるのを楽しむ」ものであると思われるのだが、怖がられてはいけなかったのか?

コスチューム



ワイルドオウガ、セクシーオウガ

頭に角を生やした想像上の怪物が
好んで履いている腰巻を模したコスチューム。
金棒を持てばワイルドな鬼に変身

頭に角を生やした想像上の怪物が
好んで着ている服を真似たコスチューム。
あとは金棒を握れば鬼になりきれる
  • 《分類》:不自然
  • 1行目には「頭に角を生やした想像上の怪物」と説明的な書き方をしているのに、3行目には何の断りもなく「鬼」という固有名詞が出ている。
    「鬼」で通じるならば1行目からそう書くべきである。
    これは「このコスチュームは何なのか」を説明する文なので、1行目で「鬼とは何なのか」を詳しく説明するのは主客転倒である
    • 逆に「鬼」というものが有名でなく、「頭に角を生やした想像上の怪物」だということを説明する必要があるとしても、「鬼という想像上の怪物が~」で事足りる。
  • 「想像上の怪物」とあるのに「履いている」「着ている」という言い方をするのも説明文としては不適切である。
    客観性や正確性を期するならば、鬼ではなくそれを想像した人の方を動作主にしなければならない。
  • 《もしかして》:鬼の腰巻を模したコスチューム。金棒を持てばワイルドな鬼に変身できる
    • 《もしかして》:鬼と呼ばれる想像上の怪物が好んで履くという腰巻を模したコスチューム。金棒を持てばワイルドな鬼に変身できる


ミヤビフリソデ

袖の袂が長く優雅な、由緒正しい礼装。
主に祝い事などで着用される晴れ着を
戦闘にも使えるよう、仕立て上げた
  • 《分類》:誤用
    • 袖の袂、とは言わない。
      • 参考http://bakagaeru.obihimo.com/go/jitak1.html 「袂」とは「袖にくっついているびらびらの部分」なのでわざわざ「袖の袂」と言う必要はない。「目の瞳」とか「口の歯」と言っているのと同じ。誤用である。
た‐もと 【×袂】 
《「手(た)本(もと)」の意から》
1 和服の袖付けから下の、袋のように垂れた部分。
  • 《分類》:重複
    • 祝い事などで着用される晴れ着
      • 晴れ着の一言で済む
  • 《もしかして》:袂が長く優美な、由緒正しい晴れ着。戦闘にも使えるよう仕立て上げられている


セレモニータキシード

一世一代の晴れ舞台にと用意された由緒ある服装。用途を限定せず幅広く着用できるのも人気の理由
  • 《分類》:矛盾
    • 「一世一代の晴れ舞台に用意された」ものが「用途を限定せず幅広く着用できる」
  • 《分類》:誤用
    • 「~のも」人気の理由とあるが、テキスト中には他の「人気の理由」が書かれていない。
  • 《もしかして》:一世一代の晴れ舞台用の由緒ある服装

ウェディングドレス、ブライダルドレス

一世一代の晴れ舞台に準備した厳かできらびやかな礼装。これを着ることこそが女性の誉れ
  • 《分類》:冗長、誤用
    • 厳か:[形動][文][ナリ]重々しくいかめしいさま。礼儀正しく近寄りにくいさま。
    • 誉れ:「誉れ」と「幸せ」は同じ意味ではない。ウェディングドレスを着ること「こそ」が誉れである(=他の何よりも誇り高い)と断言しているのは不自然。
  • 《もしかして》:一世一代の晴れ舞台用のきらびやかな礼装。これを着ることは女性の幸せの象徴と言われている

パンツスイムウェア・ビキニスイムウェア

暑い日々にサヨナラバイバイ!俺は水着で、海に出る!

鍛えた身体で、魅せまくり友達増やして次の海へ!
  • 《分類》:パクリ(パロディ?)
    • 「めざせポケモンマスター」の歌詞を彷彿とさせる。
    • 「次の海」とは……他の星で海があるかどうか不明?
      • 特定のアークスシップそれぞれにある「海」を模したリゾート地かもしれないが描写が無いためなんとも言えない。
      • SFでは宇宙を海と表現する作品が少なくない。宇宙やアークスシップという名称があるように、これ自体は自然なもの。
        だが衣装は水着そのもので、SF的な意味で「次の海(宇宙)」と解釈するには不自然。
        宇宙の海と水の海のダブルミーニング…とするには「宇宙の海」の色が極めて薄い。
  • パロディとして許されるか、重箱をつつきすぎてないか検証。
    • 「ポケモン関連のアイテム」ならば許されるレベルだが、そもそもこの衣装は全く関係ない。いくらなんでも他社製品を連想させるものを持ち出すのはNG。
      パロディでなければ他のテキストと比べて文体に大きな違和感がある。
      会社同士で話がついているのであれば問題はないのだが…。N社はNGのラインが緩めではあるが、他の権利関係も関わってくるのでリスキーなネタに走るべきではない。
    • 衣装そのものは「夏」もので、明るい雰囲気で海に行こう!というイメージ先行とも取れるのでなんとも言えないところ。

ナビゲータースーツ、ナビゲータードレス

アークスのナビゲーターを務める人員が着用を義務づけられている服装。熟練の技術を要するエリート。
  • 《分類》:冗長、不可解
    • テキスト前半はほぼ無駄な単語を使い、文字数を稼いでいる。
      • ナビゲーターを務める人員→ナビゲーター
      • 着用を義務付けられている服装→制服
      • 要約すれば「アークスナビゲーターの制服」としか書かれていない。
    • テキスト後半の文は日本語として意味不明。
      • エリート自体が「優秀な能力の人間、選良」という意味があるのに、その前に「熟練の技術を要する」と付いている。
      • 「熟練の技術を要する優秀な能力の人間」では意味が通らない。
      • そもそも衣服の説明文なのに人員の優秀性を説明することがおかしい。「着用が許されるのは熟練のエリートのみ。」などにすべき。
      • 大体アークスのナビゲーターはメリッタを筆頭に実況しかできない役立たずである。熟練も技術もなく、あれで務まるエリートとはどんなものであろうか。
  • 前半を無駄な語で埋め、後半は語が足りずに意味不明。

  • 《もしかして》:アークスのナビゲーターの制服。エリートの証。


アークス研修生女制服

アークス研修生のために制定された服。公的な催事などを行う際に着用される華美ながらも荘厳な装い。
  • 《分類》:矛盾/誤用
    • 華美ながらも荘厳。「はなやかすぎて不相応」だけれど「重々しくおごそか」
      • 一般に「華美」なものは「軽薄、目立ちたがり」という印象であり、「華美ながらも荘厳」というのは考えにくい。
      • 「荘厳」は「装飾がきらびやか」の要素を含むため、「華美」をウノリッシュの用法である「派手・立派」の意味で捉えても意味不明。
  • 《分類》:不可解
    • 「学生服」を冠婚葬祭に用いるのは日本の中高校生が礼服を持っていないからである。一企業の研修生の制服が冠婚葬祭用として使えるというのはおかしい。社会人ならば別途適切な礼服を用意する。
    • 《問題なし》文化・風俗の問題なので微妙。現実でも軍人など「礼服」が規定されている職業では「制服である礼服」で冠婚葬祭に臨むことが一般的。
      また、「公的な催事」とは「アークス上層部主催のイベント」であると思われる。冠婚葬祭は私的な催事ではないか。現実では軍/警察のパレードなどが想定され、上層部がアークス研修生の制服を指示してもおかしくない。
  • 《分類》:誤用
    • 服は制定されない。「制服」は「制定された服、の略称」ではない。
せい‐てい 【制定】
[名](スル)法律・規則などを定めること。特に、立法機関が一定の手続きによって法令を定めること。「憲法を―する」

  • 《もしかして》:アークス研修生の制服。


ミコトクラスタ

フォトンを固着化し、紡ぎ出した糸を用いて作られた、儀式礼装。資格なき者は纏うことすら許されない。
  • 《分類》:不可解
    • 「フォトンを固着化」とは
      • 「固着」は現象なので「固着化」はおかしい。
    • NPCマトイの衣装ではあるが「纏う」タイプの衣装ではない気がする。
      • 本来「絡ませる、巻き付かせる」という意味だが単に「着る」とする辞書もある。
  • 何の儀式のための服なのか?
  • 纏う()ためには、どういった資格が必要なのか?
  • 《分類》:重複、誤用
    • 礼装:祭礼などで着る服
      • 儀式礼装:儀式で着る祭礼などで着る服、となる。重複


ロマンバカマ

祭礼などで着用される礼装。刺繍の一つ一つまで手で織られており製作者の魂がこめられている
  • 《分類》:重複、誤用
    • 礼服:祭礼などで着る服
      • 祭礼などで着用される礼装:祭礼などで着用される、祭礼などで着る服。重複
    • 刺繍は織らない

ミラセリア

何より目立つことをメインに考え専用で作られた衣装。派手すぎず地味すぎず、とても映える服装。
  • 《分類》:冗長、矛盾
    • 特徴を捉えようとした言葉が重複しており、かつ意味が途中で矛盾している。
      • 程度を示す言葉が「何より目立つことをメイン」と「派手すぎず地味すぎず」で異なってる。
      • もうひとつ「派手すぎず地味すぎず」と「とても映える」でも矛盾している。
    • 上に続き「とても映える」が、「立派にみえる」と「引き立って鮮やかにみえる」と二つのニュアンスで使われている。
  • 《もしかして》:何より目立つことをメインに考えられて作られた、とても映える衣装。

バスタオルM

男なら裸一貫で勝負だ!お風呂の友達。大事な所は完全ガード。ただし湯冷めには気をつけて。
  • 《分類》:誤用、不可解
    • 裸一貫とは全裸のことではない。自分のからだ以外、資本となるものを何も持たないことを言う。どちらかと言えばたとえ話か。
    • バスタオルを湯船に入れることはマナー違反であるため、バスタオルをお風呂の友というのは不適切では……どちらかといえばお風呂あがりの友と書くべきか。
      • しかしいくらリアルではマナー違反とはいえゲームで本当にすっぱだかでイチモツを晒すわけにはいかないためこの辺はゲームや大人としての都合上といったところか。モンハンでもタオルと一緒に湯船に入れてるし。
    • 下から丸見えなので「完全ガード」ではない
      • 一応ゲームでは下からはイチモツは見えない。そういう意味では完全ガード(バスタオルFも同様)

バスタオルF

自慢のカラダを魅せつけろ!お風呂の友。不思議な力の加護により絶対にとれたりはしないようだ……
  • 《分類》:不可解
    • バスタオルMに同じ
  • 《分類》:誤用
    • 「たり」は基本的に2回以上繰り返すのが文法上のルール。「○○したり△△したり」
    • そもそも口語表現なので適切でない。「不思議な力の加護により絶対にとれることはないようだ……」
  • 「とれる」も怪しい。「不意に外れる」という意味で「とれる」を使うことはやや幼稚。
  • 「不意に外れたりはしないようだ」が無難?

ルミアスイムウェア系

水の抵抗を減らすことを第一に考えた競泳用水着。無駄なく引き締まった身体にすばらしくフィットする。
  • 《分類》:誤用
    • 「すばらしくフィットする」すばらしくフィットしないな君は。
      • 「素晴らしい」は「フィットする」を修飾できない
        • フィットする、で十分。

【敗者】戦闘衣

ダークファルス【敗者】の纏う戦闘衣。フォトンの構成を解析し、作り出した飽くなき欲求を生む狂乱の衣。
  • 読点の打ち方がおかしい
    • 文章の構成としては、「フォトンの構成を解析し作り出した」「飽くなき欲求を生む」「狂乱の」の3つが「衣」を修飾していると考えられる。
      「~作り出した、飽くなき~」とするべき。

スライトリトルM/F

アークスシップ内に居住する一般子供向けの服装。簡素な作りで、動きやすい。
  • 一般子供
    • 奇怪な熟語。基本的に熟語が重箱読みになると不自然に感じるため避ける。
      • 「一般的な子供向けの~」なり「一般児童向け~」なり表現はあるのだが


男性用コスチューム


レーベンシルト

アークス用戦闘服。大気中のフォトンと感応しやすいように、可能な限り肌を露出させつつ要所を固めた良品。
  • 《分類》:誤用
  • 「良品」は一般に「不良品」の対義語。「逸品」「名品」などの方が違和感が無い。
  • 《分類》:不可解
  • 肌の露出とフォトン感応の関係が不明。後述するが、肌を露出させたり密着させたり布を舞わせたりとフォトン感応を高める方法が多数提示され統一感が無い。

シークイェーガー

アークス用戦闘服。レンジャー用にデザインされ、視線や視界の阻害を抑えつつ、隠密性を高めてある。
  • 《分類》:不可解
    • 視線や視界の阻害を抑えつつ→視界を確保しつつ
    • 視界確保と隠密性がトレードオフの関係にあるのが謎。通常隠密性を高めれば突起物などを省いたシンプルな衣装になるはずで、自ずと視界は確保される。


センスシアコート

アークス用戦闘服。フォースクラスの初期支給品で、フォトン励起を誘う特殊な素材が用いられている
  • 《分類》:不可解
    • テクニックの行使に際し、「フォトン励起」を用いているのはゾンデ系とシフタ、デバンドだけ。他のテクニックを使う際には邪魔になる機能がフォースクラスの初期支給品とは、いかに
    • フォトンの設定が曖昧ゆえに矛盾してしまっているようだ。

カイゼルハウト

戦闘用に作られたアークスの服装。行動を阻害せず、それでいて弾力性の高い素材が用いられた、高機能の服。
  • 《分類》:誤用/不可解
  • 弾力性……?
    • ぶにょんぶにょんしているのだろうか
      • おそらく「伸縮性」
      • 「伸縮性」であれば、「行動を阻害せず」とトレードオフの関係とされているのが意味不明。
      • 衝撃を吸収するためゴムマリのようにぶにょんぶにょんした弾力性の高い素材を用いているが、行動を阻害しない、であれば意味は通るが…。
        グラフィック上はスーツのようにしっかりした形状をしているので「弾力性」が適切とは思えない。
    • 「伸縮性の高い素材が用いられ、行動を阻害しない高機能の服」あたりが無難なところか。


ヘイズソーサラー

薄手の生地を用い、大気に舞わせる事でフォトンへの感応と励起を行い、装者の能力を後押しすることを目的とした服。
女性用「ヘイズソーサレス」
身体に密着する生地を多く用いることでフォトンへの感応と励起を行い、装者の能力を後押しすることを目的とした服。
  • 《分類》:不可解
  • フォトンの感応に寄与する要素は「薄手の生地が大気に舞う」なのか「身体に密着する」なのか。
    • さらにアヴェントスでは「露出をできるだけ抑え、かつフォトンの吸収を阻害しないよう」ゼルシウスでは「肌に密着してフォトンを隠す」となっており、肌の露出はフォトンを扱ううえでプラスなのかマイナスなのか分からなくなっている。

ジャン・ドゥ

装者との一体感を重きにおいた服装。全体的にゆったりとした見た目ながら邪魔にならず非常に動きやすいと好評。
  • 《分類》:矛盾
  • 装者
  • 「ゆったりとした見ため」で「邪魔にならず動きやすい」
    • ゆったりとしている服なら、ピッチリしている服よりはよほど動きやすいのでは……
    • 「ゆったり→体に纏わりつかず動きやすい」「ぴっちり→引っかかったり風をはらんだりせず動きやすい」
      どちらも想定される。アークスはピッチリ系が主流のため、「ゆったりだが動きやすい」と逆接するのもはそこまで問題でもないのでは。
  • 服の見た目ではちょっと動きづらそう?
    • おそらくカンフー映画で見かけるダボダボパンツがモチーフと思われるが、たるみが表現できず風船のような見た目になってしまっている。

アインザーム

消音性と隠密性に重きをおいた戦闘服。フォトンへの干渉を押さえ、気配を消し環境に溶け込むことを目的としている。
  • 《分類》:不可解
  • フォトンへの干渉がしづらい服、というのは、アークスにとってデメリットが大きいのでは……?
  • 気配が消せるとしても、視覚的なステルス性がないのであまりメリットにならない気がする
  • せめて「フォトンの効果により、気配を~」のほうがしっくりくる?

フラメガッシュ

軽量化に特化したアークス用戦闘服。用いられてる素材の一つ一つが軽く動きやすさが最大の特徴。
  • 《分類》:誤用
  • 軽量化(軽くすること)に特化した戦闘服、というのは意味不明。○○特化なら他の機能は基本的に最低限かオミットする。
    軽量化に特化したのであればあれこれと装甲や装飾物を付けずにパンツ一丁で実現できる。
    • 「機動性に特化した」「軽量化を追求した」などか。

ザムロード

存在の隠匿を目的とした隠密用戦闘服。空気抵抗の少ないスキンスーツの形は消音効果もあるという。
  • 《分類》:不可解
  • 空気抵抗の話題を出す必要があったか?
    • また、胴体部はともかく腕や脚には大きな装甲が施されており、空気抵抗が少ないというのも疑問。
      自動車のエアロパーツやパワーアシスト的な設定があるのかもしれないので一概には言えないが、若干の違和感はある。
  • スキンスーツの形と消音効果の関係が不明。形ではなくそのような機能があるとすれば良い。

エニグマレベリオン

アークス用の特殊戦闘服。隠密での機動を想定し、独特の模様と迷彩発光が施された、軽装の服。
  • 《分類》:不可解
  • 「迷彩発光」とは?光ってしまっては迷彩にならないと思われるのだが
    • 「光学迷彩」のイメージか
      しかし光を屈折させて視認しづらくする効果は「発光」の作用ではない。
  • 《分類》:誤用
  • 「軽装」とは「身軽な服装」であり、「軽装の服」という表現はできない。
    • 「服/衣料」の集合が「服装」であり、服=軽装というのは不自然。「殺風景な部屋」ではなく「殺風景な家具」というのに近い誤用。
    • 「軽量の服」あるいは「軽量装備」などか。

ラストアルゴン

神聖で清浄な色合いが美しい戦闘服。穢れを払い、心身を守る加護が余すことなく施されている。
女性用「セラスアシリア」も同文
  • 《分類》:不可解
  • カラーバリエーションがあるのに「神聖で清浄な色合い」
    • 「ビビット」「パステル」などであれば色の組み合わせは様々あると思われるが、「神聖で清浄」では白基調のものしか考えられないのではないか。
      • 実際5+1種類のカラバリのうち3種類がほぼ真っ白と言ってよく、また黒と赤、灰色(キャスト専用)のものは「神聖で清浄」とはやや言い難い雰囲気である。
《問題なし》:文化の違いで説明がつくレベル
アークスは地球人とは文化や社会、風習、感性がかなり異なっている(EP4参照)。
例えば、白は我々日本人的な感性では「神聖で清浄」なものだが、中国では白はお葬式などのどちらかというと縁起の良くないカラー。
逆に赤はおめでたい色として好まれているため、結婚式や新年を迎えるときなどのかしこまった場でも多く用いられる。
地球人でさえ文化によって色の持つ意味が異なることを考えれば、アークスは更に異なっていて全く不思議ではない。
  • 《分類》:誤用
  • 「加護を施す」という表現は耳慣れない。
    • 「加護」とは、「神仏がその力によって人を守り助けること」であり、「施す」とすると神仏の立場からの発言になってしまう。
    • 普通は「与える」か「願う」。「加護を願う装飾が施されている」などか。

カムイフウビ

優雅で可愛らしい服装がコンセプト。伝説上の稚児をモチーフとし男女を問わず絶大な支持を得ている。
  • 《分類》:誤用
  • 「稚児」にはいくつか意味があるが、「赤ん坊、乳飲み子」「(特に男色の相手として)寺社・公家などに仕える少年」「祭礼で着飾り、行列・舞などを披露する子供」といったところで、
    このコスチュームのモチーフであると思われる「牛若丸」とはややイメージが合わない。
    • おそらく「童子」が最も良い。
  • 《分類》:不可解
  • 男性専用コスチュームなのに男女問わず支持を得ている。
    • 実際に男女から支持を得ていてもおかしくは無いが、やや違和感を覚える。

ヘレティックロード

異質なほどに尖った雰囲気を持つ服装。服の一部などが硬質化しており相手にえもいわれぬ威圧感を与える。
女性用「ヘレティッククイーン」も同文
  • 《分類》:不可解
    • 「尖った雰囲気」だが「服の一部などが硬質化」。実際に尖っているのでは?
    • そもそも全体に攻撃的な「尖った」印象は無く、むしろ地味目である。
      • ゲッテムハルト着用のコスチュームのため、実際に「尖った雰囲気を持つ」のはゲッテムハルトであると思われる。

カースドクルーン

六芒均衡カスラが愛用する専用戦闘服。彼の意に従った軽量化が施されたオーダーメイドの一品。
  • 《分類》
  • ヴァイゼクルーンからネクタイを取り払っただけの軽量化
  • オーダーメイドは着る人の体格に合わせて作成される一点物であるため、基本的に量産されるものではない。
    「~のレプリカ」とすれば問題は生じない。
    • スクラッチの大半はお遊び的なものが多いのでこの辺は目くじら立てて指摘するほどでもないかも。
  • 既製品の改良という意味ではイージーオーダーというファッション用語があるため、こちらが適切か



フロンティアウィング

カジュアルウィングスーツ。未来に向かって羽ばたく想いが込められている。
  • 《分類》:誤用
  • ウィングスーツ
    • それとも滑空用特殊ジャンプスーツなのだろうか?
      • それでも普通ジャンプスーツとはツナギのことである。
    • 単にウイングスーツを知らず「羽+背広=ウイングスーツ」としてしまったのだろう。

ダイガ・ビッゲス

力強さと破壊を求める貴方にぴったりの頑丈な鎧。重装備でも疲れることがない
  • 《分類》:不可解
  • 鎧には見えない。
  • PSO2としての世界観の鎧?
  • 《問題なし》カラーリングのせいでやや分かりにくいが、ギリシャ・ローマ時代の革鎧や創作上のヴァイキングなどをモチーフにしていると思われる。革板、装甲板、鋲などの鎧要素があり、「鎧」として解釈できる範疇。
  • 《問題なし》そもそもこの衣装はPSPo2(PSU世界)が出典で、第三惑星モトゥブの荒野で用いられていたもの。そのためPSO2世界の洗練されたデザインのものと比べると原始的に見えるというだけの話。

キジンスサノオ

白兵戦の戦闘データを基に開発されたアークス用の戦闘服。堅牢な鎧は衝撃を吸収し、肉体への負担を軽減する。
  • 《分類》:不可解/存在しない仕様
  • 鎧が衝撃を吸収してくれる、ということは無い。斬撃や銃撃を肉体まで届かせないのが機能であり、衝撃は(裏当てなどがあるとはいえ)吸収してくれない。
    それら(装甲からインナーまで)全部を含めて、という話であれば別だが、テキストにあるように「堅牢な鎧は」「衝撃を吸収」しない。
  • ダメージ軽減やノックバック無効の機能は無い。といってもこのあたりはあくまでもフレーバーテキストなので「そういう設定で肉弾戦を行うクラスが着用している」としても問題はないだろう。
  • 《分類》:誤用
  • 鎧が戦闘服のパーツであるような書き方をされている。「戦闘服=鎧」でないと不自然。
    • 「攻撃を防ぎ、肉体の負担を軽減する堅牢な鎧。」

ヴァールマリーノ

特殊な繊維を用いて制作された戦闘服。水域の活動に適した作りになっており丈夫で動きやすく保温性に優れる。
女性用「シールマリーナ」も同様
  • 《分類》:誤用
  • 「水域」とは「海・湖などの水がある場所の区分け」のこと。普通「〇〇水域」と地名が入る。「水のある場所全体」という用法はおかしい。
    • 「水辺」「水中」の方がよい。

サージュピカロ

アークス用戦闘服。テクター用として
基礎設計が行われ、大気中のフォトンが
励起しやすい素材を使っている
  • 《分類》:不可解
  • 「アークス用」のあとに「テクター用」と続く
  • 《分類》:不可解
  • どのあたりがテクター向けなのだろうか。
    • 「大気中のフォトンが励起しやすい」ことは、フォース用であるセンスシアコートと同様の効果である。これが何故、テクターにメリットをもたらす?
      テクニックのシフタとデバンドが「フォトン励起」を利用していると書かれているが、そのことか?
    • 同じくテクターのために設計されたルフターオービットとコンセプトが異なるのは何故?

シーリスローブM/F

シオンの纏っていた服を模したもの。それはかつて、彼女と最初に触れ合った人の姿を模倣しているらしい。
  • 《分類》:重複
  • 模倣したものをまた模している。
    • 設定上では正しいので仕方が無いか?
      • 「似せた」「再現した」「~のレプリカ」などとして出来るだけ語感を変えたほうが良い。

男性用レイヤリングウェア


リグサバイバー・スタイル

過酷な環境下においても収集活動が行えるように開発された服。特殊繊維で編まれた生地の硬さは折り紙つき。
  • 《分類》:誤字・誤用
  • 「硬さ」は、「変形しにくさ・傷つきにくさ」。生地が変形しないのでは困ってしまう。
    • 破れにくさであれば「強さ」「丈夫さ」あたりが適切。

モッズコート・スタイル

カジュアルにもパンクにも着こなせる男性服。流行りすたりを受けない定番のアイテムとして一枚は持っておきたい。
  • 《分類》:誤用
  • 「流行り廃りをうける」という表現は不自然。
    • 「流行り廃りの影響を受ける」であると思われる。
    • 「流行り廃りのない」あたりか。



女性用コスチューム


ネイバークオーツ

アークス用戦闘服。ハンター向けの服で大気中のフォトンと感応できるよう露出が多くなっており刺激的な服装。
  • 《分類》:不可解
  • フォトン感応肌露出依存説
    • フォトン感応の依存する要素については肌の露出、肌に密着する布地、布を宙に舞わせる、平面パーツなど多数の記述があり、意味不明になっている。
  • ハンター用なのにフォトン感応>防護としている
    • 普通は(フォース用などと比較して)フォトンより防護を優先するものではないのか。
    • 女性は男性に比べてフォトン利用が上手いなどの理由があれば(まだ)分かるのだが。

サウザンドリム

アークス用戦闘服。周囲の環境情報を集約できるように調整されたレンジャー向けデザインの服装。
  • 《分類》:不可解
  • 環境情報を集約…………?
    • 「集約」とは「整理して一か所にまとめること」であり、「(情報)収集」とはややニュアンスが異なる。
      • 2つを比較すると「集約」は「あちこちで行われていたことを一か所で行うことで効率化を計る」、「収集」は「無秩序に散在しているものを一か所に集める」という差がある。
      • 「各アークスが収集した環境情報をサウザンドリム着用者に集約し、より高度な分析を行う」という設定なら分かるが、他に環境情報について言及されているのはワスプシリーズだけなので、誤用と思われる。
    • 周囲の環境情報を収集できるよう?

フィーリングローブ

アークス用戦闘服。フォース向けの服でフォトンの発現や励起を促進しつつ女性らしさを残した美しいデザイン。
  • 《分類》:不可解
  • フォトンの発現……?
    • 「発現」とは「現れ出る」という意味なので「フォトンが(光るなりして)見えるようになる」という意味になってしまう。フォトン自体が見えたところであまり意味がない。
      • 「フォトンを活かした技が簡単に出せるようになる」と言いたいなら励起を促進で充分である。

ウィオラマギカ

アークス用戦闘服。昨今の流れを覆し可愛さを前面に押し出した人気の服装。アクセサリー込みでの着用者が多い。
  • 《分類》:不可解
  • 昨今の流れってなんだよ
    • PSO2世界の流行などプレイヤーが分かるわけはなく、他のコスチュームと比べてそう異質なデザインにも見えない。
    • 普通は「昨今の流れに乗り~」などと記述した対のコスチュームがあるなどするのだが。

バリスティックコート

戦闘用の服装ながらエレガントなたたずまいを残した画期的な服装。戦場に舞うその姿はまさに優雅。
  • 《分類》:重複
  • 戦闘用の服装ながら~服装
  • 戦闘用ながら~が無難か。

リトルプリム

活発な動きを想定して作られたアークス用の戦闘服。飛んでも跳ねても問題ない、丈夫なつくり。
  • 《分類》:不可解
  • 飛んでも跳ねても問題ないことは戦闘服のアピールポイントとしてどうなのか。

イーリスカッツェ

自然との一体感を重視した戦闘服。大気中のフォトンとの親和性が高く元々そこにあったかのように映る。
  • 《分類》:不可解
  • 「元々そこにあったかのように映る」……?
《もしかして》:「(周囲の風景に)違和感なく溶けこむ」

ハートブレイカー

格好良さと美しさを兼ね備えた上品な服装。もちろん戦闘用の服であり動きやすさを考えて作られている。
  • 《分類》:不可解
  • ミニスカパンチラ服は上品ではないと思う。
    • ネタで狙った?
    • アークス衣装の多くはパンチラがデフォルトなので、もしかしたらオラクル社会ではパンツが見えるほうが上品なのかもしれない。

ヘイズソーサレス

身体に密着する生地を多く用いることでフォトンへの感応と励起を行い、装者の能力を後押しすることを目的とした服。
  • 《分類》
  • 装者
  • フォトンへの感応と励起……フォトンへの励起?
    • ネイバークオーツ等でフォトンへの感応には皮膚の露出が有効であるような書き方をしているが、この衣装では露出がほとんどない。また、ゼルシウスでは「肌に密着してフォトンを隠す」とある。
      • フォトンへの感応のために布を舞わせたりもしているので、フォトンに感応できる布とできない布があるのかもしれない。

クラテルファドル

局地戦闘を見越して、気密性を重視し作られたアークス用の戦闘服。全身を覆う防護服のような作り。
  • 《分類》:不可解
  • 基本的にアークスが行うのは局地戦である。局地戦を「見越す」のは不自然。
    • 主任務が惑星調査で、突発的な戦闘にも備えて~、という意味ならまだ理解可能。
    • 局地戦に備えることと気密性を重視することの関係も不明。潜水?毒ガス対策?
  • 胸が露出している。全身を覆っていない。
    • 「全身を覆う」「防護服のような作り」ではなく「全身を覆う防護服」「のような作り」なのかもしれない


ローゼントライム

バイオレンスかつセクシーなスリットを着こなし、狙い通りの大人っぽさを演出!
  • 《分類》:不可解
  • 「スリット」を着こなしているわけではない

リフラ・ビスカナ

キューティーエネルギーをカラダいっぱいに完璧チャージ!植物をイメージしたスタイル。
  • 《分類》:不可解
  • 完璧チャージ

ゼルシウス

身体を大気へと溶け込ませることのみ考えた隠密用の戦闘服。肌に密着してフォトンを隠す素材が用いられている。
  • 《分類》:不可解
  • 身体を大気へと溶け込ませる?
  • ヘイズソーサレスでは「肌に密着する生地を用いることでフォトンの吸収と励起を行う」とあり、矛盾している。
  • 《問題なし》
    用途が違う。ヘイズソーサレスは「装者の能力を後押し」(変わった表現だが…)するためのもので、ゼルシウスは姿を隠すためのもの。
    肌に密着=隠密ではなく、密着させることで用途ごとの特徴を出すことができるという技術があるということ。
    とはいえ肌を密着させることとさせないことでどのような違いがあるのかが定義されていない以上は無意味なことではあるが。

イリシアスタッフ

クラリスクレイスの愛用する戦闘服。彼女の無茶な注文を受けて作られたオーダーメイドの一品。
  • 《分類》
  • ウィオラマギカから肩パーツを取り払っただけで、無茶な注文
    • おそらく彼女の性格からきていると思われる。「無茶」が「彼女」にかかるのか「注文」にかかるかで多少解釈に違和感が残る。
    • 「肩パーツを外せ」「性能は落とすな」などといった注文があったとすればそう不可解でもないか。
  • オーダーメイド
    • 普通に考えたらオーダーメイドの品物がいくつもあるわけがない。オーダーメイド(で作られた衣装のレプリカ)の一品、と解釈してもバチは当たらないだろう。
      しかし宇野氏のことだからオーダーメイドを取り違えている、あるいは宇野定義で新しい意味をもたせたいのか……とも思わしめるのは実績のゆえか。

ルフターオービット

アークス用戦闘服。テクターの着用を
主として設計され、フォトンの吸収を
効率的にするデザインがなされている。
  • 《分類》:誤用
    • 「テクターの着用を主として」とは「テクター を 着ることを主として」と言う意味である。
      • →「テクター向けに」
      • 明確には誤用だが、口語ではままある用法なので間違いとしては小さい。
  • 《分類》:不可解
    • 同じくテクターのために設計されたルフターオービットとコンセプトが異なるのは何故?
  • 《分類》:冗長
    • 《もしかして》:アークス用戦闘服。テクター向けに、フォトンを効率的に吸収するよう設計されている

オウカテンコウ

軽装で、機敏性に特化した特殊戦闘服。桜を模した可愛らしいデザインだが疲労が蓄積しづらく、実用性は高い。
  • 《分類》:誤用
  • 機敏性という語は聞きなれない。
    • 機敏とは「機を見るに敏」、すなわち「チャンスを見逃さない」「意思決定から行動が素早い」さまをいう。衣装が勝手に物事を決めて着用者を動かすのだろうか?
    • 敏捷性か機動性が普通。

スズナクシナダ

白兵戦の戦闘データを基に開発されたアークス用戦闘服。防具としての機能を兼ね備えた華やかな羽織が特徴。
  • 《分類》:世界観
  • PSO2世界に羽織があるのか……?
    • 「羽織り」と送り仮名をつければまだ上着の意味になったのでは。

シェルタークオリット

フォトンの力に覚醒した者が身に纏う、汎用重点型の戦闘服。装備する者の想いが仲間を守る。]
  • 《分類》:世界観
  • PSO2の設定ではフォトンの力が覚醒するのか先天的に持つものなのか、作中ですでにバッティングしているのでなんとも言えない。
  • 別に間違いはないのだがお得意の「装者」ではなく「装備する者」と一般的な語句を用いている。
    • しかし、普通に「使用者」「着用者」などではいけなかったのだろうか。文字数を減らしたいのか増やしたいのか。
  • この衣装はPSO2 The AnimationのRINAの衣装のカラーチェンジ版。「フォトンの力に覚醒~」のくだりはPSO2 The ANIMATIONの物語中でフォトン能力を得た泉澄リナのことを指しているので「フォトンの才能は先天的」というPSO2の大前提から外れており、このケースでは正しい(そもそもフォトンの才能云々が正しくないのだが)。



キャストパーツ


アングリフ

男性キャスト向けのパーツ。空気抵抗を抑えた、突撃傾向の形が前線で戦うアークス達に好評。
  • 《分類》:造語/意味不明
  • 突撃傾向の形
    • 「突撃傾向」は極めて耳慣れない語。「突撃タイプ」「突撃特化」あるいは「攻撃的」か。
    • また、「突撃(スル)」は動作であるため、「形が突撃しがち」というのも不自然。

マギウス

男性キャスト向けのパーツ。平面的な部分を意識的に多くする事で大気中のフォトンへ干渉しやすくした。
  • 《分類》:不可解
  • フォトン干渉についての新たな設定。
    • フォトンについての設定が全く統一されておらず、取ってつけた意味不明な文になってしまっている。
  • デザインについても、円筒形の頭部が目を引き、平面的という印象は薄い。

シェリフ

男性キャスト向けのパーツ。示威目的のシルエットを考慮しつつ射撃時等の動きを阻害しないよう設計。
  • 《分類》:不可解
  • 「示威目的」とあるが、アークスが何者かに示威する場面が無い。
    • 「シェリフ(保安官)」からの発想か。

ジョーカ

男性キャスト向けのパーツ。流線的な部分と鋭角的な部分が共存し独特の威圧感を醸し出している。
  • 《分類》:不自然
  • 普通「流線」の対義語は「直線」、「鋭角」は「鈍角」ないし「丸み」である。角と線を比較するのは不自然。
    • 流線と鋭角の共存はそんなに凄いことだろうか。
      • そもそも円形のパーツが大きく配置されており、「流線」がややピンとこない。

バルドル

男性キャスト向けのパーツ。 存在を主張する流線形のデザインは 戦闘だけでなく平時であっても華美。
  • 《分類》
  • 華美
    • 戦闘中だけではなく、平時であっても「華やかすぎて不相応」
    • 普通に美しいと書けばまだマシなのだが…

フィルフ

男性キャスト向けのパーツ。軽く、消音性に優れた素材を使用し局地戦などで重宝される隠密性を得た。
  • 《分類》:不可解
  • 「局地戦」において、消音性が重宝されるか?
    • 確かに、奇襲や待ち伏せなど隠密性を生かした戦術を担当する遊撃隊・ゲリラ部隊は小人数による局地戦を旨としている。
      しかし「局地戦」とは「(全体に対して)ある一部における戦闘」の意であり、局地的である限りは歩兵・戦車隊の会戦など全ての戦闘がこれに含まれる。
  • 「うるさくない性能」であれば「消音性」より類義語の「静粛性」がはるかに一般的。
    • また、「消音性に優れた素材」とはスポンジなどの多孔質で剛性の低い素材である。よわそう。
  • 「局地戦などで重宝される」は必要ないかな。

ゴウボイド

男性キャスト向けのパーツ。その巨大かつ頑丈なフォルムは説明不要の迫力を持っている。
  • 《分類》:不自然
  • 説明が必要な迫力は迫力なんて言わないと思うんですけど

Oフレーム

男性キャスト向けのパーツ。戦闘に必要なパーツの軽量化と、移動速度の迅速化に成功。
  • 《分類》:重言
  • 「移動速度の迅速化」に違和感(重言臭い)。「移動の迅速化」ならよいか。「移動速度の上昇」でいいのでは?
    • 「迅速」とは「行動や物事の進行が素早いこと」なので速度が迅速、というのは誤用。上記の通り「移動の迅速化」あるいは「移動速度の上昇」が自然。

ディヴァリースF

男性キャスト向けのパーツ。見た目の割りに重量が軽く着心地の悪さを感じる事はない
  • 《分類》
  • 着心地……?]
    • 「装着感」とかさあ……なにかあるでしょ……
  • また、オラトリオフレームがOフレームと省略されているのにディヴァリースフレームがDフレームと略されていないなど、命名についての統一もされていない

レギア

六芒均衡レギアスの使う基礎的パーツ。これの性能が優れているわけではなくレギアスの強さはレギアス自身の強さ
  • 《分類》:重語、他
  • パーツの説明文でレギアスというNPCを説明しており、パーツの説明文になっていない
    • 例えば「初期支給品のプロトタイプである」など、書けることは色々あるはず
  • 1行目でレギアスという人名を使用しているため、3行目は重言に近く文字数稼ぎ。~彼の強さは彼自身の強さ。
    • 普通に「彼自身の強さ」と書くべきか。

ドレーク

男性キャスト向けの脚部パーツ。威圧感のあるシルエットが特徴的で言いしれぬ迫力を秘めている。
  • 《分類》:重言
  • 「威圧感がある」と「言い知れぬ迫力を秘めている」では、ほとんど同じ事を言っている。

ジャスティスA

男性キャスト向けの基礎的パーツ。高貴な雰囲気を持つ、すらりとしたシルエットが人気を集めている。
  • 《分類》:誤用
  • 基礎的
きそてき 0 【基礎的】
(形動)

物事の基礎にかかわるさま。
「―な知識」
http://www.weblio.jp/content/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9A%84

グアルディ

男性キャスト向けの脚部パーツ。
無骨な作りに見えるが、その実
フォトンの励起に重点を置いた設計。
  • 《分類》:不可解
    • サージュピカロ同様の問題。「フォトンを励起」とテクターの関係は?
  • 《分類》:不可解
    • 無骨な作りに見えるが、その実フォトンの励起に重点を置いた設計
    • 「無骨な作りであること」と「フォトンの励起に重点をおくこと」が逆説になるのは何故か。

グロード

男性キャスト向けのパーツ。古い文献に記された兵隊のデータを基に設計された、屈強なパーツ。
  • 《分類》:誤用
  • 「兵士」を「隊」にしたものが「兵隊」。「兵士のデータを基に~」が自然。
    • 「兵士=兵隊」という用法も多用されるが、厳密には誤用/俗語。ミリタリー要素のあるゲームにはふさわしくないのでは。
  • 「屈強」とは「体力に優れ頑健なこと」。機械は屈強になならない。



ローズ

女性キャスト向けのパーツ。機動力と軽量化に突出したモデルでありハンタークラスの愛用者が多い。
  • 《分類》:誤用
  • ×「~に突出した」
    • ○「~に特化した」or「~が突出した」

ファーネン

女性キャスト向けのパーツ。大気中のフォトンと積極感応するためのデザインで、フォースに人気が高い。
  • 《分類》:意味不明
  • 積極感応とは?

ランクス

女性キャスト向けのパーツ。大火力に押し負けぬよう、装甲を厚く重量を重くした火力戦用装備。
  • 《分類》:誤用/不可解
  • 「火力戦」とは「(機動戦に対して)大型兵器による火力で敵を殲滅する戦術、またその戦術を採用した戦闘」である。
    • アークスには機銃やフォトンランチャーといった設置型の大型兵器やAIS、オスプレイによる対地攻撃があるはずで、アークスの携行兵器で火力戦というのは理解し難い。

イルシオン

女性キャスト向けのパーツ。大気中のフォトンと感応しやすいよう接触部分を大きくとってある。
  • 《分類》:不可解
  • 接触部分とは?
    • 肉体と装甲の接触部分なのか、空気と装甲の接触部分なのか……?
    • 接触部分が多いとフォトンと感応しやすい理由も謎。

ワスプ

女性キャスト向けのパーツ。球状の機構は、必要に応じて周囲の環境記録を取得することもできる。
  • 《分類》:不可解
  • 「環境記録を取得」……?
    • 誰かが環境記録データを作ってはまき散らしているようである。「環境情報を取得」と言いたかったか。

グリース

女性キャスト向けのパーツ。可愛らしい動物を模したかのようなフォルムで、人気が高い。
  • 《分類》:不可解
  • 「かのような」というか、どう見ても動物を模したフォルム
    • さすがにこの辺は重箱の隅をつついてる感がある。動物に見えるかどうかは人それぞれだし…
  • 設定上「キャストパーツのデザイン意図が不明」ということはあり得ないと思われるのだが、「かのような」とデザイン意図を推測する語が入るのは不可解。
  • 「可愛らしい」が「動物」にかかるのか「フォルム」にかかるのか不明
    • 「クマ+リス=グリース」であると思われ、クマがかわいいかというと微妙なので「フォルム」にかかると取るのが自然か。


フリーゲン

女性キャスト向けのパーツ。軽量化を重視し、空気抵抗の低減化など玄人好みのカスタマイズが入っている。
  • 《分類》:誤用
  • 「低減化」は誤り。「低減」でよい。
    • 「低減」は「小さく減らすこと」なので「化」は不要。

ラミア

女性キャスト向けのパーツ。威圧を目的とした仰々しい装飾とそれに見合うだけの性能を持つ。
  • 《分類》:誤用/矛盾
  • 「仰々しい」とは「大げさで物々しい」という意味。
    • 「それに見合うだけの性能」を持っているのなら「大袈裟」ではないのでは。

ケルビナ

女性キャスト向けのパーツ。流麗な形が特徴で、触れたもの全てを切り裂くような冷たさをも併せ持つ。
  • 《分類》:誤用
  • 「流麗」は詩文について使う語で、「形が流麗」は誤用。

メディウム

女性キャスト向けのパーツ。儀礼的な部分を重要視し、フォトンとの相互作用を意識して作られた。
  • 《分類》:不可解
  • 「儀礼的な部分」とは何か。儀礼など盆踊りくらいしか行われていないと思うのだが。
  • 「フォトンとの相互作用」も該当の描写が無く不自然。

ヒルベルト

女性キャスト向けのパーツ。防護用のシールド部分を巨大に作り装者の守護になによりも注力した。
  • 《分類》:実際にない仕様
  • 装者
  • 装備者?

ヘルマ

女性キャスト向けのパーツ。祭典用ともとれる装飾が特徴で生体部分の露出が多く、魅惑的。
  • 《分類》
  • 「生体部分」?
    • 肌色の部分は「生体」……つまり生きているということなのだろうか。
      • 生体(に見える)部分か。培養なりした本物の皮膚で制作したパーツの可能性もある。
  • 「祭典用ともとれる」も不自然。製作意図不明の出土品のようである。
    • 「祭典用」と言い切るか、「ひらひらとした装飾」などとして用途名を出すべきではなかった。

ナジン

女性キャスト向けの基礎的なパーツ。使用環境を想定し、自由可動部分と重装甲部分を切り分けてある。
  • 《分類》:誤用
  • 「基礎的」であれば上により専門的なパーツを付けるはず。メダロットのティンペットなどが「基礎的なパーツ」にあたるだろう。
    • おそらく「標準的」
  • 《分類》:重言
  • 「可動」は自由に動かせることであり、「自由可動」は重言。
    • どうしても「自由可動」を使うとしたら「(使用者の意図から)自由」という意味でいわゆる「ゆれもの」を指す場合か。
  • 《分類》:意味不明
  • 「切り分けてある」ということは、「本来は自由可動部分と重装甲部分は一つのパーツ」で「組み立てた後に切って分けた」のか? そんな馬鹿な。
    切り分けるまでもなく、製造の段階から別々の部品のハズである
    • 自由可動部分とはどこなのか?四肢のことであれば、切り分けられているようには見えない。装甲パーツの取り外し、交換が簡単ということだろうか?
    • グラフィックを見る限り「胴は軽装甲、四肢は重装甲」というコンセプトであると思われるが、胴や軽装甲の部分を「自由可動部分」と表現するセンスは理解不能。
  • 《分類》:不可解
  • 「使用環境」がどこの環境なのか不明。かかとにローラーがついているが……

ローズマリー

六芒均衡マリアの用いる基礎的パーツ。部位の違いは見た目の違いでしかなくその力はマリア自身で鍛え上げたもの。
  • 《分類》:誤用・不適切
    • 「部位」とは「全体に対しその部分の占める位置」のこと。同じパーツが腕についたり脚についたりという話になってしまう。「細部」「部品」が正しい。
    • レギアシリーズと同様、NPCの説明になってしまっている。
      • ローズシリーズのプロトタイプであるなど、書けることは色々あるはず

エターナルF

女性キャスト向けの腕部パーツ。「天使」というモチーフを元にして可愛らしく作られた人気のパーツ。
  • 《分類》:重言
    • 「モチーフを元にして」モチーフは「芸術表現の着想を得た元」のこと。
      • 「天使というモチーフを元にして」→「天使をモチーフに」が無難か。

バイラリン

女性キャスト向けのパーツ。大気中のフォトンを励起することに重点を置いた、軽量軽装の設計。
  • 《分類》:不可解
    • サージュピカロ同様の問題。「フォトンを励起」とテクターの関係は?

フウリンカ

重装甲と機動性のバランスを重点に開発された長期決戦型モデル。
  • 《分類》:造語
  • 長期決戦ってなんだよ
    • 決戦の目途が立たないから長期に及ぶのである。
    • 普通「長期戦」。用例は「短期決戦」と対比する場合くらいであると思われる。

リファシル

女性キャスト向けのパーツ。鋭利で華奢なシルエットが特徴的。水域でも陸と変わらない機動力を持つ。
  • 《分類》:誤用
  • 「水域」の誤用。「地域」に置き換えてみればおかしさが分かるだろう。
最終更新:2020年01月13日 00:32