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ファリアス
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urarojiara
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廃都ファリアス
元々は地の魔術を深く研究する魔術都市であったが、
750年ごろの大地震によって街は壊滅。
現在は死霊達が歩き回る都市になっている。
750年ごろの大地震によって街は壊滅。
現在は死霊達が歩き回る都市になっている。
地域や団体
■魔術研究所
街の中央にあった。
円形状のドームのような形で中は三重の魔術防護壁で中央を包み込む様になっていた。
この中で日夜新しい魔術の研究などが行われていた。
現在はその面影すら見て取れない程跡形もなく破壊されており、
その光景はこの研究所を中心に圧倒的な破壊がもたらされた様である。
街の中央にあった。
円形状のドームのような形で中は三重の魔術防護壁で中央を包み込む様になっていた。
この中で日夜新しい魔術の研究などが行われていた。
現在はその面影すら見て取れない程跡形もなく破壊されており、
その光景はこの研究所を中心に圧倒的な破壊がもたらされた様である。
■錬金術研究所
少し幾何学的な模様が特徴の建物。
半壊程度に壊れているが残っている物も多かった様だ。
研究の為に準備されたのであろう謎の金属や不思議な鉱物が見つかる事が多い。
少し幾何学的な模様が特徴の建物。
半壊程度に壊れているが残っている物も多かった様だ。
研究の為に準備されたのであろう謎の金属や不思議な鉱物が見つかる事が多い。
■天文研究所
天文学を研究していたのであろうとされる物品が非常にたくさん見つかっている。
ファリアスは魔術都市以外にも天文学としての都市として名をはせていた。
天文学に精通していた事については
「大地と天空の間には綿密な因果関係があり、片方を知る為にはもう片方にも精通しているべき」という考えがあってのこと
天文学を研究していたのであろうとされる物品が非常にたくさん見つかっている。
ファリアスは魔術都市以外にも天文学としての都市として名をはせていた。
天文学に精通していた事については
「大地と天空の間には綿密な因果関係があり、片方を知る為にはもう片方にも精通しているべき」という考えがあってのこと
■天文台
少し小高い丘にある天文台。
天文台の中央には巨大な天文器具を設置していたとされる跡があるのだが、
ここにどんなものが鎮座していたかは現在確認する事が出来ない。
この天文台から見つかったチラシには
錬金術研究所が作り上げたとされるアストロラーベが天文台に設置されている旨が書かれている。
少し小高い丘にある天文台。
天文台の中央には巨大な天文器具を設置していたとされる跡があるのだが、
ここにどんなものが鎮座していたかは現在確認する事が出来ない。
この天文台から見つかったチラシには
錬金術研究所が作り上げたとされるアストロラーベが天文台に設置されている旨が書かれている。
アイテム
■天地のアストロラーベ
天文台にあったとされる天体観測機器。
この場所にあったアストロラーベは特に巨大で複雑な構造になっており、天体の観測以外にも 使う事が出来たとされている。
現時点では完全に行方不明なので、どのような物だったかは詳しくは分かっていない。
天文台にあったとされる天体観測機器。
この場所にあったアストロラーベは特に巨大で複雑な構造になっており、天体の観測以外にも 使う事が出来たとされている。
現時点では完全に行方不明なので、どのような物だったかは詳しくは分かっていない。
■魔法の王冠伝説(リア・ファリアス)
モルフィスが作り出した最高傑作と言われる物品。
モルフィスが作り出した魔法具はいくつもあったとされるが、
この王冠だけはジラールにも渡さずに所持し続けていたとされる。
モルフィスが作り出した最高傑作と言われる物品。
モルフィスが作り出した魔法具はいくつもあったとされるが、
この王冠だけはジラールにも渡さずに所持し続けていたとされる。
聖暦749年のファリアス
749年の地震によって壊滅する前のファリアスは地属性の魔術と同時に錬金術と天文学の研究も発達していた。
●モルフィス
ファリアスを取り仕切っていた地属性魔術の権威
749年時点では街のトップの座をジラールに引き渡し引退している。
■リア・ファリアス
ファリアスのトップを象徴する王冠
■モルフィスの杖(ファリアススタッフ)
非常に高い魔力資質が無ければ扱う事が出来ないとされる杖
モルフィスで作られる高度なマジックアイテムの秘密が隠されているともされる
この時代ではジラールがモルフィスから引き継いでいる
ファリアスを取り仕切っていた地属性魔術の権威
749年時点では街のトップの座をジラールに引き渡し引退している。
■リア・ファリアス
ファリアスのトップを象徴する王冠
■モルフィスの杖(ファリアススタッフ)
非常に高い魔力資質が無ければ扱う事が出来ないとされる杖
モルフィスで作られる高度なマジックアイテムの秘密が隠されているともされる
この時代ではジラールがモルフィスから引き継いでいる
●ジラール
種族:ヒューリン 性別:男 年齢:27 瞳:黒 髪:銀色
街のトップ。
魔術師としての能力はモルフィスに継ぐ非常に高い能力を持っている。
しかし彼の能力をもってしてもモルフィスの杖を扱う事は出来なかった
元々天文学系の研究所にいたこともあり、天文学についても非常に高い能力を持っている
種族:ヒューリン 性別:男 年齢:27 瞳:黒 髪:銀色
街のトップ。
魔術師としての能力はモルフィスに継ぐ非常に高い能力を持っている。
しかし彼の能力をもってしてもモルフィスの杖を扱う事は出来なかった
元々天文学系の研究所にいたこともあり、天文学についても非常に高い能力を持っている
●ブルルンバボルブブ
種族:ドゥアン 性別:女 髪:なし 肌:黒
2m×2mの巨大なだるまのようなドデカイ体系の女性。
魔術師としての能力は街で4位と言われる実力者、
彼女の大胆な魔術はあらゆる物を一撃で破壊する程の威力で、
「ぶおぉぉぉーーー」という怪物じみたかけ声と共にとんでもないスピードで敵に突撃していく魔術を使ったとされる
彼女に跳ねられて大けがをする人も多かったとか
種族:ドゥアン 性別:女 髪:なし 肌:黒
2m×2mの巨大なだるまのようなドデカイ体系の女性。
魔術師としての能力は街で4位と言われる実力者、
彼女の大胆な魔術はあらゆる物を一撃で破壊する程の威力で、
「ぶおぉぉぉーーー」という怪物じみたかけ声と共にとんでもないスピードで敵に突撃していく魔術を使ったとされる
彼女に跳ねられて大けがをする人も多かったとか
●ラプティ・フランシス
種族:ネヴァーフ 性別:男
「これは私が作りました」
錬金術研究所のトップ。
みょうに自己主張の強い男で、自分が作った物を説明する時はまず「これは私が作りました」という前置きから始める。
魔術と錬金術の結合という独自理論からスタートした彼の理論は、
モルフィスの伝説の道具との関わりが強いとされる。
■天地のアストロラーベ
古代の遺跡からたまたま見つかった部品を復元する事で完成したアストロラーベ。
古文書と年代測定の結果“ブリガンティアのアストロラーベ”という名称とエルダの時代に作られたであろう事が分かっている。
アストロラーベの星の位置を観測する部分しか見つかっておらず、
4割程度までしか復元出来ていない。
この4割程度でも星を観測する為の機械としては非常に高度であり重宝されている。
ブリガンティアの名前が付けられている事から、それに関連する機能や効果が残り6割に含まれていると推測されていた
ラプティはことあるごとに天地のアストロラーベは私が作りましたと宣伝している。
種族:ネヴァーフ 性別:男
「これは私が作りました」
錬金術研究所のトップ。
みょうに自己主張の強い男で、自分が作った物を説明する時はまず「これは私が作りました」という前置きから始める。
魔術と錬金術の結合という独自理論からスタートした彼の理論は、
モルフィスの伝説の道具との関わりが強いとされる。
■天地のアストロラーベ
古代の遺跡からたまたま見つかった部品を復元する事で完成したアストロラーベ。
古文書と年代測定の結果“ブリガンティアのアストロラーベ”という名称とエルダの時代に作られたであろう事が分かっている。
アストロラーベの星の位置を観測する部分しか見つかっておらず、
4割程度までしか復元出来ていない。
この4割程度でも星を観測する為の機械としては非常に高度であり重宝されている。
ブリガンティアの名前が付けられている事から、それに関連する機能や効果が残り6割に含まれていると推測されていた
ラプティはことあるごとに天地のアストロラーベは私が作りましたと宣伝している。