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ヴァーシール諸島
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urarojiara
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ヴァーシール諸島
南方に広がる大小数千の島々からなる連邦国家
約1000の自治体が所属している
約1000の自治体が所属している
エリンディル東方の1.5倍くらいの広さに10000を超える島が存在している(この地域に大陸と言えるだけの大きさの島はない)
首都は“研究都市”ルクトーン
国の中枢はルクトーンにあるヴァーシール諸島管理会
国の中枢はルクトーンにあるヴァーシール諸島管理会
気候は温帯
この地域は精霊力のバランスが偏っている場所が多いと言われている
温帯でありながら万年雪に閉ざされた島や周囲の島よりはるかに暑い島、
昼でも夜間のように暗い島から回遊する島など、
不思議な島が数多く存在している
温帯でありながら万年雪に閉ざされた島や周囲の島よりはるかに暑い島、
昼でも夜間のように暗い島から回遊する島など、
不思議な島が数多く存在している
ヴァーシール諸島に見られる特殊な島
下記の情報はヴァーシール諸島にのみ存在している島の分類である
このような島がヴァーシールには複数存在している
このような島がヴァーシールには複数存在している
回遊島
島でありながら、一定期間をかけて決まったルートを移動する島
短いものでは1か月、長いものでは数十年の歳月をかけて、
決まったルートを一周することが確認されている
大規模輸送の手段や行商の足としてよく使用されている
ゆえに商業都市になっている島が多い
短いものでは1か月、長いものでは数十年の歳月をかけて、
決まったルートを一周することが確認されている
大規模輸送の手段や行商の足としてよく使用されている
ゆえに商業都市になっている島が多い
常夏の島
1年間通して常に真夏の気温を保っている島
雨がほとんど降らない
雨がほとんど降らない
万年雪の島
1年間を通して常に真冬
海岸線まで雪が積もっている
温暖なヴァーシールにとっては観光地として人気がある
海岸線まで雪が積もっている
温暖なヴァーシールにとっては観光地として人気がある
水火山の島
火山島のような形をしていて火口も存在しているのだが、
火口から噴出するのは水と岩
一度噴火すると大災害になるので、住んでいる人は少ない
農地専用の島として使われることが多い
火口から噴出するのは水と岩
一度噴火すると大災害になるので、住んでいる人は少ない
農地専用の島として使われることが多い
水中の島
ヴァーシール諸島の海中にも複数の島が存在していることが確認されていて
地面に気泡がくっついたような島が海中の中を漂っている
ギルマンやサハギンが立ち寄ることが多いらしく、彼らの住居になっていることが多い
古代人の都市が存在していることがあり、そこから財宝が見つかることも多いため、
水中の島専用のトレジャーハンターも多い
地面に気泡がくっついたような島が海中の中を漂っている
ギルマンやサハギンが立ち寄ることが多いらしく、彼らの住居になっていることが多い
古代人の都市が存在していることがあり、そこから財宝が見つかることも多いため、
水中の島専用のトレジャーハンターも多い
異次元島
ある冒険者がある島を探索していたが、
気が付いたら別の島に移動していたという記録が少なからずヴァーシールには存在している
どのような原理なのかは不明だが、
2,3の島が島内のどこかで空間を超えてつながっており、
陸路のまま別の島に移動することが出来る島が見つかっている
下手に迷うと帰れなくなる危険性がある為、
大半の異次元島は立ち入り禁止となっている
気が付いたら別の島に移動していたという記録が少なからずヴァーシールには存在している
どのような原理なのかは不明だが、
2,3の島が島内のどこかで空間を超えてつながっており、
陸路のまま別の島に移動することが出来る島が見つかっている
下手に迷うと帰れなくなる危険性がある為、
大半の異次元島は立ち入り禁止となっている
飛空島
数は少ないが空中にも島が存在している
ドゥアンのオルニスの飛行能力では到達できない高さである為、
手懐けた鳥系の動物でもいれば行くことが可能かもしれない
大半は過去に誰かが降り立ったことがあり、
交通の便が悪すぎる事からも有効活用されている島は非常に少ない
ドゥアンのオルニスの飛行能力では到達できない高さである為、
手懐けた鳥系の動物でもいれば行くことが可能かもしれない
大半は過去に誰かが降り立ったことがあり、
交通の便が悪すぎる事からも有効活用されている島は非常に少ない
主な地域
◆ルクトーン本島
ヴァーシール諸島最大の島であり首都である“研究都市”ルクトーンが存在している
◆“海上戦艦”リル・カルヴェリー
複数の大型船を複雑に組み合わせたような海上の巨大都市
◆クラウディーテ島
万年雪の島で最も大きい島
海岸周辺は雪山リゾート地として人気があるが、
島の奥は荒天であり、立ち入り禁止である
島の奥にあるクラウディーテ山は妖精郷につながっていると噂されているが、
雪深さと天候の悪さから到達不可能と言われている
◆ブラージェイブ島
大森林の島
天候が安定しており、食糧生産が非常に豊富である
島中央部の樹海には伝説の海賊が隠した財宝が眠っていると言われている
◆空白の海域
半径約600キロほどの範囲に一切島が存在しない海域
ヴァーシール諸島の島分布を考えても、
この海域だけは不思議なほどに島自体が存在していない
災害による島が消えたとか、神の遺産が眠っているとか、様々な憶測がなされている
海に飲み込まれる島を見たという話もあるが詳細不明
ヴァーシール諸島最大の島であり首都である“研究都市”ルクトーンが存在している
◆“海上戦艦”リル・カルヴェリー
複数の大型船を複雑に組み合わせたような海上の巨大都市
◆クラウディーテ島
万年雪の島で最も大きい島
海岸周辺は雪山リゾート地として人気があるが、
島の奥は荒天であり、立ち入り禁止である
島の奥にあるクラウディーテ山は妖精郷につながっていると噂されているが、
雪深さと天候の悪さから到達不可能と言われている
◆ブラージェイブ島
大森林の島
天候が安定しており、食糧生産が非常に豊富である
島中央部の樹海には伝説の海賊が隠した財宝が眠っていると言われている
◆空白の海域
半径約600キロほどの範囲に一切島が存在しない海域
ヴァーシール諸島の島分布を考えても、
この海域だけは不思議なほどに島自体が存在していない
災害による島が消えたとか、神の遺産が眠っているとか、様々な憶測がなされている
海に飲み込まれる島を見たという話もあるが詳細不明
ヴァーシール諸島の細かい部分
10000を超える島が密集していて、
泳いで渡れるくらいに近い島も多い
泳いで渡れるくらいに近い島も多い
一つの自治体が1から複数の島を管理していて、
島を保持していない自治体はリル・カルヴェリーのような特殊な都市くらいである
島を保持していない自治体はリル・カルヴェリーのような特殊な都市くらいである
島が多すぎる事、自治体が多すぎる事から、島同市の領地権争いになっている地域が多い
島同士の諍いは多少あるのだが、
島民の立ち入り禁止や輸出入制限のような所まで発生している部分は少ない
理由として大きくない島が密集している事もあり、
1つの自治体で必要な資源をすべてまかなえるような地域が非常に少ない為
島民の立ち入り禁止や輸出入制限のような所まで発生している部分は少ない
理由として大きくない島が密集している事もあり、
1つの自治体で必要な資源をすべてまかなえるような地域が非常に少ない為
回遊島と常夏はそれぞれ200以上、万年雪の島は100ほど、
水中の島も100以上あると言われるが所在不明が多すぎてよくわかっていない
水中の島も100以上あると言われるが所在不明が多すぎてよくわかっていない
ヴァーシール諸島管理会には「一番になればいい」というルールがある。
知識や学問、魔法や操舵技術、射撃や声の大きさなど何でもいいので、
人より優れている能力を持っていれば管理会に所属する事が可能である。
管理会での地位に関しては所属年数と会員の人気度によって決まる。
ただし管理会の入会審査の関係上、年間10人程度しか認定されない。
※このルールは地域として島が多すぎる事から、
国王や武力的権力者を立てるよりも、
民間から能力値の高い物を受け入れた方が、運営が出来るであろうという案から出来ている。
知識や学問、魔法や操舵技術、射撃や声の大きさなど何でもいいので、
人より優れている能力を持っていれば管理会に所属する事が可能である。
管理会での地位に関しては所属年数と会員の人気度によって決まる。
ただし管理会の入会審査の関係上、年間10人程度しか認定されない。
※このルールは地域として島が多すぎる事から、
国王や武力的権力者を立てるよりも、
民間から能力値の高い物を受け入れた方が、運営が出来るであろうという案から出来ている。
国家体裁はアメリカ合衆国のような州イメージ
国イメージはインドネシアのイメージに近い
インドネシアよりももっと細切れに島が存在している
インドネシアよりももっと細切れに島が存在している