セオリー(航空機)

BF3 Wikiからの転載です。兵器使用者による修正をお待ちしております。

航空機に関するセオリー集です。
これが出来れば、戦場でより活躍できることでしょう。

【ステルス機】編

 該当機体:F-35(US)、Su-50(RU)、J-20(CN)

基本に慣れる

 戦闘機は慣れるまで非常に難しいですが、コツをつかめばそれほど難しくありません
 今作では、各種ジェット機を選んで出撃すると基本的に空中である程度速度が出た状態で開始します
 (例外としてCaspian border、Gulf of oman(RU軍のみ)、Firestormではジェット機は着陸した状態から始まる)
 アップデートにより、離陸しづらかった問題は解決し滑走路内で離陸出来るようになったので落ち着いて離陸しましょう。
 離陸時は、アフターバーナーを使い右スティックを下向きに倒しましょう。これで楽に離陸出来ます。

 ※十分な速度が出ない間に無理に離陸すると、離陸直後に失速し、そのまま落下していくだけなので、目安として250キロ以上、もしくは3人称視点にして離陸、車輪が機体に収納されたことを確認してから各種行動に移るといいでしょう。

 旋回時には向けたい方向へ20~90度向かせて上昇させると同時にヨーを使う。これが基本です。
 この際に、飛行速度を313にしておくともっとも小さい旋回半径で旋回できます。
 しかし、速度を1単位で調節するのには無理があるので300~320を保って旋回しましょう。
 ※飛行速度はジェット機のHUD右上の□で囲まれた数字で確認できます。

 なお、旋回や機銃の練習には今作から追加された射撃演習場があるのでそれを活用しましょう。

 CHINA RISINGでプレイできるAIR SUPERIORITYという航空機専用のモードを利用すれば、比較的早くアンロックを進めることができます。

基本戦術を覚える

 ジェット機同士での戦いではまず、簡単に言えば後ろを取られないことが第一。
 逆に言えば何が何でも敵の後ろにつくことです。
 当然、レーダーも何もない状況下ではタリホー(目視)での索敵となりますし、機銃での戦闘となりますが
 それは大抵相手も同じです。まず索敵を行うには三人称視点へ切り替え目を凝らして航空機を探して行きます。
 見つけたら、素早く後ろを取るわけですが、これにコツが要る訳です。
 まず旋回する時は減速する必要がありますので、スロットルを切って下さい。その状態で旋回します。
 すると、みるみる曲がって行きますので、その後直ぐにアフターバーナーを炊いた加速を行って下さい。これですんなり曲がってくれます。
 そして敵を追う時も気を抜かない事です。何故ならば、存在を知られてしまった場合相手も必死に逃げようとするからです。
 慎重過ぎるのも難ですが、まず機銃を落ち着いてブチ込んでやる事が大切です。機銃の撃ち方は後述。
 もしも後ろに付かれてしまった場合、チャフがない場合には勿論獲物が居ようが回避する必要があります。
 基本は2つ。旋回して逃げるか、上へ逃げるかの2つです。
 旋回は先ほど述べた様に、一旦スピードを殺して旋回し、A/Bを炊いて推力を稼ぐ事で旋回範囲を小さくする方法。
 上に逃げる方法は、機体を上昇させ、180度反転させてから機体を水平に戻す方法(所謂インメルマンターン)です。
 高度な逃げ方については後述しますが、基本この2つの逃げ方が一般的です。
 なお、さらなるコツとしては常にバディの機体を観察するのもいいでしょう。と言うのも、よくバディの機体の後ろを取っている
 機があるので、これを墜とすと言う囮戦法ができるからです(逆にケツにつかれる恐れもあるので注意)。

機銃を使いこなせ!

 戦闘機でデフォルト武器として搭載されている機銃ですが、この武器を使いこなす者がBF4の戦闘機を制すると言っても過言ではありません。
 と言うのも使い込んでいると各種空対空ミサイルがアンロックされ使えますが、
 ヒートシーカー等を航空機に使う場合、大抵フレアを撒かれてしまいます。
 隙間なく連続でロックオンして二発目を当てたとしても、それだけでは無力化ができず、リロードにも手間がかかる事から、
 機銃が大活躍する訳です(ミサイルポッドだとか使うとIRミサイルが使えない為)。
 またヒートシーカーに頼っているといつまで経っても機銃を当てる技術が身に付きません。
 まず機銃の仕様ですが、機銃は4.3秒フル発射すると弾丸補充の為に発射出来なくなってしまいます(約4秒)。
 この点を注意して射撃を行って下さい。
 さて、コツですが水平飛行時には当然+レティクルへ弾丸が飛びます。ところが旋回中には当然タマが主観視点から見て下へブレてしまいます。
 そこで、旋回時にタマをブチ当てるには、戦闘機の機体よりややハナ先を狙うとすんなり当たってくれます。
 また、敵の大半は敵のケツを追っかけていたり、対地攻撃中には機体が水平にさせたりしています。
 そこで、そのスキに距離を詰めてケツに機銃弾をブチ込んでヒャッハーと言う基本も覚えておいた方がいいでしょう。
 なお、乗り物を無力化したからと言って攻撃をやめないでください。相手によっては消火器で鎮火してゾンビが如く
 しぶとく生き残る場合があるので、キッチリとどめを刺してプレイヤーキルもとる事で点数が高くなり、一石二鳥です。

やってはいけないこと

高いところに行き過ぎない

 高度1000付近(マップによっては600や1700)を超えると一時的に操作がほとんど効かなくなるので
 その間にやられてしまう事があります。これには常に注意しておく事(ちなみにこれを逆手に取った戦法もアリ)。

無理な空対地支援は行わない

 空対地の武器が無い場合は視認がしづらい敵歩兵を機銃で攻撃するのは効果的ではないので
 基本的にはやらないほうがいいと思われます。
 寧ろ地対空でロックオンされたり、建物にぶつかって自爆してしまう危険があるので
 慣れないうちはできるだけ高い高度(目安は500以上)で飛ぶことが重要です。

味方の獲物は横取りしない

 バデイの獲物機を横取りしようと乱入するのもやめましょう。
 敵の撃破を手助けするつもりで入っても、その味方と衝突事故を起こして
 お互いにKIAになり2チケット分消費する羽目になってしまっては、
 敵機の生存を支援する形になってしまい、もしその味方が敵機の体力をキル寸前まで追い詰めていたとすれば
 その味方からしても大変気持ちがよくないものです。
 味方が不利な状況でない場合は、絶対に横入りはやめましょう。

二対一になったら・・・?

 戦闘中にはたびたび二対一になってしまう場合があります。こうなってしまうと両方一人で倒すのは難しいです。
 味方が来るまで逃げているのが一番いいかもしれませんが、味方の基地近くを飛行するのもまた手です。
 (敵機に追尾されてる事に気付いた地上の兵士が対空ミサイルや対空機銃などで援護してくれる可能性がある)

高度な技を駆使する

 戦闘機に乗るからには、敵を墜とし時には地上の敵を撃破する必要があります。そしてそれを行いやすくする飛び方もあります。
 ここでは、現実の戦闘でも使われている技をいくつか紹介します。自分で編み出すのもいいでしょう。

インメルマンターン+バレルロール

 基本戦術でも述べている通り、上昇し180度方向転換させる技ですが、インメルマンだけならば付いてきてしまう場合があります。
 そこで、インメルマンターンを行う際にスロットルを切り減速させ、上昇しだした際にすかさずA/Bを炊き反転した後、
 横転と上昇を同時に行うバレルロールを行う戦法。これで敵のオーバーシュート(目標機追い越し)を狙う事が出来、
 形勢を逆転させる事が出来ます。ミサイルで狙われた際には、インメルマン+旋回だけでも効果アリ。

スプリットS

 インメルマンの逆パターンで、機体を逆向きにして地面へ向かって下降するように機体をピッチアップさせ、元の姿勢に戻すと
 言う技。当然高度が低すぎると地上へ激突する危険もある技ながら、建物や岩地などでこれをやった場合、追っ手の敵が
 偶に激突炎上する場合があります(これをマニューバキルと言います)。インメルマンと違い、機銃が命中するリスクが
 少ないのも利点。

シザース

 減速しながら左右に蛇行させる事で照準を定めさせず、尚且つオーバーシュートを狙う機動。
 ただしロックオンされやすいので注意。

NOE

 戦闘ヘリの項目にある地形追随飛行は、戦闘機においても有用なテクです。

オススメ装備

備考

 戦闘機ではよりミサイルを回避しやすいフレアを装備する人が多いが、
 敵戦闘機とのドッグファイトのときはジャマーを炊くことによって一時的に防空レーダーから逃れることができる。

 しかしジャマーの煙が見えてしまうため使うタイミングには気をつける必要あり。
 地対空ミサイルでもアフターバーナーを使いながらジャマーを先に炊けば逃れられるだろう。

IRフレア/ECMジャマー

 これは敵のミサイルを回避する必須品。ケツにつかれたと言う警報にもなります。チャフを炊く際には「ピピピピ」と高い音がしたら射出してください。詳細は各ページ参照。

防空レーダー

 今作ではステルス機も攻撃機も常時装備になり、変更することはできない。
 周囲の敵を左下のレーダーで常にモニタリングしてくれる為、
 動きが丸見え+ケツ取りが容易になる魔法の装備。これさえあれば7~8割の敵は撃墜出来るといっても過言ではないです。
 ケツにつかれているのも丸見えなので、オススメの逸品。ただし、敵がECMジャマーを焚いていると発動中敵機はレーダーに姿が映らないので、レーダー上で見えなくなったからといって油断は禁物。
 ドッグファイトの腕が同じぐらいの相手とのドックファイトはグルグル旋回を繰り返すだけになるので、そうなったら味方の戦闘機かヘリが来るのを待つか、自軍本拠点上空に行きましょう。

前半はヒートシーカー、中盤はレーザー誘導ミサイル、後半からはアクティブレーダー

 最初はバルカンとヒートシーカーしかステルス機には攻撃方法はありません。
 しかし、レベルが上がっていけばパッシブレーダーやアクティブレーダーといった空対空ミサイルが装備できるようになります。
 また今作は機銃の種類も選べるようになりました。連射速度が速い20mm、威力が非常に高い30mm、中間の性能を持つ25mmの何れかを選択できます。使いやすいと思ったものを選択しましょう。
 そして、ステルス機の装備の中で後半に手に入るのが誘導ミサイルという空対地ミサイルです。
 ミサイル系の武器は車両や航空機をロックオンすることで発射可能になります(例外としてアクティブレーダーはいつでも発射が可能、一定範囲内にいる敵航空機に自動的に追尾する)。
ステルス機はレーザー誘導を積むのがいいでしょう
 何故かと言うと、ステルス機同士でドッグファイトを楽しむのは良いですが、ステルス機が登場するゲームモードは基本的にコンクエストです。
 したがって旗を取るか取られるかで勝敗が決します。
 大抵は空対地特化の攻撃機というジェット機も登場しますが、あちらの武装が強力とはいえ、1往復で戦車1台を破壊できる程度です。
 自軍がステルス機も展開できれば、ステルス機は制空権を維持しつつ攻撃機の対地支援をサポート出来、一石二鳥なのです。
 しかし、制空権を敵に奪われている場合は別。
 各種空対空ミサイルを装備し、一秒でも早く制空権を奪取する事に努めましょう。

【攻撃機(ATTACKER)】編

 該当機体:A-10サンダーボルトⅡ(US)、Su-25TMフロッグフット(RU)、Q-5ファンタン(CN)

概要

 ラッシュやコンクエストにおいて出てくる航空機です。
 攻撃機の任務は、上空から敵戦力を把握(スポット)し、必要に応じて敵地上兵器や高速戦闘挺を叩き潰して
 味方の進路を切り開くのが攻撃機の役目です。
 攻撃機は、アフターバーナーが使えないため、巡航速度や空戦能力ではステルス機に負けます。
 ただ、機銃や装備が強力なため空対地攻撃の際に大きな利点となります。

対地支援に専念せよ

 コンクエストでは、攻撃機は対地攻撃が重要です。決して空対空の鷲ではありません。
 対地攻撃をほったらかして、空対空ミサイルを抱えて敵攻撃機のケツを追い掛け回すのは、味方地上部隊にしてみれば
 あまり喜ばしい事ではありません。ロケットポッドやJDAM爆弾等を基本装備とし、いつでも空対地支援が出来るようにして起きましょう。
 くどいようですが、「ファイターパイロット」ではなく、「アタッカーパイロット」である事を忘れないように。
 ただ、敵にドッグファイトを仕掛けられたらドッグファイトをしましょう。

対地備考

 攻撃機は機銃のみで戦車などを倒そうとすると、大抵一往復ほどで破壊できる。
 しかし当てると兵器の耐久力を半分削れるJDAMを利用することで、一回の攻撃で破壊が可能となる。

 機銃で攻撃後、退避するときの急上昇のときにJDAMを発射し、もし破壊できなければ通常通り往復して倒せばよい。
 ロケットポッドを愛用する人もいるかもしれないが、JDAMなら一瞬で攻撃が終わるので是非やってみて頂きたい。

CAS(近接航空支援)とは

 攻撃機の最大の任務は、地上部隊では排除の難しい対地目標を速やかに破壊する事、すなわち空からの火力支援です。
 頭文字をとってCAS(Close Air Support:近接航空支援)と呼ばれ、味方の頭上から大火力を瞬時に浴びせかける事により敵を殲滅します。
 攻撃機の最大の武装であるガトリング砲は、その激烈な発射サイクルと砲弾の雨で、相手が主力戦車であろうとも一瞬で粉砕する強力無比な兵器です。
 低空をすれすれで飛行して接近し、目標とすれ違いざまに機関砲で破壊する戦法もありますが、地形の起伏や構造物に激突する危険の方が大きい為にメジャーではありません。

戦法の基本・一例

 機関砲を用いた対地目標攻撃の基本を挙げると・・・
 ①中高度を旋回し、目標をスポットしてもらうか、スポットして十分な距離と高度を取る
 ②敵ターゲットに対して45度の角度で進入しつつ、機関砲を発射(2秒程度の射撃)
 ③撃ち終わったら45度の角度で上昇、離脱した後に高度を上げ①に戻る
 この様な方法であれば敵目標を捉えやすく、且つ地形なども大きな問題とならない為、有効な対地支援が可能になります。
 ロックオンされた場合は、即刻高度を上げて700~800まで上昇してください。

 ちなみに攻撃機の機関銃は当然ステルス機のものより強力です。
 しかし、相手は戦車なので、とっとと片付けておきたいところです。
 そこで、ロケッドポッドと機関銃を使った二段階攻撃が有効となります。基本機関銃の時と戦法は同じですが・・・
 ①スポットした敵乗り物を画面中央に捕らえロケットポッドを全弾発射
 ②目標がある程度視認できるようになったらすかさず機銃をフルで叩き込む
 ③撃ち終わったら離脱する。
 ロケッドポッドの時点でダメージをかなり食らうので、大抵の戦車は乗員ごと木っ端微塵になります。

オススメ装備

 攻撃機は総合的な攻撃力は高いものの格闘性能が極めて低く、チョイスを間違えると痛い目を見るので注意。
 ここでは、攻撃機のおすすめ装備を紹介します。
 ①ステルスコーティング
 敵の対空ミサイルのロックオン時間を増やし、対地支援後、少しでも敵の射程圏内から逃れられるように。
 もしIRフレアで回避できる自信があるのなら弾薬ベルトフィーダーで機銃・各種ミサイル等のリロード時間を早めてもいい。

 ②ロケットポッド
 戦闘ヘリの初期ロケットと同等品の14連ハイドラロケットポッド。比較的序盤で獲得できるコイツが非常に活躍してくれます。
 上述の通り、ロケットポッドと機銃との二連コンボ攻撃が可能なので、こちらも必須と言えます。
 ちなみに対地ミサイルはハードコアモードでは有効ですが、存在を悟られたり攻撃をかわされる事があるので
 有効とは言えませんが、誘導ミサイルのカメラはズームが利き視点が機体の下になるので
 これを利用し装甲車や歩兵をスポットしてから機銃掃射するといった使い方ができます。

 終盤にJDAM爆弾という投下地点を指示して誘導する爆弾も解除されます。威力がこちらより高く精密に誘導しますが、慣れるまでに時間がかかること、一度に2発までしか補充されないこと、外した時のデメリットが非常に大きいので、使用者の技量に応じて選択しましょう

 ③ECMジャマー
 対地攻撃の際に非常に優秀なロックオン回避性能を持つ。
 『ロックオン』自体を妨害し、数秒間効果は持続するため
 地上掃射時に敵が対空ミサイルを撃とうと狙いを定めている際に発動すれば敵から応戦されずに一方的な攻撃が可能。
 しかし掃射時の角度や敵の技量によっては敵戦車の主砲や歩兵の無誘導ランチャーに撃たれ
 一瞬で粉々にされてしまうので、そこは割り切るしかない。

 発動のタイミングが分かりづらい人や、煙幕が尾を引くのが嫌な人はIRフレアを選ぼう。

上級者向け - 対対空戦車

 対空戦車は航空機やヘリにとって天敵です。
 彼の射程圏内では対空ミサイル、対空機関砲によって盛大にお出迎えされてしまい、
 対地支援どころではなくなってしまいます。また、対空機関砲は歩兵に対しても有効であり、
 放置しておけば味方の被害は大きくなります。

 対空戦車の処理は通常、味方の戦車や歩兵に任せるしかないのですが、攻撃機でも一応は対応可能です。
 ただし、馬鹿正直に真正面から突っ込むと豊富な対空火力で一瞬の内に落とされてしまいますので、
 敵の斜角が垂直には指向出来ない事を利用します。

 まず、対空戦車を発見したら距離を取り、上昇します。充分に上昇したら、そのまま背面飛行で
 敵の真上まで移動します。この時、目標を見失わないようにフリールックなどを併用するといいでしょう。
 直上に到達したら、そのまま垂直に急降下して持てる火力を叩き込みましょう。背面飛行でなければ機体を
 垂直に捻れませんので気をつけてください。
 これを敵を倒すまで繰り返します。注意して欲しいのは離脱です。機体の上昇が少しでも遅ければ
 地面とキスしてしまうため、タイミングは気をつけてください。意外と攻撃できる時間は多くありません。
 削りきれなくても焦らずに一旦離脱しましょう。その際は、敵の追撃を避けるためNOEで敵射程外に
 離れるか、そのまま垂直上昇しなおして敵斜角外に逃れます。でなければ怒った敵の逆襲を受け撃墜されるかもしれません。

 この戦法は、実際にやってみると非常に難しいです。上空一杯に昇ると敵対空戦車は豆粒大になるので
 発見は困難ですし、少しでも甘い角度で進入すると即堕とされます。そのため、始めはプライベートサーバなどで
 練習して慣れておくのが望ましいでしょう。また、攻撃機が対空戦車に拘る事によって他に攻撃すべき目標が
 疎かになり味方の苦戦を招くことになるかもしれません。あくまで全体の戦況を見渡しつつタイミングがあれば
 行うようにしてください。

【ガンシップ】編

コンクエストで特定の拠点を占拠することで自軍の指令官が任意に展開できる。
分隊等は関係なく、チーム内であれば誰でも3名まで復活できる復活地点にもなるため、復活した後脱出すれば空中版ビーコンとしても運用できる。
プレイヤーが操縦できるのは各種武装のみで、壊されるor上記の拠点をとられるまで一定の航路を延々と旋回し続ける。

105mm榴弾砲

歩兵や装甲車、各種重戦車にも有効な高威力の砲弾。しかしその大きさ故にある程度偏差射撃をしないとスプラッシュダメージを与えるだけなので要練習。

40mm機関砲

連射が効き、スプラッシュダメージも発生するが装甲車に有力なダメージは望めなく、歩兵を倒すので精一杯な威力なのであくまで牽制用・制圧用として使うのが吉か。アップデートにより弾速と威力が強化されたので、より地上部隊へのサポートの際に有効な候補になった。

20mm機関銃

実質無限に発射できる機関銃。連射速度や弾速は優秀だが、すぐにオーバーヒートし、集弾率もあまり良くないのでバースト射撃を心がけよう。低空飛行する敵ヘリや静止しているスナイパー等に対して有効か。

補足

 BF3の頃に武器として使えた対空砲はなくなり、フレアは手動で放出することが不能になりました。
 サーマルオプティクスについては不明ですが、ズームオプティクスは健在です。

【爆撃機編】

 該当機種:B-1(US)、轟炸六型(CN)

爆撃機とは?

現行ではDLC1弾のChina risingマップにのみ登場する戦術爆撃機。
基本武装はJDAM爆弾を4つ、ズームオプティクス、フレアを1回分を装備し、変更は出来ない。特定の任務を達成することで巡航ミサイルも発射可能になる。
ガンシップとは違い、トレーラーのある拠点が敵に制圧されててもトレーラー自体が空いていれば誰でも乗り込める。
敵の守りが手固く前進が困難な場合等に使用することで上空から一掃することが出来る為、より真価を発揮できるだろう

使用方法

china Risingマップの特定の1拠点にある爆撃機のマークが表示されている白いトレーラーに近づき、乗り込む事で視点が爆撃機のHUDに変わる。ちなみにこのトレーラーに乗り込んでいれば、敵の攻撃を一切受け付けないが、爆撃機の操縦が終わると強制的に降ろされる。すぐに再使用はできなく、時間経過で再び使用可能になる。
操作は基本的には、構えボタンでズーム、射撃ボタンでJDAMの爆撃地点を指示、カウンターメジャー発動ボタンでフレアを発動する。
航路は自軍本拠点上空から敵軍本拠点に向かって直進し、敵軍本拠点に近づくと強制終了。

余談

また、この航空機で1キルでもすると、偵察兵専用ガジェット「SUAV」が使用可能になる。
トレーラーのある拠点が接戦状態だと大抵は敵兵や敵戦車が出待ちしてるので、トレーラー周辺を指示しJDAMで爆撃すれば楽に1キルは取れるだろう。

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最終更新:2021年02月25日 11:29
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