(W)=ウイングダイバー

※以下、表記は全てビールで統一。


01 再召集

(ミッション説明)
緊急出動要請です。詳細は不明。
7年前に絶滅したはずの巨大生物を見た者がいるとの情報があります。
ありえない話ですが、とにかく現地に向かってください。

(ムービー中)
アナ「臨時ニュースです! 現地から送られてきた映像をそのまま放送しています。
   何かが起こったと……あ、あれは巨大生物です! 人が襲われています!
   7年前に絶滅したはずですが、巨大生物は生き残っていたのです!」

(ミッションスタート)
隊長「巨大生物を見た者がいるらしい。この目で確かめる!」
隊長「ストームチーム、ついて来てくれ」
隊長「行くぞ!」
隊員「Yes,sir!」

隊員「何かの間違いだよな?」
隊員「そうに決まってる!」
隊員「巨大生物は全滅したはずだ! 7年前に!」

隊員「巨大生物だ!」
隊員「でけえ……」
隊長「市民が襲われている! 撃て! 市民を助けろ!!」

隊員「どうなってんだ……なんで巨大生物が……?」

(第一波残り1体)
本部「レンジャー1、状況を報告しろ!」
隊長「巨大生物と交戦、数匹を撃破しました!」
本部「なんだと!? そんな馬鹿な!」

(第二波出現)
隊長「行くぞ!」
隊員「Yes,sir!」

隊長「最後の巨大生物が倒されたのは、7年も前だぞ! なぜ今頃……」

隊員「巨大生物は7年前に全滅したんじゃないのかよ? アリゾナで倒されたのが最後の1匹のはずだ!」
隊員「生き残りがいた! 7年も潜んでいやがるとはな!」
隊長「こんな日のために我々がいる!」

(第三波出現)
隊員「7年ぶりの巨大生物だ。今や絶滅危惧種だぞ!」
隊長「危惧は無用だ。絶滅させろ!」
隊員「Yes,sir!」

隊員「最後の巣が駆除されてから7年。その間、こいつらはどこに隠れてやがったんだ!」
隊員「絶滅したっていうのは、嘘だったのかよ!」
隊員「こいつらは地底に潜んでた。俺たちはこいつらの上で暮らしてたってことなのか!?」

(ミッションクリア)


02 広がる災厄

(ミッション説明)
市民から出動要請です。市街地に巨大生物が出現。ただちに現地に向かってください。
なお、巨大生物が吐き出す体液は強力な酸です。
まともに浴びれば無事では済みません。十分に注意してください。

(ミッションスタート)
隊員「巨大生物だ!」
隊員「襲われてるぞ!」
隊長「撃て! 市民を守れ!」
隊員「Yes,sir!」

(第二波出現)
本部「状況を報告しろ!」
隊長「巨大生物です! 市民が襲われています!」
本部「巨大生物を攻撃。市民を救え!」
隊長「了解!」

オハラ「あーあー、私はフォーリナーの研究者オハラだ。兵士諸君にアドバイスしたい。
    死んだ巨大生物を調査した結果、驚くべき事がわかった。
    やつらは7年間で進化し、強くなった。より硬い甲殻に包まれ、簡単には倒す事はできない。
    だが問題は無い。EDFの装備もまた、7年で強力になっている。
    進化した巨大生物といえど、必ず倒せる! 健闘を祈る!」

隊員「こちらレンジャー1-6! データと違います!
   巨大生物は7年前よりも強靭で凶暴です! 我々だけでは手に負えません!!」
本部「レンジャー1-6、巨大生物と戦う訓練を積んできたはずだ! 踏み止まれ!」

隊員「こちらレンジャー2! 巨大生物と交戦中! ウイングダイバーの出動を要請します!」

隊員「なんて鋭い牙だ!」
隊員「こちらレンジャー1-6! やつらは人間を軽々と持ち上げて……うあああーっ!!」

隊員「こちらレンジャー6! ウイングダイバーの救援を!」
本部「ウイングダイバーの到着には時間がかかる! 持ちこたえろ! 市民を守らねばならない!」

(敵全滅)
オハラ「ウイングダイバーはまだなのか! 
    どれ程やつらが進化していようと飛ぶ事ができない以上、空中からの攻撃で殲滅できる。
    ウイングダイバーさえ到着すれば、勝負は決する!」

(ミッションクリア)


03 翼の戦姫

(ミッション説明)
住宅地に巨大生物が出現しました。現地はパニック状態です。
巨大生物と交戦し、市民を守ってください。

(ミッションスタート)
本部「現地の部隊に告ぐ。巨大生物の生き残りが確認された。発見次第倒せ!
   敵はわずかな生き残りに過ぎない。怯むなよ」

(第二波出現)
隊員「こちらレンジャー9! 巨大生物と交戦中! 苦戦しています! ウイングダイバーの援護を要請します!」
本部「こちら本部。ウイングダイバーは現地へ向かっている。それまで巨大生物を食い止めろ!」

隊員「ウイングダイバーは巨大生物の天敵! 到着すれば、巨大生物もお終いだ!」
隊員「巨大生物は飛べない! 一網打尽だ!」

(第三波出現)
オハラ「これほどの数が生き残っているとは……巨大生物の生命力は我々の想像を超えている!
    地下で進化を続けていたとすると、手に負えない事態になりかねない。調査が必要だ……」

隊員「ウイングダイバーはなぜ来ない!?」

隊員「こちらレンジャー8! ウイングダイバーの力が必要です!」
本部「ウイングダイバーチームは、現在そっちへ向かっている」

(第四派出現)
隊員(W)「こちらウイングダイバー。現地に到着しました!」
本部「ウイングダイバー、巨大生物を殲滅しろ!」
隊員(W)「了解!」
隊員(W)「ハンティングの時間だ! 獲物はどこにいる!」

隊員「見ろ! ウイングダイバーだ!」
隊員「ウイングダイバーが来たぞー!」
隊員「勝利の女神が到着だ!」
隊員「巨大生物は空を飛べない! 一方的な戦いになるぞ!」

隊員(W)「極限まで軽量化した我々は、防御に劣る。
     アーマースーツを着用せず戦場にいるんだ。敵の攻撃には注意しろ!」

本部「ウイングダイバーが戦闘中だ。
   レンジャーチーム、ストームチーム、今がチャンスだ。すべての巨大生物を殲滅するぞ!」

本部「ウイングダイバーが次々と巨大生物を撃破している。この戦い、勝てるぞ!」

本部「ウイングダイバーが撃ち漏らした敵がいる。残り物はお前たちが倒せ!」

本部「ストームチーム、付近の巨大生物をすべて倒せ。他のエリアはウイングダイバーが片付ける!」

(敵全滅)
本部「ウイングダイバー4からの連絡が途絶えた。
   何かが起こったようだ……ストームチーム、現地に向かえ!」
隊員「どうなってんだ……巨大生物は飛べない! ウイングダイバーが負けるはずがない!」

(ミッションクリア)


04 落日

(ミッション説明)
ウイングダイバーチームからの連絡が途絶えました。
何かがおこったとしか考えられません。
現地に向かい、ウイングダイバーを支援してください。

(ムービー中)
隊員「こちらスカウト2。救援要請があった地点に到着。ビルの間にネットが張り巡らされています!
   糸が! 市民が襲われている! なんてことだ……。
   あっ、ウイングダイバーを発見! こんな事があっていいのか!」

(ミッションスタート)
本部「ウイングダイバー、何が起こった!? 状況を報告しろ!」
隊員(W)「こちらウイングダイバー……敵に捕まった!」
隊員(W)「やつら、我々を捕らえる罠を! 動きが取れません! ……助けて! 助けて!」
隊員(W)「救援を! 急いで!」
本部「ストームチーム、ウイングダイバーを救出しろ!」

隊員(W)「足が、動かない……離れろ!」
隊員(W)「出力を最大にして脱出しろ!」

隊員(W)「きゃあああああ!!」
隊長(W)「罠だ、退却しろ! このままでは全滅するぞ! ……はっ! しまった!」
隊員(W)「こちらウイングダイバー、動けない! 助けて! はっ……あいつが来る!」

オハラ「こんな馬鹿な……ウイングダイバーが! こんな事、予測できるはずがない……!」

隊員(W)「来ないで! 来ないでぇ!」
隊員(W)「脱出不能! 救援を要請します!」
隊員(W)「脱出できません! 助けてください!」

オハラ「やつらは人類の手の内を読んでいたというのか……!?」

隊員(W)「巨大生物の待ち伏せです! 罠で我々を……ああっ!? いやーーっ!」
本部「ウイングダイバー、どうした!?」
本部「くそっ……!」

本部「人類は、巨大生物を駆逐するためにウイングダイバーという力を手にした。
   だが、巨大生物はそれ以上の進化をしていたというのか!?」

(敵全滅)
オハラ「巨大生物の進化は、人類の英知を超えているというのか!
    科学より早い進化など有り得るはずがない! しかし……」

(ミッションクリア)


05 遮風地帯

(ミッション説明)
たった今、ウイングダイバーチームからの通信が入りました。
救援要請です。ただちに現地に向かってください。
各地でウイングダイバーチームが壊滅したとの報告が入っていますが……救援要請のあった場所はさほど離れていません。
今なら、間に合うはずです。巨大生物を殲滅し、生存しているウイングダイバーを救助してください。

(ミッションスタート)
隊員(W)「こちら、ダイバー11……動けません! 急いで救援を!」
本部「ストームチーム、ウイングダイバーを救出しろ!」

隊長「ウイングダイバーは巨大生物の天敵だ。
   だが、ウイングダイバーの天敵となる巨大生物が現れた!」
隊員(W)「きゃああーっ!」

(第二波出現)
隊員「こちらレンジャー6! 巨大生物と交戦中! やつらは巣を作って人間を……ああ、ぐあっ!
   糸が……糸が取れない! うあぁっ! 引きずられています! 誰か手を貸してくれ! 助けて!」
本部「作戦指令本部よりストームチーム。孤立しているチームがいる。救援に向かえ!」

オハラ「こちらオハラ。兵士諸君、新たに現れた巨大生物を、レタリウスと命名したい。
    レタリウスはネットで獲物を絡め取る。十分に注意して欲しい」

本部「巣に捕らえられた者を救出しろ。絶対に見捨てるな!」

隊員「こちらレンジャー7。3名やられました! いえ……3名はまだ、生きています!
   網に……捕らわれて……わあっ! 逃げろ! 逃げろー!」
隊員「8名やられました! 逃げられたのは、私だけです……!」
本部「なんてバケモノなんだ……」

オハラ「新種まで生まれているとなると、やつらの進化速度は想像を絶している……。
    このままでは、地球は巨大生物の星になる。一刻も早く、巣を破壊しなければならない!」

(敵全滅)
オハラ「一刻を争う! 地底の巣を破壊し、やつらの進化を止めなければならない!
    レタリウスが生まれたという事は、いずれ更なる新種……ウイングダイバー以上の飛行型巨大生物が誕生する危険すらある。
    地球を巨大生物の星にしてはならない! 絶対に……!」

(ミッションクリア)


06 地下洞

(ミッション説明)
巨大生物の巣は市街地の地下まで広がっているようです。
このまま巣穴を放置することは許されません。
これより巣穴への突入作戦を開始します。ただちに出撃してください。
現地ではレンジャーチームが先導します。共に行動してください。

(ミッションスタート)
本部「巨大生物を放置すれば、やつらは地下で際限無く増殖し進化する。
   そうなる前に、撃滅しなければならない! 総員、作戦を開始せよ!」

隊長「このショッピングセンターの中に、地底への入り口があるはずだ」

隊長「この先に地底への入り口があるはずだ。行くぞ!」
隊員「Yes,sir!」

隊長「駅を抜けた所に、地底への入り口がある。ついて来てくれ!」

隊長「ここから地底に入る!」

本部「信じられん……これほどの数の巨大生物が生存しているとは……」

隊員「巨大生物は減るどころか、増えたってことかよ!」
隊員「地球は汚染されちまってる。巨大生物ってのは、タチの悪いウイルスみたいなもんだ」

隊長「こっちだ! 来てくれ!」

隊員「こんなに広い巣を作っていやがるとはな!」
隊員「全滅させるのは無理だ!」
隊員「今やらないと、いずれ人類が全滅するぞ!」

隊員「フォーリナーを追い出しても、これじゃあ勝ったとは言えねえな!」

隊員「まだこんなに生き残っていやがったのかよ!」
隊員「全滅させるしかない!」
隊員「巨大生物を絶滅危惧種なんて言ったやつはどいつだ!」
隊員「これじゃ人類のほうが絶滅危惧種だ!」

隊員「フォーリナーのやつら、人類が巨大生物に滅ぼされるのを待っているだけなのかも知れないぞ……」
隊員「そんな馬鹿な!」
隊員「やつら、すぐそこまで来てるかもな……」
隊員「やめてくれ!」

(第二波残り6体)
隊員「こちらレンジャー2-1! 蜘蛛型の巨大生物と戦闘中!
   ……はっ、糸だ! しまった! うわっ、うわぁああーっ!!」

(第三波出現)
隊員「糸が……! 動けない!」
隊員「駄目だ! 巨大生物は強くなってる!」

隊員「数が多い! 倒しきれない!」
隊員「こちらレンジャー1-2! 応援を!
   ……しまった、助けろーっ! うわああぁああああ!」
隊員「助けてくれ! 糸に巻かれるーっ!」
隊員「巨大生物の数は想像以上です! 撤退の許可を!
   ……おい! しっかりしろ! あいつを助けろ! ああああーっ!」
オハラ「なんという事だ……犠牲者が増えていく!」

(第三波一定数撃破)
隊員「助けてくれーっ! ……うっ、うっ、うああああああ!」
隊員「みんなやられた!」
オハラ「また犠牲者が!? なんという事だ……なんという事だ……!」

(第三波残り10体)
オハラ「我々の準備は一体なんだったんだ……私は何のために!」 
本部「敗北は許されない。勝たねばならない戦いだ」
オハラ「しかし……」
本部「空軍に支援を要請した。120ミリ砲を搭載した、大型攻撃機ホエールがこちらへ向かっている。
   巨大生物を吹っ飛ばしてやる!」

(敵全滅)
戦術士官「砲兵隊、要請に応じて出動。自走榴弾砲、自走ロケット砲がこちらに向かっています。
     到着すれば、砲撃支援が受けられます」
本部「戦いはこれからだ!」

(ミッションクリア)


07 凶蟲噴出

(ミッション説明)
地底から蜘蛛型巨大生物が出現。市街地に侵入し、市民を襲っています。
ただちに現地に向かってください。蜘蛛型の巨大生物は強敵であり、しかも大群です。
これを殲滅するため、支援部隊が出動しています。支援の要請はエアレイダーに一任されます。
エアレイダー、出撃願います。

(ミッションスタート)
本部「総員、巨大生物を攻撃せよ! 一体も残すな!」
隊長「この巨大生物は糸を吐く。捕まるなよ!」

オハラ「この巨大生物は手強い。慎重に戦ってほしい!」

戦術士官「大型攻撃機ホエール、作戦エリア上空に到達」
ホエール「こちらホエール。作戦エリアに到着!」
本部「ホエール、上空を旋回して待て。エアレイダーが攻撃目標を指示する」
ホエール「ホエール、了解!」

本部「ストームチーム、上空に大型攻撃機ホエールがいる。空からの砲撃が可能だ。
   攻撃目標の指示は、エアレイダーに任せる」

ホエール「こちらホエール。現在、作戦エリア上空を旋回中。地上の諸君、空に味方がいる事を忘れないで欲しい」

ホエール「ホエールより地上部隊。攻撃準備はできている。ホエールは空飛ぶ要塞。
     バルカン砲、ロケット弾、120ミリ砲、すべてが揃っている! 目標の指示を願う!」

戦術士官「大型輸送ヘリ・ヒドラの編隊を確認。輸送部隊ポーターズが到着したようです」
本部「来たか……!」
ポーターズ「こちらポーターズ。最新鋭のビークルを輸送中。要請があれば、作戦エリアに投下します」
本部「よし、ポーターズ。上空で待機し、支援要請を待て」
ポーターズ「了解」
本部「こちら本部。輸送部隊ポーターズが現地に到着した。要請があれば、ビークルを投下可能だ」

戦術士官「砲兵隊が到着しました」
本部「よし!」
砲兵「これより支援任務につきます。自走榴弾砲、ロケット砲、発射準備完了しています!」
本部「エアレイダーが目標を指示する。要請があり次第、発射しろ。敵を木っ端微塵にしてやれ!」
砲兵「了解!」

(第二波残り4体)
オペ「これ見てください。情報が漏れてます!」
戦術士官「これは……!」

(敵全滅)
戦術士官「例の情報がマスコミに発表されました」
本部「嗅ぎ付けられたか……まあいい、いつかは知られる事だ」

(ミッションクリア)
  • ちなみにエアレイダーの支援関連はこのミッション前でも問題なく要請できる。


08 凶蟲飛散

(ミッション説明)
住宅地に巨大生物が出現。すでにレンジャーチームが交戦中です。
すぐに応援に向かってください。

(ミッションスタート)
本部「作戦指令本部よりストームチーム。交戦中のチームがいる。救援に向かえ」

(第二波出現)
アナ「重大な情報が明らかになりました!
   月面に、フォーリナーのマザーシップが集結しているというのです!
   先ほどEDFは、この情報が真実である事を認めました。EDFはすでにこの事を知っていたのです!
   私たちは、情報を秘匿していたEDFに、抗議を行っていきますが……。
   重要なのは、世界が再び脅威に晒されるという事です!」

オハラ「フォーリナーの襲来と時を合わせるように巨大生物が活動を再開した……。
    フォーリナーと巨大生物は何かしらの影響を与え合っているというのか……?」

アナ「再び姿を現した、巨大生物。
   我々はそれを突然の事と捉えていましたが、フォーリナーはすでに来ていたのです!
   巨大生物が地上へと出てきた事と、フォーリナーの襲来は、無関係とは思えません!」

(第三波出現)
アナ「さらに驚くべき情報です!
   月面に集結しているマザーシップは10隻とのこと。単純に考えても前回の10倍の戦力です。
   人類はこの時に備えて、様々な準備をしてきました。しかしこれ程の大軍は想定していません。
   果たしてEDFには対策があるのでしょうか!?」

(敵全滅)
戦術士官「総司令部からの緊急通信。重大な問題が発生しました。フォーリナーの船団が移動を開始」
本部「なんだと!?」
戦術士官「月面から地球へ向かっています」
本部「くそっ、10隻を相手に対策などあるものか! いくらEDFが力を増したとはいえ、ひとたまりも無いぞ!」
オペ「すでに各地のレーダーが最大出力で稼働中。
   全サイロオープン。超音速ミサイル・テンペスト、発射体勢です!」
戦術士官「赤道のリニアキャノン、起動シークエンスに入っています。
     大気圏突入時を狙い、マザーシップの撃破を試みます」
オペ「リニアキャノン発射と同時に、テンペストによる長距離攻撃が開始されます」
本部「それでもすべては落としきれない! 地獄になるぞ!」

(ミッションクリア)


09 海辺の怪

(ミッション説明)
港湾地帯に出動要請。レタリウスと呼ばれる巨大生物が出現したようです。
現地へ向かってください。

(ミッションスタート)
本部「こちら作戦指令本部。レタリウスを殲滅しろ!」

(敵を一定数撃破)
戦術士官「マザーシップ船団、地球への降下を開始」
本部「いよいよ始まるぞ。地球の運命が決まる時だ」
オハラ「マザーシップの防空システムに阻まれて航空機は接近できない。長距離攻撃が最良の方法だ」

戦術士官「リニアキャノン、発射されました」

戦術士官「着弾。マザーシップ一隻を撃沈」
本部「やったか!」
オペ「よし!」

戦術士官「リニアキャノン、再装填中。テンペスト、第一編隊発射」

戦術士官「テンペスト、目標へ向かって飛行中」

戦術士官「テンペスト着弾。一隻を撃沈、二隻が中破」
オペ「やったあ!」
オハラ「よし!」
戦術士官「テンペスト第二編隊、発射」

戦術士官「リニアキャノン、再度発射しました」

戦術士官「着弾。……はっ……敵損害なし」
本部「外したか……!」

戦術士官「テンペスト第二編隊、着弾。……敵損害なし」
オハラ「外れた……!?」

戦術士官「テンペスト着弾。……また損害はなし」
オペ「そんな……!?」

戦術士官「リニアキャノン着弾。……敵、無傷です」
本部「どうなっている!?」

戦術士官「テンペスト着弾。……損害確認できず」
オハラ「防御スクリーンだ……! マザーシップを防御スクリーンで守っているに違いない!」

戦術士官「リニアキャノン着弾。敵、無傷」

戦術士官「テンペスト第五編隊着弾。敵ダメージなし。
     壁のようなもので攻撃が遮られているようです」
本部「マザーシップを覆えるほどの防御スクリーンだと? なんというテクノロジーだ!」

(ミッションクリア)


10 異邦人の帰還

(ミッション説明)
市街地に侵入した巨大生物を殲滅します。
フォーリナーのマザーシップが作戦エリアに近づいており、空軍がこれを迎撃します。
地上部隊は巨大生物との戦闘に専念してください。

(ムービー中)
アナ「現地の映像です! ご覧ください。ついに彼らが帰ってきたのです!
   地球に降りたマザーシップ船団は一隻ずつに分かれ、世界の主要都市へと侵攻を開始しました。
   地球が、人類のものではなくなろうとしています!」

(ミッションスタート)
本部「こちら作戦指令本部。巨大生物掃討作戦を開始する」
本部「空からの客が来てる。まずは地上の掃除を済ませておくぞ」

戦術士官「マザーシップ一隻が作戦エリアに接近しています」
オペ「すでに桐川航空基地からファイターが発進。迎撃に向かっています」
戦術士官「サブマリン、巡航ミサイルを発射」

戦術士官「ミサイル、まもなくマザーシップに着弾。……はっ……届きません」

戦術士官「攻撃失敗! ミサイルは防御スクリーンに命中。マザーシップの損害はありません」

戦術士官「ファイター、攻撃を開始」
オペ「駄目! 防御スクリーンに阻まれて……!」

戦術士官「攻撃は失敗です。マザーシップは無傷」
本部「くそ……! これほど大規模な防御スクリーンを張れるとは!」
オハラ「人類はフォーリナーの再襲来に備えて準備を続けてきた。だがやつらはそれ以上の準備をして戻ってきたんだ……!」

(マザーシップ出現)
戦術士官「マザーシップが作戦エリアに侵入」

オペ「ジェノサイド砲です!」

隊員「うわあああああああ!」
戦術士官「マザーシップからの砲撃。レンジャー5が巻き込まれました」
本部「くそっ……!」
隊員「見ろ! マザーシップだ!」
隊員「やつら、とうとう戻ってきやがった!」
隊員「巨大生物が地中から出てきたと思ったら、フォーリナーまで来やがった! やつら、連絡をとってたのかよ!」
隊員「フォーリナーは、巨大生物が地球を汚染するのを待ってやがったに違いないぜ!」

オハラ「巨大生物を撒き散らし、あとは待っているだけで地球の汚染は進む。
    フォーリナーは急ぐ必要はなかったのかもしれない。十分に休息を取り、準備を整えてから舞い戻って来ればいい。
    その頃には地球は巨大生物に覆われている……」

(第四派出現)
戦術士官「フォーリナーの輸送船から、巨大生物が投下されています」
本部「総員、巨大生物を殲滅しろ」

オハラ「むしろフォーリナーは少し早く戻りすぎたのか……?」

本部「まずは巨大生物を全滅させるんだ。空からの客をもてなすのはその次だ」

(第五波出現)
戦術士官「マザーシップから飛行ドローンが発進。このままでは地上部隊が攻撃に晒されます」
本部「こちら作戦指令本部。飛行ドローンが来る。撤退しろ、急げ!」

隊員「こちらレンジャー8。飛行ドローンに追いつかれた。
   現在交戦中! このままでは全滅します! 応援を!」
本部「ストームチーム、レンジャー8が敵と交戦中だ。救助に向かえ」
本部「レンジャー8、ストームチームが救助に向かっている。持ちこたえろ」
隊員「レンジャー8、了解! うぁっ、こっちに来る!」
隊員「撃ち落とせ!」
隊員「上からも来る!」
隊員「うわああああーっ!」

(ミッションクリア)

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最終更新:2014年06月29日 07:01