吉永小百合

467 名前:地震雷火事名無し(長屋)[] 投稿日:2011/07/31(日) 17:03:13.08 ID:kDalUWuv0 [2/2]
吉永小百合さん「原発なくなって」 原爆詩朗読で発言
ttp://www.asahi.com/national/update/0731/OSK201107310058.html
女優の吉永小百合さんが31日、広島市中区の広島国際会議場で原爆詩を朗読し、
その前のあいさつで福島第一原発の事故に触れ、「原子力発電所がなくなって
ほしい」と訴えた。
原爆詩の朗読は、この日あった日本母親大会の特別企画で、約1500人が
聴き入った。
 吉永さんは朗読に先立ち、
『原子力の平和利用』という言葉を、今まであいまいに受け止めてしまっていた。
普通の原子力についてもっともっと知っておくべきだった。
世の中から核兵器がなくなってほしい。原子力発電所がなくなってほしい
と語った。


kensonmusicTBSラジオ「こんばんは吉永小百合です」を聴いている。
ゲストのさだまさしが「ヨウ素は危ないんです。セシウムとかプルトニウムは
人体にどんな悪い影響があるのか具体的に分っていないんです。だから怖いんですよねえ」と発言。 via Tabtter

2011.08.07 22:41

吉永:私は個人的に原発にサヨナラしたいなと思うんです。
さだ:そ、そ、それはね、そうですね。ただ現在30%は原発に頼ってるわけだし、
ボクらそれぞれが考えていかないといけませんよね。
さだ:ボクは長崎ですし、プルトニウムの恐ろしさは訴えていきたいですね。
オバは美しい人でしたが、ガンで亡くなりました。でもオバは兵器を憎むんじゃなくて、戦争を憎むと言ってました。

吉永小百合、福島復興への強い思い朗読に込める
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1445033.html

 吉永小百合(69)が10日、都内で東日本大震災と福島第1原発事故に見舞われた福島県民の詩を読む朗読会「祈るように語り続けたい」を開いた。86年から広島、長崎の原爆詩の朗読を続け、CD「第二楽章」3部作を出した。被災地・福島の復興支援を目的とした、9年ぶり4作目の「-福島への思い」が今日11日に発売されることを記念した会。吉永は悲痛なくだりを読む時、表情に悲しみをにじませた。

 震災から4年が経過。「あっという間に、何も解決しないまま、たってしまった。残念な思いがある。朗読することで私たちは忘れないよ、とメッセージは出せる。続けたい」と復興の現状を憂えた。来日したドイツのメルケル首相が、脱原発に方向転換したことを歓迎し「政府の偉い方にCDを持っていって聴いてもらいたい。いかに人間がいい状態で生きていくか考えてほしい」と訴えた。

 吉永はCDの自身分印税と、この日、会場で102枚売れた、自身がデザインしたTシャツ(1枚2000円)の収益を、被災者支援のために寄付する。

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最終更新:2015年03月11日 21:55