苫米地英人

2011年03月20日ブログ 茨城・福島の牛乳、ほうれん草は無害だ。ヨウ素131の半減期は既に過ぎている
http://www.tomabechi.jp/archives/51239797.html


事故発生後すぐにヨウ素131の放出が止まったわけではなく、その後も放出し続けており、
炉の冷却についてもまったく目途がたたないうちから、ヨウ素がなくなるという前提をしているのでおかしい。
「現時点で」大丈夫だから今後もOKと断定している点が問題。


苫米地英人は、放射能に関してだけでなく、原発に関しても無知であることが、
最新刊『日本の盲点』(ヒカリランド)から分かります。

一日を生きる!:日本の盲点(食べる読書30)
http://gogojoney.blogspot.com/2011/07/blog-post_12.html
「原発を完全に止めておくだけでも膨大なコストがかかるのです。そのために
必要な電力は、ほかのエネルギー源を使って供給せざるをえません。
当面は火力発電への依存を高めるしかないでしょうから、原油価格は高騰し、
電力会社の経営コストも上昇します。そのコストは電気代に上乗せされ、
国民生活や産業が大打撃を受けることは目に見えています。”電気代が10倍
になってもいいから、原発を止めるべきだ”と覚悟している人は、おそらく
多くはないでしょう。」 -- (名無しさん) 2011-09-09 16:25:55


そして、女芸人の逆洗脳にも失敗した・・・。

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最終更新:2013年03月30日 15:50