2011年12月15日東京新聞
14日、東電 福一で働いたあと、内部被ばく線量を測らず連絡が取れない13人の氏名をホームページで発表
3~6月に1~十日勤務して外部被ばくは最大で4.47ミリシーベルト
いずれも健康保険証等の公的証明書による本人確認はしていなかった
松本純一原子力・立地本部長代理
「名簿上の住所を訪問するなどしたが見つからず」
13人が福一で働いていたことが広く知られることになるが、松本氏は
「内部被ばくは健康に直結する。プライバシーの配慮よりも線量評価が必要と考えた」と述べた。
最終更新:2012年12月11日 19:20