東京都天然ガス発電所計画

1 名前:名無しさん@涙目です。(dion軍)[] 投稿日:2011/08/10(水) 12:39:07.07 ID:Z8NhqozG0 ?PLT(12500) ポイント特典
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猪瀬直樹:東京都、100万kWの天然ガス発電所建設めざす
産業界に安定供給するというメッセージを出すことが大事

僕が座長となって、東京都の「東京天然ガス発電所プロジェクトチーム」が8月2日に発足した。
「災後」の電力不足問題に迅速に対応し、産業空洞化を回避するための「東京モデル」を実現していく。
国の方針が定まらないなか、東京は電力政策に真正面から取り組んでいる。
小さな敷地に低コストで建設できる天然ガス発電所

 3月11日以降、電力不足問題をいかに解決するかということで、
新エネルギー研究会を発足させ、川崎の天然ガス発電所や、群馬県の玉原揚水発電所、
八丈島の地熱発電所などを視察した。東京に大規模発電所を造り、電力需要に応える可能性を探ってきた。

 以前も書いたように、総合的に見て天然ガスがもっとも代替エネルギーとして優れている。
ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせたガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)方式なら、
従来の火力発電にくらべて発電効率が1.5倍と性能がよい。
比較的小さな敷地で建設できるので、都市部でも天然ガス発電所の建設コストは2基で
500億円(5年前の価格、現在はもう少し高い)と、原発よりもはるかに安い。
CO2(二酸化炭素)の排出が比較的少なく、硫黄酸化物などの排出も極めて少ないという点でも、天然ガスはクリーンなエネルギーだ。

 天然ガスは、近年、ガス田ではなく頁岩(シェール)層から得るシェールガスの採掘技術などが開発されて、
利用可能な埋蔵量が飛躍的に伸びている。
また、石油は政情が不安定な中東に偏っているが、天然ガスは北米大陸などにも多く存在している。
エネルギー安全保障の観点からも、天然ガスは非常に優れている。

以下長いのでソースを読んでください
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110808/280319/


2011年8月3日 東京新聞
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prspctv「東京都は都内マンションへのガスコージェネレーション設備の設置を推進…
東京電力からの電力供給が止まってもエレベーター、給水ポンプなど生活維持に
最低限必要な電力を自前で確保する狙い」|
11/25日経:東京都、マンションのガス発電を後押し http://sumai.nikkei.co.jp/news/gyoukai/detail/MMSUn5000025112011/ via Tabtter
2011.11.26 08:50

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最終更新:2012年12月11日 20:37