千葉県流山市


1960 年代の大気圏核実験が世界中で盛んに行われて
いた頃の東京近辺で、気象庁が長年に渡って測定してきたCs-137 の空中放射能濃度は今よ
り1 万倍も高かった


799 自分:御用聞き ◆f1qmsMDFdM (東京都)[] 投稿日:2011/09/03(土) 08:12:23.46 ID:vTlEeZ8d0 [1/3]
流山市に、問い合わせしてて、回答のメールが来た。
市としてあの文書に責任持たんということかい。
しかもいきなりMS Word文書添付で来た。Word持ってない市民も多いだろうに。

(問い合わせ内容)
表題: 第1・2回空間放射線量測定結果に基づく見解(PDF)について

ご意見・ご要望・お問い合わせ: 

0.1-0.5μSv 程度である。
1960 年代の大気圏核実験が世界中で盛んに行われて
いた頃の東京近辺で、気象庁が長年に渡って測定してきたCs-137 の空中放射能濃度は今よ
り1 万倍も高かったことを考えると、この数値は心配の必要が無い。

この部分についてですが、1960年代東京で、0.1×10000、つまりセシウムによって
1mSv/h観測されていた、ということでしょうか?
いったいどのようなデータにもとづいてこう書かれているのかわかりません。
(しかも0.1-0.5μSvも、/hなのか何なのか記述しないとは、専門家にしては
ずいぶんいい加減ではないでしょうか)

次のような計算があります。当時より今の方が1万倍低いとは思えません。

1958年から1994年までの36年間の東京でのセシウム137積算降下量 
5821.2Bq/㎡。

今回、3月18日から4月20日までの茨城ひたちなか市での セシウム137降下量
28562Bq/㎡。

東京での36年間の5倍が1ヶ月で降ったことになる。


(回答)
○○ 様

流山市長 井崎 義治


「第1・2回空間放射線量測定結果に基づく見解について」の問い合わ
せについてお答えします。
専門家の見解については、各々の知見に基づいて行われたものと
考えており、詳細な内容等については分かりませんのでお答えすることが
できませんことを理解頂ければ幸いです。

流山市役所環境政策課
放射能対策室
                      電話 04-7168-1005(直通)  


geophysics
郡山在住の人が作った資料について東大の押川さんが指摘をした件,
資料作成者がこのことに気づいて,いろいろと興味深い展開を見せつつあります。
作成者氏がいいな大先生を含む周辺に連絡し,大先生が「なんなら私が直で相手をする」と仰ってます。 via web
2011.11.25 08:45

押川さんが批判した資料を作った人の周りに,いいな大先生や「子育てママが放射脳を脱却」系まとめ作った人,
「福島差別は許さない」の人達が集まって,押川さんが作った資料や,
押川さんが世話人の東大教員有志の会のこと,などなど議論してるよー。でもDMが多いみたいで詳細は不明。 via web
2011.11.25 08:52

押川氏の流山市長への問いかけ。関連まとめは http://bit.ly/uA7wHA ですね。どちらも重要です。 
.@konaga1026 さんの「11/23 まとめ」をお気に入りにしました。 http://togetter.com/li/218397 via Togetter
2011.11.25 09:03

geophysics 9:20am via Web
@GoyoGakusha 「いいなさん+福島差別は許さない+反反原発(苦笑)」で資料作成者側の動き,
連携は素早いです。一方で,どちらかと言えば押川さんサイドの人達って,
横の繋がりが緩いんですよね…。この一件,かなり重要になってくるかもしれないと感じます。

HayakawaYukio
状況は把握できた。しかし答えはわからん。
「▼当面知りたいこと ・流山市長がこの文書に行きついたきっかけ ・
この文書はほんらい何のためにつくられたのか。郡山市あたりで講演会したの? 」
http://togetter.com/li/218762 via Togetter
2011.11.25 09:35

geophysics
早川さんがまとめを作ったので,押川さんの流山市長へのコンタクトと,
問題の資料作成者氏+その周辺の動きはこちらで → http://bit.ly/tpCwUG via bitly
2011.11.25 09:48


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最終更新:2012年12月11日 21:39