結城・辰興

「たかが石っころ一つ、リュウガイオーで押し出してやる・・・!」

紹介

ICV:草尾毅
徳川家康の次男で福井藩松平家初代大名・結城秀康の子孫に当たる名門出身で、討魔集団「天叢雲」の若き頭領。
幼少の頃より戦闘を始めとした数々の英才教育を受けており、殉職した父の跡を継ぎ、結城家及び天叢雲の当主となる。
表向きは天ぷら油から戦闘機まで手広く手がける大企業、「Y&Mグループ」の御曹司。

先祖と同じく武勇抜群、剛毅で身の丈184cmと体格にも恵まれており、義を重んじる好青年。
当主としての使命に誇りを持っており、最優先とする為、同年代の若者らしく遊びに出たりすることは少ない。
・・・が、生真面目な性格が災いしてか、少々天然ボケなところも。

戦闘においては超人故の類稀な身体能力を活かし、常人では振るうことさえ難しい御手杵を凄まじい速さで繰り出す連撃戦法を得意とする。
因みに、乗馬全一である。

「Towards Zero」での決戦において、オケアノス落下を阻止するべくリュウガイオーでオケアノスを押し返そうとするも、
地上から突如飛来した"拳"によってオケアノス諸共リュウガイオーを貫かれる。
撃ち抜かれたリュウガイオーはそのままオケアノスと共に破壊されてしまうのだった・・・。
+ ...

その後、死亡したと思われており、細斗の心に大きなトラウマを残すこととなっていたが、
細斗の2次強化イベント「虚空の翼」において生存が確認された。
奇跡的に一命を取り留めた彼は『為すべき事』をする為、暫くの間地球圏へは戻らないことを明かす。

能力

守護者の覇気

結城家当主が遺伝的に持つ、生命のオーラを利用した様々な能力。
辰興の場合、味方を守ることに特化したタイプの覇気が発現した。

装備

天下三名槍・御手杵

言わずと知れた日本最強の槍の一つ。呪術的な強化が多数施されており,霊体や実態の無い攻撃にも対応可能な他、
ただでさえ槍身だけで全長210cm、穂先が138cmの槍が強化により最大で更に3m伸びる。ATや平屋程度なら一刀両断である。

結城の戦羽織

背中に義一文字が刻まれたレザーコート。防御力を上げる術式が施されている他、気温に合わせて着用者に快適な温度を提供する。便利。

千里行の具足

いわゆるセブンリーグブーツのようなもので、原型は初代の頃に南蛮人(魔術師であった可能性が高い)によって持ち込まれた。
結城家脅威の技術班は驚くべき速度でその性能を再現、移動力を150%に増加させる具足を完成させた。

リュウガイオー


鍋島博士がこんなこともあろうかと、で改造していた零式のベースに当たる操機。
搭乗者の動きを直接反映するトレースシステムを搭載している為、パイロットにも
相応の武術家が要求される。

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最終更新:2013年08月31日 19:42