高原・細斗
「死にたくないから・・・死なせたくないから・・・俺は戦う!!」
「だから俺、乗ります!!」
紹介
北海道に住むどこにでもいるような剣道部所属の高校生であり、
風の力を持つリアル・ヴィジョンを用いて起動する操機『ガンフリューゲ』のパイロットである。
一年前の事故により、突如リアル・ヴィジョンが発現。
その力が切っ掛けで、組合の存在を知り、関わっていく。
元々は田舎に住んでいたが、家庭の事情で田舎を離れる。
現在、父は単身赴任でいないため、家では母と二人で暮らしている。
弟がいたが、三年前に"交通事故"で他界している。
性格は根が熱く、理不尽を許さない熱血漢。でも中二病。
かつて救えなかった少女の事を心に刻んでおり、一時期はそのショックで親友の
有賀・銀志郎以外には心を閉ざしていた。
なお、大のカレー好きである。
これまでの高原細斗
「First Presentation」では死亡フラグを建設、敵にダメージを与えれない等、見事にお荷物キャラとなってしまった。
出血多量で死にかけたが、
ガルシアの治療のおかげでなんとか生存、死亡フラグを回避した。
さすが我らのガルシアさん!
その後、自分が足手まといなのを嘆き、「強くなる」事を決意する。
「あいのうた」では他のメンバーと共に箱入り娘
リィリアのボディガードを依頼される。
リィリアといい感じの雰囲気になるが・・・
「虚空の翼」では新たな操機、「アーリー・ガンフリューゲ」に乗り、スパイとして潜入してきたマティアとの激戦を繰り広げる。
しかし、搭乗者の精神を削る"総合戦術予測システム"を備えたアーリーに乗って戦った代償は大きく、十数日間意識不明になってしまう。
装備
木刀
組合に武器商人を紹介してもらったが、
竹刀が無いなど、他にしっくり来る武器が無いためこの武器を選んだとか。
白夜・紅翼
高原細斗が愛用している二つの木刀。
白夜は木刀という存在でありながらその刀身は透き通る程に白く輝いている。
柄には「saito」と彫られている。
現在はウィリアムの手に渡されている。
紅翼は刀身が紅みを帯びており、美しくもどこか悲しき面影があった・・・
柄には「lylia」と彫られている。
現在は細斗が所持している。
最終更新:2014年06月14日 03:14