「死人占い師」

担当GM:リラ
開催日時:6月4日(火曜日)

あらすじ


  童話『背の高い男』

「…飴をあげようか?」
背の高い男がそこには立っていた。
「ううん、いらない」
男の子はそう答えた。
母親から知らない人に何かを貰ってはダメと言われていたからである。
「…そうかい」
背の高い男は寂し気にその公園をあとにした。
男の子は少し気になっていたが、そんな事すぐに忘れて遊びの続きを始めた。

夕暮れ、母親が公園に男の子を迎えにいく、
片手には男の子の好きなハンバーグの材料を買ったスーパーの袋を持って。

公園には男の子は見当たらない、何処を探しても見つからない。
誰に聞いても皆、首を傾げるだけ、
その後、男の子が帰って来ることはなかった…。


それでも、男の子はまだ公園にいる…。


セッション成功:『背の高い男』の正体を見破り、その本質を判断する。
セッション失敗:全滅、及び逃亡(任務放棄)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年06月03日 18:26