秋篠・明

「ボクは憂鬱だよ......」

名前:秋篠 明(アキシノ メイ)
種族 人間 性別 男性 年齢 14
ワークス 中学2年生 身長 155cm 体重 39kg
目の色 髪の色 肌の色 色白

紹介

都内の中学校に通っている少年。十年前に両親は事故で他界し、現在は祖母の下で暮らしている。
不幸の星の下に生まれたと言っていい程に災難に見舞れ続けた人生を歩んでいっており半ば必然的に裏の社会にも巻き込まれてしまう。
前述の不幸体質と表向きの捻くれた性格の影響で学校内でも孤立しているものの、根は優しく正義感も強かったりする。

「黄泉に眠りしもの」にて他のPT達と初対面するものの、カルノを糞犬呼ばわりする等変人ばかりの集団に任務開始前から呆れ果てていた。
そして予感は的中し、やりたい放題の集団に手を焼いてしまい、早々にツッコミ役としての地位を確立させる。

戦闘においては経験が浅かった頃は一撃で気絶させられてしまうなどの弱さを見せ付けた。

そして「第1回BBNメンバー懇親会」にて唯の人間であるが故の無力さを嘆き、ガルシア・ミラーレスに相談するも「人間をなめるな」と返され、
以後は「人間でしかない自分の可能性」を模索していくことになる。

「ソマリアの亡霊」ではその甲斐あってか身体強化によって驚異的な素早さを手に入れ、切り込み役となった。

小柄な容姿と自分の名前にコンプレックスを抱いている。
また、高所恐怖症であり「First Presentation」にてビルから飛び降りる際には「南無三・・・!」と言ったり、ユウ=ファーロングと共に行ったイタリアの聖堂の屋上ではかなり動揺していた。

その後も数々の任務にで実戦の経験を積んでいき、ユウ=ファーロング進展していくことになり周りからはリア充、バカップルと囃し立てられるようになる。

しかし「Rの伝説/その闇の名は」にてユニコーンメモリを入手。危険な力であるが・・・。

装備

日本刀

何故かポン刀と呼ばれる日本刀。鍔を省いた作りになっているのが特徴。
剣術などは存在せず、我流で扱っている。(本人曰くチャンバラ)


リボルバー拳銃

明の新しい武器。
しかし射撃は苦手のようで現在は威嚇、牽制用に用いる。

制服

中学の学生服。だらしなく着こなしている。

指輪

イタリア旅行に行った際に入手したもの。いつかユウに渡そうと心に決めており常に首飾りにして身に着けている。
主に死亡フラグを宣言するのにも用いられる。

ユニコーンメモリ(T3)

偶然手に入れた試作型ガイアメモリで、一角獣の記憶を宿す。
使用し続けると危険なものであると理解しているものの止む終えない場合には使用する覚悟も決めている。

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最終更新:2013年06月29日 08:39
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