真野手裏剣斎
■性別
男性
■位階
中忍
■所持武器
刀
■ステータス
攻:13/防:1/体:4/精:4/FS:8
■FS名
手裏剣術
忍法名:『何でも手裏剣』 発動率:87% 成功率:100%
■忍法内容
効果:遠距離通常攻撃 60
範囲対象:隣接2マス一人 1.6倍
時間:一瞬 1倍
非消費制約:能力休み中の敵にしか使えない 0.8
消費制約:攻撃力5消費 25
効果値=60*1.6*1*0.8*1=76.8
発動率=(100-76.8*25)*(1+0.1*8)=86.76
発動率:87% 成功率:100%
■忍法原理
刀が相手に着弾した時、きちんと刺さるように回転をコントロールすることで日本刀を手裏剣のように使うことができる忍法。
命中精度は高くないので隙だらけの敵にしか仕えない。
武器がなくなるので忍法を使ったら攻撃力は下がる。
■シークレット
公開
■キャラクター説明
魔人覚醒以前に「えた、ひにん、小作農民、下級武士」などの
低い身分だった魔人達が集まって作られた魔人一族「真野一族」の一人。
幕府転覆の機会を狙い牙を隠し幕府に仕えていたが、
この戦いの数十年後幕府方に反意を見抜かれ一族は滅亡。
現代に残っているのはその生き残り達の子孫である。
人間時代の境遇が原因で世界や人々に対する反発が強く、
それゆえ攻撃系の能力を持つものが多いのが真野一族の特徴で、
子孫たちにもその特徴は受け継がれている。
手裏剣斎は元農民の魔人。
年貢の取立てに来た役人のふざけた態度にぶち切れ、鍬を投げつけて役人をぶち殺した事がきっかけで
「物を投げたときその回転を自由に操ることが出来る」能力に目覚めた。
その能力を応用して、あらゆるものを手裏剣のように扱えるようになったため手裏剣斎と呼ばれるようになったのだ。
最終更新:2012年11月23日 09:38