■キャラクター名:寅忍
■性別:くのいち
■位階(上忍/下忍/中忍):下忍
■所持武器:忍耐
■ステータス(合計30)
  • 攻撃力:0
  • 防御力:15
  • 体力:9
  • 精神力:3
  • FS「野生」:3
■忍法名『忍法、寅!寅!寅!』
■忍法内容

効果1:強制移動(自由方向)、2マス 110×1.5
対象:自分自身 0.75
時間:一瞬 1

効果2:防御4アップ 30
対象:自分自身 0.75
時間:2ターン 1.5

消費制約:自陣営全キャラの移動力1消費 120
非消費制約:敵エリア(敵陣最奥から3列分)でしか使えない:0.9

効果値1=165*0.75*1*0.9*1=111.375
効果値2=30*0.75*1.5*0.9*1=30.375
発動率=(100-141.75+120)*(1+0.1*3)=101.725
発動率:102% 成功率:100%


■忍法原理
寅忍が密林での過酷な修業の果てに得た忍法の極意。
寅の印字を結び、凄まじい念(野生の咆哮)を発することにより、
いかなる環境においても決して衰えぬ素早い野生の動きと、
いかなる攻撃にも決して屈しない頑強な肉体をその身に宿すことができる。
忍術は耐え忍ぶ術という寅忍の信念が具現化された奥義である。

ただし発動は密林という厳しい環境の中であらねばならず、
更に密林に住む仲間たちの生命力を吸い上げる必要があるが、
伊賀(or甲賀)忍者となってからは、戦場における敵陣をこそ
密林ととらえ、更に仲間の忍者たちの忍力を吸収することで、
奥義の発動を可能とした。

■キャラクターの説明
遥か遠き大陸の密林で修業を積んだという謎の忍者。
全身に忍び装束を着込んでいるものの、目の部分は赤く、
肌の部分は全て黄色い毛皮で覆われており、
更には露出している手足に野生の爪と牙が生えているという、
忍者としては極めて目立つ、特異な体型を持っている。
だが頭領からの信頼は厚く、その姿から十二支のひとつ、「寅」の文字を借りた
「寅忍」の名を授けられた。

その昔、彼女は大陸では手の付けられぬ暴れん坊として地元民に恐れられていたが、
密林に迷い込んだ旅の商人から強奪した巻物を目にしたことで獣生……人生が一変。
そこに記された東洋の黄金の国、ZipanguのNINJYAに対して強い憧れを抱き、
過酷な修業を開始した。
忍術は耐え忍ぶ物という強い信念を持ち、遂には忍術を極め(たと思い込み)、
遂には忍術発祥の国へと密航。
そのままどうやって知ったのか、伊賀(or甲賀)の里へ辿り着き、入門を志願したという。

流石の忍者たちも多くの者は驚いたが、優れた忍者の中には忍術によって、
野生の言葉を理解するものもおり、結局は大きな歓待を持って里の下忍として迎え入れられた。
そして今回、特に彼女を積極的に迎え入れた頭領により、
この天下分け目の命を賭する戦場への参加という、
重大な使命を帯びることとなったのである。

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最終更新:2012年10月07日 23:24