レア度 |
☆3~6 |
カードタイプ |
かいふくタイプ・単体 |
スキル能力 |
味方全体にこのカードの「かいふく」×4の回復 |
Bスキル能力 |
|
Lスキル能力 |
味方全体の自属性の体力・回復力アップ |
コスト量 |
6,10,16,24 |
変身合成 |
☆3→☆4:☆3岩ぷよ、ぷよチョコ☆3、☆3、☆4、☆4 ☆4→☆5:ぷよチョコ☆3、☆4、☆4、☆5、☆5魔導書 ☆5→☆6:ぷよチョコ☆5、☆5、☆6、☆6魔導書、100点テスト |
解説
2017年3月15日にチケットガチャ限定キャラとして各チケットガチャ(シルバー・ゴールド・プレミアム)に追加された。
ぷよクエアーケード出身。
ステータス
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
レンカ |
4300 |
1030 |
1300 |
ロズエナ |
4214 |
1020 |
1352 |
エーデリス |
4386 |
1009 |
1326 |
ルナフル |
4300 |
1009 |
1352 |
ファルデ |
4214 |
1030 |
1326 |
☆6レベルMAXで体力4300(±86)、攻撃1020(+10/-11)、回復1326(±26)。
参考としてフィーバー回復シリーズのステータスは、
キャラクター |
たいりょく |
こうげき |
かいふく |
ゴゴット |
3706 |
894 |
1270 |
タルタル |
3531 |
840 |
1334 |
オトモ |
3882 |
786 |
1302 |
さかな王子(人間) |
3706 |
786 |
1334 |
ユウちゃん&レイくん |
3531 |
894 |
1302 |
☆6MAXで体力3706(+176/-175)/攻撃840(±54)/回復1302(±32)
フィーバー回復シリーズと比較するとコストは少し高いがいずれの能力値もこちらの方が高く、特に体力は600前後もこちらが上回る。
スキル
味方全体にこのカードの「かいふく」×nの回復。
☆3で等倍。
☆4で2倍。
☆5で3倍。
☆6で4倍。
必要ぷよ消し数は30個。
フィーバー回復シリーズと同様のスキル。
リーダースキル
味方全体の自属性の体力がn倍、回復力がm倍になる。
☆3で1.2倍、1.5倍
☆4で1.3倍、2倍
☆5で1.4倍、2.5倍
☆6で1.5倍、3倍
そこそこの体力強化にこれでもかと言うほどの回復倍率が付く強力なリーダースキル。
特に回復倍率だけなら仙女シリーズの2.5倍やゴーストロリータシリーズの2.8倍を追い抜いている。
ただし、即死級のダメージには弱いのと連鎖回復を持っている仙女シリーズとは違い回復がハートBOXやスキル頼りなので安定させるにはそれなりの工夫が必要になる。
デッキ考察
非常に高い回復倍率は回復型耐久デッキのリーダーに向いている。
もちろんハートBOXが落ちてこない高難度クエストや即死級ダメージが頻繁に飛んでくる敵を相手にした場合など回復が間に合わないような場面では別のリーダーを用意すること。
回復倍率が高いのでスタメンも闇の天使シリーズなど回復に関係するスキルを持つカードを起用するとリーダースキルを最大限に活かすことができる。
回復に関係する攻撃スキルを使用する場合の所謂エンハンスだが、当然攻撃強化系のスキルは乗らないので回復を強化するスキルを持つラビットダンサーシリーズを採用しよう。
スタメンとして起用する場合は同じスキルを持つフィーバー回復シリーズと比較されがちだが、
コストやステータス、コンビネーションはもちろん育成難易度(花の貴族シリーズは変身素材に魔導書とテストの両方が必要)やスキルLvの上げやすさなど両者それぞれ長短がはっきりしているので状況によって使い分けるのがベストだろう。
特に(ユウちゃん&レイくん以外は)性別も正反対であるため両方持っているのならコンビネーションの幅を広げることができる。
評価
回復の倍率だけを求めるならこれ以上のカードはないと言っていい。
しかし、回復性能や耐久に関する安定性は他のカードに軍配が上がってしまう。
更にガチャの出現率は高くない為折角の回復スキルのスキルLvは上げ難く、
育成難易度が非常に高い割にステータスはいまいちパッとしない。
しかも、レアリティが☆6までのキャラクターであるため、
チケットガチャ限定の価値のあるカードなのか、
それとも折角のチケットガチャのハズレカードとして扱われてしまうのかはプレイヤー次第だろう。
各カード考察
ハスの花から生まれた貴族の女の子。
所有するコンビネーションは「ガールズ」「しょくぶつ」
ライバルであるゴゴットとはコンビネーションが全く被らないため使い分けが可能。
スキルLvで圧倒的に有利なゴゴットとガールズの独壇場でコンビネーションが光りステータスも高いレンカ。
菌類系男子と植物系女子のデッキ構成をめぐる争いが今もどこかで火花を散らしている。
ブルーローズから生まれた貴族の女の子。
「ガールズ」「しょくぶつ」に加え、☆6のみ「剣士」も持つ。
これまたライバルのタルタルとコンビネーションが全く被らないのでデッキに応じて使い分けるのがベスト。
エーデルワイスから生まれた貴族の女の子。
所有するコンビネーションは「ガールズ」「しょくぶつ」
ライバルであるオトモ以前にみどり属性には「つの」という強力なコンビネーションがあるため採用率は低め。
月下美人から生まれた貴族の女の子。
所有するコンビネーションは「ガールズ」「しょくぶつ」
きいろ属性はコンビネーションがバラけているためスキルだけで採用する場合はさかな王子の方が使いやすい。
リーダースキル名に用いられている「クイーン・ナイト」は、英語名の1つ(A Queen of the Night)に由来していると思われる。
コチョウランから生まれた貴族の女の子。
「ガールズ」「しょくぶつ」を所有しているが
「ボーイズ」も「ガールズ」も乗り、スキルLvも上げやすいユウちゃん&レイくんが有利なのは言うまでもない。
どちらも採用して「ガールズ」でまとめてしまうのも手だが実用性は薄い。
リーダースキル名に用いられている「ファレノプシス」は、コチョウランの学名(Phalaenopsis aphrodite)に由来していると思われる。
余談ではあるが、☆6ファルデのみ全身像が左右別々に用意されている。(着物の重ねあわせ順)
最終更新:2022年09月02日 17:27