カード能力解説 > 童話シリーズ

レベッカ グレイス ウィン アレックス チキータ

レア度 ☆4~6
カードタイプ こうげきタイプ・単体
スキル能力 なぞり消しできる数を10個にし、同時消し係数が4倍になる
Bスキル能力 最終ダメージ値に加算
Lスキル能力 場に出ている同属性カードの枚数に比例して同属性カードの攻撃力アップ
コスト量 大(14,20,28)
変身合成 ☆4→☆5:ぷよゼリー☆3、☆3、☆4、☆5、魔道書☆5
☆5→☆6:ぷよゼリー☆3、☆4、☆5、魔道書☆5、☆6
CV レベッカ:山田 奈都美 グレイス:山田 悠希 ウィン:美幸 キャスリーン アレックス:髙橋 瑛美 チキータ:石黒 千尋


解説

マタタビ収集祭り以降の収集イベントでスペシャル特攻カードとして登場した限定カード。
ボス!?シリーズ」と同様に、特定のイベント期間中にのみ魔導石ガチャから出現する形だったが、
2017/3/15よりゴールドチケット以上から排出されるようになった。

高プロデューサーが口頭で「童話ガールズ」と呼んでいた事もあったが、童話ガチャイベント時の公式サイトによれば、結局「童話シリーズ」で落ち着いた模様。

2015/06/24にボイスが実装された。

ステータス

キャラクター たいりょく こうげき かいふく
レベッカ 3000 1931 290
グレイス 2980 1924 302
ウィン 3020 1917 296
アレックス 3000 1917 302
チキータ 2980 1931 296
コストは魔導学校シリーズと同じ「大」の区分だが、攻撃力は魔導学校よりも高くなる傾向がある。
後述のスキル、及びリーダースキルが異様に強い反面、体力は低めなので優先的にレベルを上げて補強したい。
☆6レベル99のステータスは体力が3000±20、攻撃が1924±7、回復が296±6。

スキル

なぞり消しできる数が5個増える。通常は10個だが、敵のスキルにより減る場合もある。
☆4なら1ターン、☆6なら3ターン有効。
さらに、ダメージ計算時の同時消し係数が4倍になる。
だいれんさチャンスではなぞり消し個数を増やす効果は適用されず通常の5個消ししかできないが、 同時消し係数4倍は残る ことは頭に入れておこう。

井上ディレクターのtwitter曰く、10個なぞりを利用して多数の同時消しを狙うというコンセプトだそうである。
ダメージの計算式は『カードの「こうげき」×各種補正×{1+(同時に消したぷよの数-4)×同時消し係数}』で、通常時の同時消し係数は0.15。この値が4倍になる。
事前にフィールドを整地するなどのテクニックも必要だが、分離消しで威力をさらに底上げすれば「初代シリーズ」並の高い攻撃力が出せる。
同じく盤面次第とはいえ、16個以上の同時消しによるチャンスぷよの生成が確定する機会も少なくない。
プレイヤーの力量や運が絡んでくるが、☆6ならコスト40で3ターン持続するので、見方によっては初代砲以上の使い勝手と言えるかもしれない。

なお、初代ぷよシリーズのスキルと同時に使用した場合は、初代ぷよシリーズの「同時消し係数2倍」の方が優先される(なぞり消しではないため当たり前ではあるが)。

強力なスキルだが、盤面に攻撃色のぷよが無い場合や同時消し出来ない場合は無意味であるため、ここぞという場面で有効打にならないケースもある。
また、このスキルは重ね掛けしても意味はないため、リーダーとサポートで童話シリーズを2体使う場合はスキルをずらして発動させることになるが、
両者のレアリティが低い場合やよほど攻略に時間がかかる場合を除き結局は一枚分で充分であることが多い。

カタログスペックは高いがやや癖のあるタイプで、クエスト高速周回などそこまで攻撃力が必要ない場面では魔導学校の方が安定する。
魔導学校より確実に性能を発揮するためには、色ぷよ供給のできる怪物シリーズや漁師シリーズのスキルと併用すると良い。
特に、漁師ボーイズとの組み合わせは非常に強力であり、プレイヤーの力量が少し絡むとはいえほぼ確実に無限ループを構築出来るため、各種クエストの周回及びギルイベにおいて応用が利く。
また、まものシリーズの「味方と同属性のカードの通常攻撃を全体攻撃に変換する」スキルと重複できるので、これらを単色デッキに組み込むと全員が6桁クラスの火力で全体攻撃というトンデモ攻撃もできる。

一般的な強化スキル(まものシリーズや天騎士シリーズなど)では「個々のカードに強化を付与する」ものが多く(カードに全体攻撃やワイルドのアイコンがつく)、そのカードが倒されてしまうと効果が切れてしまい、控えのカードが出てくるとそれには強化が乗っていないという弱点がある。
しかし、このスキルはカードに付与するものではなくいわば「プレイヤーに付与する」とでもいうもので、童話自身が落ちても効果が継続するし、スタメンが全滅して控えと全交代という状況になっても童話のスキルは途切れることなく規定ターン数まで継続するという特徴を持つ。

+ 同時消しのダメージ計算例と同時消し係数4倍によるダメージ上昇率


リーダースキル


場に出ている 同属性カードの枚数に応じて攻撃力アップ。(カード上の説明では"スタメン"となっているが誤りである)
計算式で表すと、倍率は{1+a*(b-1)}倍。
aは☆4が0.2、☆5が0.25、☆6が0.3。bは場に出ている同属性カードの枚数(自身やサポートを含む)。

☆6で6枚全てが同属性なら、1+0.3*(6-1)=2.5倍。
☆5まで育てれば「魔導学校シリーズ」より倍率が高くなる。
リーダーとサポートを同カードで固めると積算され6.25倍となる。

つまり、完全単色デッキでは魔導学校シリーズの上位であり、ボス!?シリーズよりは倍率は低くなるものの
多少ダメージを受けても倍率が変動するようなことはなく安定した攻撃力強化ができる。

以上のことから一見優秀なリーダースキルのように思えるが、マイナス面も多い。
まず、「場に出ている同属性カードの枚数」が減ると倍率も下がってしまう。
完全単色で挑んだとしても、クエスト・バトル中にカードを何枚か落とされ場に出ているカード自体が少なくなってしまうと、
童話シリーズがリーダーとして残っていても攻撃力は一気に落ちてしまう。
特に、サポートを落とされると天使シリーズのスキルで復活させない限り最大まで攻撃力を戻すことができない。
また、バトルではそもそもサポートが使えないので最大倍率は1.6倍が限界である。

さらに、童話シリーズと同色のカードが最低でも1枚(場全体では2枚)ないと攻撃力が上昇しない。
他のステータス上昇系のカードは混色デッキ(もしくは他とはタイプが異なるデッキ)に入れてリーダーになったとしても、
少なくとも自身だけは強化できるものが多いが、このカードは例外である。
そのため、多色デッキになぞり消し増やし役として入れる場合、前の方に置くのは避けた方が良いだろう。

なお、マルチプレイではどうあがいても4枚しか場に出せないので、最大威力は1.9倍どまりになり、常時2倍のリーダースキルにわずかに負けてしまうが、正直大差は無いのでそこは気にしなくても良い。ただし1人落とされる度に1枚ごとの威力が落ちてしまうというリスクが付きまとうので、サブプレイヤーが童話を起用してくれたのなら、ホストプレイヤーは別の火力アップのカードに差し替えた方がいいだろう。


評価

リーダースキルは続々と上位互換が登場し始め、体力に若干難があるものの、強力なカードである。
単体でも十分強いが、近年では漁師や星魔などのさらに効果を引き上げるカードが多数登場している。
初代砲が1ターンのみの瞬発火力に対して、こちらは数ターン火力が上がるタイプである。
課金層には必須カードと言える。
単色デッキだけではなく、多色デッキにおいても有用なスキルで大活躍できるだろう。
手に入れたら最優先で強化し、単色デッキのスタメンリーダーに起用して活躍させてあげよう。

各カード考察

レベッカ
「マタタビ収集祭り」で登場。
コンビネーションは「ガールズ」のみ。
このキャラの登場で赤単☆6ガールズデッキが作成可能となった。
スキルの強力なカードが揃っている上に、コンビネーションが乗ることで
さらに全ステータス1.2倍というのは他色には真似できない。

元ネタは「赤ずきん」。

グレイス
「マカロン収集祭り」で登場。
コンビネーションは「ガールズ」のみ。
このシリーズのLスキルは魔導学校シリーズのLスキルと用途が被ってしまっているが、
このカードはシグとコンビネーションが異なるので青ガールズデッキのリーダーとして起用できる。
元ネタは「雪の女王」。

ウィン
「サンマ大漁祭り」で登場。
コンビネーションは「ガールズ」と「剣士」。
緑主流の一つである「ツノ」デッキに組み込めない。
コンビネーションを無視で「ツノ」デッキに入れるか、
リデル、ドラコケンタウロスを中心とした「ガールズ」デッキでの使用がメインとなる。

元ネタは「ピーターパン」だろうが、なぜか女体化されている。

アレックス

「月見だんご収集祭り」で登場。
コンビネーションは「ガールズ」「剣士」に加え、「トラベラー」をもつ。
黄色ガールズが大幅に組みやすくなった。

元ネタは「アーサー王」だろうが、こちらも女体化されている。

チキータ

「第2回ハロウィン祭り」で登場。
コンビネーションは「ガールズ」と「トラベラー」で、「どうぶつ」が乗ってくれたりはしない。今後のアップデートに期待したい。
紫主流のデッキの一つである「ナゾ多き」には居場所がない。

元ネタは「ドン・キホーテ」だろう。キホーテ卿は本来おっさんのはずなのだが…。