カード能力解説 > 秘伝書

赤の秘伝書 青の秘伝書 緑の秘伝書 黄の秘伝書 紫の秘伝書
攻撃UP 回復UP 体力UP 全種UP スキルUP
レア度 ☆3⁠~⁠6
カードタイプ バランスタイプ・単体
コスト量 超特大(999)

解説

秘伝書カードとは、通常のキャラカードと違って戦闘に出して戦わせる為のものではなく、
合成させる事でカードにスキル経験値を取得させたり、ステータスにプラス値を付加してさらにカードを強化する事を目的とした、合成専門のカードである。
カードに最初から対応する+が振られているがそれだけで、紫以外の4色はカード自体には実質何の効果もない。

稀に誤解があるが、「強化されるカードの色」と「秘伝書の色」とは全く関係ない。
例えば「アミティだと赤の秘伝書で攻撃が上がりやすい」とか「クルークだと紫の秘伝書でスキル経験値が多い」といった効果は一切ない

いずれも主にイベント報酬が基本で、黄と紫は一部レアリティがとことんの塔のクリア報酬にもなっている。
2022/11/22より☆6が追加された。

各カード効果説明

赤の秘伝書
このカードを素材にしてパワーアップ合成すると、攻撃のプラス値が増加する。
増加量は☆3で+6、☆4で+12、☆5で+24、☆6で+48となる。
ちなみに+1毎に攻撃は5増加する。カンストは+100で、そのとき攻撃は500増加。

青の秘伝書
このカードを素材にしてパワーアップ合成すると、回復のプラス値が増加する。
こちらも☆3で+6、☆4で+12、☆5で+24、☆6で+48となる。
ちなみに+1毎に回復は2増加する。カンストは+100で、そのとき回復は200増加。

緑の秘伝書
このカードを素材にしてパワーアップ合成すると、体力のプラス値が増加する。
やっぱり☆3で+6、☆4で+12、☆5で+24、☆6で+48となる。
ちなみに+1毎に体力は10増加する。カンストは+100で、そのとき体力は1000増加。

黄の秘伝書
このカードを素材にしてパワーアップ合成すると、体力・攻撃・回復それぞれのプラス値が増加する。
赤・青・緑の秘伝書を足して3で割った性能であり、増加量は☆3で+2ずつ、☆4で+4ずつ、☆5で+8ずつ、☆6で+16ずつとなる。
そのため、特定のステータスのみを特化させたいカードに使うよりも、
最終的に全ての+値をカンストさせる予定のカードに喰わせるのが基本となる。

紫の秘伝書
こちらだけ他4種と毛色が異なり、これを素材として合成することでスキル経験値が増加する。
普通の同種合成と同じく、☆3で50経験値、☆4で100経験値、☆5で200だが、☆6のみ通常なら同種合成では400であるはずが秘伝書では500経験値が得られ、唯一☆6での性能が大きくなっている。
何度でも手に入るカードなら同種同士で合成すれば事足りるので、入手困難なカードに喰わせるのが基本となる。
要するに石ガチャ限定・期間限定・イベント限定のレアカード用。具体的には各種ぷよフェスカードやフルパワー・アビリティカード・各種コラボカードあたり。ただしイベントカードでもすずらん+αやなぞぷよ組は襲来が常設したため本体を集めた方が効率が良く、本家の入手が容易(召喚Pガチャから入手できる等)な派生カードに秘伝書を使うのは勿体ないため、控えるべきである。

考察

赤・青・緑・黄の秘伝書はプラス合成のページ、紫の秘伝書はスキルLv.のページが参考になるので、詳しくはそちらに。
  1. 値が小さい代わりに入手しやすいカードとしてプースラが追加された。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年12月09日 17:02