50音順です
元ネタを書いて貰えると感情移入しやすくなります
ア行
アルタイル
- 『アサシン クリード』アルタイル・イブン・ラ・アハド。主人公デズモンド・マイルズの先祖。アサシン教団の一員。
アルテミス
- 『アイスウィンド・サーガ』アルテミス・エントレリ。音もなく忍びより、舞うような剣技で敵を確実に死に至らしめしる、二刀流の凄腕の暗殺者。
アレックス
- 『時計じかけのオレンジ』アレックス・デラージ。無軌道で無慈悲なチンピラ。カミソリを手に、夜の街で悪事を働く。
アンドラス
- ソロモン王が従えたとされる72柱の魔神の1柱。序列は第63位。天界に不和の種を蒔き、天使の軍団に夜襲を行う。人間の召喚に応じて復讐や暗殺を請け負う事もある。
アンドレイ
- アンドレイ・チカチーロ。ソビエト時代のロシアとその周辺で合計52人を殺害し、「ロストフの殺し屋」「赤い切り裂き魔」と呼ばれ恐れられた。
- 『魔剣X』八卦アンドレイ。三業会の殺し屋。武器は巨大メス。
アーカード
- 『HELLSING』対吸血鬼組織『英国国教騎士団(ヘルシング機関)』の長インテグラ卿に使役されている、主人公にして最強の吸血鬼。主に専用の二丁拳銃や拘束制御術式を用いて戦う。
イゾウ
- 岡田以蔵。江戸時代末期の剣客。「人斬り以蔵」の異名を持つ。
イチ
- 『殺し屋1』主人公、城石一。通称イチ。板金工場で働く小心者の青年。裏の顔は靴の踵に鋭利な刃を仕込み、ターゲットを切り刻む殺し屋である。
イバラキ
- 『大江山酒呑童子絵巻』京の都で悪事を働いた酒呑童子の弟子・茨木童子。幼少の彼は髪結い(床屋)の主人に拾われ、主人の仕事を手伝うが、ある時誤って剃刀で客の頭を傷付けてしまった。その時に流れ出た血を舐めた事で血の味を覚え、やがて鬼になってしまった。
ヴラド
- ヴラド3世。15世紀のワラキア(現在のルーマニア南部)の公爵で、オスマン帝国の侵略を長年退けた英雄。夜襲やゲリラ戦を得意とし、兵力の差を覆して勝利したという。「串刺し公(ツェペシュ)」の異名を持ち、小説『ドラキュラ』に登場する吸血鬼・ドラキュラ伯爵のモデルとしても有名。
エッジ
- 『私立ジャスティス学園』外道高校生徒「血みどろナイフのエッジ」こと山田栄次。ナイフをこよなく愛し、自身もナイフを使った技を得意とする。
エフド
- 旧約聖書に登場する古代イスラエルの士師。イスラエルの人々を支配していたモアブ人の王・エグロンを隠し持っていた剣で暗殺したとされる。
エルガド
- 『ファイナルファイト』エル=ガド。犯罪組織マッドギア構成員の中でも強敵に属するナイフ使い。同じナイフ使いとしてハリウッドがいる。
オーフェン
- 『魔術士オーフェン』主人公。チャイルドマン教室に所属し、戦闘技術、なかでも暗殺技術を叩き込まれ、「サクセサー・オブ・レザーエッジ(鋼の後継)」や「アーティスティック・バトル・アスリート(戦闘芸術品)」といった二つ名を持つ。
オビ
- 『赤髪の白雪姫』元はフリーで活動していた裏稼業の人間。ある一件で第二王子の部下となり、身の軽さと腕っぷしを活かして伝令・密偵・護衛など様々な仕事を担うようになる。投具を扱う他、徒手や剣にも長ける。
カ行
キルア
- 『HUNTER×HUNTER』キルア=ゾルディック。伝説の暗殺者一家と称されるゾルディック家の三男。
キングレオ
- 『ペルソナ2罪(罰)』敵組織・仮面党幹部のペルソナ使い。本名は須藤竜也であり、奇しくも『罪』の主人公と酷似した名前とペルソナを有する。エリート志向の彼の父親から勉強漬けの日々を強要され、ストレスにより放火や傷害に手を染めたシリアルキラー。刀剣攻撃やペルソナによる火炎魔法が得意。
グレイ
- 『天使と悪魔』ミスター・グレイ。枢機卿暗殺事件に関わる殺し屋で、現代のハサシン(ハシシを吸う者=暗殺者)を名乗る。薬物は健康に悪いと言い、代わりに女性に執着する。
ケイ
- 『めだかボックス』宗像形。暗器術の達人で、あらゆる事象を「人を殺す」ことにつなげずにいられない殺人衝動を持ったアブノーマル。
ケイカ
- 荊軻。春秋戦国時代の人物。燕の太子・丹から秦の政王(後の始皇帝)暗殺の命を受け、政王との謁見中に隠し持っていた匕首で斬りつけた。
コスモ
- 『伝説巨神イデオン』ユウキ・コスモ。主人公。イデオンのメインパイロットとしてバッフ・クランの軍勢と戦いながら、宇宙すら滅ぼすイデの力をどう処理するか探し続けることとなる。ナイフの達人でもあり、劇中でしばしば役立っていた。
サ行
ジェイソン
- 『The Friday 13th』ジェイソン・ボーヒーズ。一作目で倒された最愛の母パメラの仇討ちのため、二作目以降は殺人鬼としてキャンプ監視員達を襲撃する。怪物的な身体能力を持つ他、凶器として鉈、斧、銛、芝刈り機などを使う。
シキ
- 『月姫』 遠野志貴。主人公。「直死の魔眼」によりモノの死を見極め、刃物を使ってそれを切る(殺す)能力を持つ。
シキョウ
- 『月華の剣士』紫鏡。流浪のはぐれ人斬り。嘗ては新撰組に所属していたが、組織の為ではなく快楽追及の為に人斬りを繰り返した事で、粛清されかけた過去を持つ。
ジャック
- ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)。19世紀末のイギリスを震撼させた、正体不明の殺人鬼。
シャドウ
- 『ファイナルファンタジーVI』金のためなら親友をも殺す暗殺者。唯一心を許せる漆黒の忍犬インターセプターを連れている。
ジャファル
- 『ファイアーエムブレム 烈火の剣』黒い牙最強の戦士・四牙の一人で「死神」の異名を持つ。
ステイン
- 『僕のヒーローアカデミア』「ヒーロー殺し」と呼ばれるヴィラン。対象の血を舐めることで体の自由を奪う個性(能力)を持ち、身に着けた刃物で止めを刺す殺害方法を取る。
セト
- 『UNDER NIGHT IN-BIRTH』短剣の二刀流で戦う暗殺者。
タ行
ダイス
- 『ファンタジーRPGクイズ』盗賊。「蛇の目」という通り名を持ち、暗殺稼業も請け負っている。
ダンピエール
- 『ソウルキャリバーBroken Destiny』ロード・ジオ・ダンピエール。悪知恵と両手の隠し刃を使って悪事を働く謎の怪紳士。
ティム
- 『ブリガンダイン ルーナジア戦記』ティム・グスタフ。グスタファ神聖帝国第十三代皇帝。専用クラス・カイザーは剣二刀流による近接攻撃と、麻痺効果のある小型の刃を投げる間接攻撃を有する。
テッド
- テッド・バンディ。1970年代のアメリカで“少なく見積もっても”36人の女性を手にかけたサイコキラー。
チェーザレ
- チェーザレ・ボルジア。イタリアの貴族ボルジア家出身の枢機卿。義弟アルフォンソ・ダラゴーナや弟ファン・ボルジアを暗殺したとされる。
トール
- 『棺姫のチャイカ』トール・アキュラ。主人公。諜報・内通・破壊工作・暗殺などあらゆる汚れ役を引き受け「戦場の狗」などと呼ばれる乱破師(サバター)の里出身者。小型の双機剣使い。
トルフィン
- 『ヴィンランド・サガ』主人公、トルフィン・トールズソン。アイスランド出身の戦士。侠気(カルルセヴニ)の渾名を持つ。二本の短剣と投げナイフを得意とする。
ナ行
ハ行
ハサン
- ハサン・サッバーフ。アサシン教団(暗殺教団)の最初の指導者。
- 『Fateシリーズ』ハサン・サッバーハ。聖杯戦争で召喚されるアサシン(暗殺者)のサーヴァント。
ハリマオ
- 本名、谷豊。マレーシア移民。妹を華僑に惨殺されたことをきっかけに華僑を襲う盗賊団となり、後に自らの祖国として愛したマレーシアの植民地支配解放のために日本軍の諜報部に所属し戦った「マレーの虎」。
ハンニバル
- 『ハンニバルシリーズ』ハンニバル・レクター。精神科医にして殺人鬼。
ヒトシキ
- 『クビシメロマンチスト』零崎人識。殺し名序例第三位の殺人鬼集団・零崎一賊の一人で血統書付きの生粋の殺人鬼。ナイフ使い。
ヒョウ
- 『うしおととら』「鏢」という字(あざな)の、名も無き男。かつて家族を惨殺した妖怪への復讐のために、妖怪を専門に殺しを請け負う殺し屋。鏢という投げナイフに似た武器と符術を用いる。
ピンパーネル
- 『薔薇のマリア』ピンパーネル。雌雄一対の短剣を使う元暗殺者。目にも止まらぬ動きで、敵を瞬く間に解体する。
ファン
- 『ストリートファイター5』F.A.N.G。犯罪組織シャドルーを脱退したサガットに代わり、新たに四天王No.2に就任した毒手拳法の使い手。
ブギーマン
- 『ハロウィン(1978年の映画)』本名はマイケル・マイヤー。ハロウィンマスクを被り、手にした包丁で無差別に殺人を行う殺人鬼。
フリッツ
- フリッツ・ハールマン。ドイツ帝国時代のハノーファーに住んでいた肉屋であり殺人鬼。若い男たちを誘惑し、殺して精肉した。
フレディ
- 『エルム街の悪夢』フレディ・クルーガー。眠っている人の夢に出現し、右手にはめられた鉄の爪で相手を引き裂く殺人鬼。
ベイリン
- 『アーサー王伝説 ベイリンとベイラン』アーサー王配下の騎士の一人。同じく騎士であるベイランの双子の兄。ランスロット卿に匹敵する武勇を誇るが、己の感情を自制できず、両手に持った二振りの剣で非道の数々を行う。
マ行
マウザー
- 『魔の都の二剣士』シリーズ、グレイ・マウザー。機知に富み、小剣「手術刀」と短剣「猫の爪」で搦め手から立ち回る。
ムミョウサイ
- 『闇の土鬼』無明斎。暗殺や撹乱などを主任務とする徳川家お付きの特殊部隊「血風党」の首領で、裏の武芸の創始者。
モンド
- 『必殺シリーズ』中村主水(なかむら もんど)。シリーズにおいてほぼ主役として活躍した暗殺者。
ヤ行
ヨシュア
- 『英雄伝説 軌跡シリーズ』ヨシュア・ブライト。若手の遊撃士で双剣を得物としている。元見喰らう蛇の執行者で要人暗殺など手がけていた。
ヨハン
- 『サガフロンティア2』組織から脱走した元暗殺者。当初の名は「ヨハネ」であったが、脱走時の窮地を救われた人物に名を聞かれて以降は「ヨハン」と名乗る。
ラ行
ルシエン
- 『The Elder Scrolls Ⅳ : Oblivion』ルシエン・ラシャンス。暗殺ギルド幹部、伝えし者。趣味は毒りんご作り。
ロッシ
- 『堕落天使』ルチオ・ロッシ。弱冠16歳にして“暗黒街の臥龍”と呼ばれる凄腕の殺し屋。
ワ行
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