TES5Editの使い方
この項ではTES5Editの使い方について解説します。
導入方法
MODクリーニング
意図しない編集なのに変更したことになっているデータをDirty Editというのですが、これが原因でCTDを引き起こす場合があります。
TES5Editでクリーニングすることで、特にセル要因のCTDを減らせる可能性があります。
MODリリース前に意図せざる編集をクリーンしておくことをおすすめします。
※クリーンすると逆にダメな場合もあります。Data->TES5Edit Backupsにバックアップをとってあるので元に戻しましょう。
TES5Editでクリーニングすることで、特にセル要因のCTDを減らせる可能性があります。
MODリリース前に意図せざる編集をクリーンしておくことをおすすめします。
※クリーンすると逆にダメな場合もあります。Data->TES5Edit Backupsにバックアップをとってあるので元に戻しましょう。
- TES5Editをダウンロードして、適当なところに解凍します。
- TES5Editを起動し、Master/Plugin Selectionというウィンドウがでますので、右クリックして 「Select None」でチェックを全解除します。
- クリーニングしたいespかesmだけにチェックを入れてOKをクリックします。
- ロードが終わったらクリーニングしたいespかesmを右クリックして、「Apply Filter for Cleaning」を選択します。
- 再びロードが終わったらespかesmを右クリックして「Remove "Idencital to Master" records」を選択します。
- Warningと出ますが、数秒待ってYes...を押します。
- これでクリーニングは完了です。右欄Messageタブの「Removed Records:X」が削除したレコード数です。閉じるとセーブ確認画面がでますのでOK押して保存してください。
- スカイリムのルートフォルダ\DataのTES5Edit Backupsフォルダにバックアップが保存されます。
Update.esm、DawnGuard.esm、HearthFires.esmはDirty Editが多いのでクリーニングしておくと良いかもしれません。