『第1回』
カナガワ奪還作戦終了後、
まるで嵐の前の静けさのような平穏な日々が続いた。
そんなある日、これまでにない強力なレイジが各地に出現。
戦いを挑んだ猛者たちを軽々と返り討ちにしていった。
その邪悪な性能を有したレイジはイビルレイジと呼称され、緊急対策本部が立ち上げられた。
恐るべきイビルレイジ性能に対抗すべく、
対策本部は部隊単位での討伐を推奨。
また、討伐や発見数に応じて報酬を配布すると発表した。
フレイヤの面々は日本を護るべく、討伐へ向かうのだった。
『第2回』
以前、カナガワを襲ったイビルレイジと呼ばれる
強力なレイジが突如としてアイチに現れた!
なんと、イビルレイジが現れた影響か、
アイチに巣食っていたレイジたちが次々と姿を消したことが確認されたのだ。
前回イビルレイジの撃退に成功している事から、
フレイヤ上層部はこれを好機と考えた。
イビルレイジを撃退することが出来れば、
同時にアイチの奪還も成し遂げるチャンスだと。
そして間もなく、イビルレイジ掃討作戦が発令!
フレイヤの隊員たちはカナガワ奪還により回復した海路を使い
アイチへと乗り込んでいくのだった。
『第3回』
カナガワとアイチを襲ったイビルレイジと呼ばれる強力なレイジがチバに出現!
前回作戦と同様、イビルレイジの出現によって
チバに巣食っていたレイジたちが次々と姿を消したことが確認された。
フレイヤは過去作戦の詳細データを3社に提供。
その解析結果から、各企業の新機体には
対イビルレイジ戦に有効な特殊機構が組み込まれた。
特殊機構の効果発動は一時的な物であり、
量産体制も整っていないため新機体のみへの搭載だが、
今まで以上にイビルレイジとの戦いを優位に進めることが可能になった。
そしてフレイヤはイビルレイジ掃討作戦を発令。
新技術をもって、イビルレイジの掃討だけでなく
チバの奪還も成し遂げると高らかに宣言した。
そして間もなく、隊員たちはチバへと向かうのだった。
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