【インターネット広告】

 

インターネット広告をそれぞれ見ていきます

バナー広告


画像を表示して、その画像にリンクを入れておきます。画像をクリックすると、広告主のサイトに移動します。上図のように、静止画像であったり、動画であったりします。形も、横長・正方形など、広告掲載主のサイトに合わせて作られます。画像に描く内容によって、イメージ広告にもDRM広告にもなりえます。反応率としては中~下で、あまりよくありません。デザインの内容が悪いとさらに反応率は落ちますので、中小企業は最初は出すべき広告ではありません。ただ、後述する、googleのアドワーズでは、画像を使うといい場合もあります。

PPC広告

現状、インターネット広告の中で一番コストパフォーマンスのいい広告です。googleのアドワーズと、Yahoo!(overture)のスポンサードサーチが代表的です。googleやYahoo!でキーワードの検索をすると、検索結果の上部や右側に並んでいるのがキーワードターゲット型のPPC広告です。広告費はクリックされるごとに課金されるシステムですので、無駄がありません。クリックされなければ、広告費はまったく発生しません(そのような広告は別の意味で問題がありますが。)

最終更新:2013年02月27日 05:40