【広告媒体】

 

広告を載せる媒体として、次のように分類できると思います。

インターネット広告

ウェブサイト(ホームページ、ブログ)

  • PPC広告
  • バナー広告
  • ウェブサイト自身

PPC広告は、アドセンスのように、個々人や企業のウェブサイトに出すものと、アドワーズやオーバーチュアのように、google、Yahoo!に出すものに分かれますが、いずれにせよウェブサイトであることに変わりありません。

結局のところ、インターネット広告の媒体はウェブサイトかメールマガジンの2つだけだといえます。この単純なことがわかれば、今後の戦略も立てやすくなります。

メールマガジン

  • メールマガジン自身 
  • メルマガ広告

オフライン広告

一方、オフライン広告の媒体は多岐にわたります。

  • 新聞
  • テレビ・ラジオ
  • タウン誌
  • 雑誌
  • タウンページ
  • 新聞折込(チラシ)
  • ポスティング(チラシ、DM)
  • 郵送(DM)
  • FAX(FAXDM)

それぞれの媒体ごとの戦略を立てる必要があります。
このあたりも、オフラインの広告を難しくさせている原因です。それぞれの特徴をよく把握することが大事です。

その中でも媒体の信用度が大切になります。オフライン広告はほぼ信用度の順で並んでいます。やはり審査が厳しい新聞広告やCMの信用度は高いです。一方誰でも出せるチラシや広告は、信用度は低くなりがちです。

同じ広告を出せば、やはり信用度の高い媒体の方がいい反応を得られます。逆に言えば、信用度の低い媒体でも、しっかりと作りこめば、よい反応は得られます。

最終更新:2013年02月26日 19:24