キャッチコピーの次はセールスレターです。
新聞の3行広告やPPC広告では、スペースや字数が限られます。その中であれこれと項目を詰め込もうとしても、結局は何を言っているのかがわからなくなって、反応がなくなってしまいます。
これらの広告のように字数制限があるものは、次の媒体(ウェブサイトや資料請求)へ進んでもらえるように、レターを工夫する必要があります。勝負は資料・ウェブサイトでかけるのです。
これらの広告は、字数の制限はありません。伝えたいことを順序だてて伝えれば、必ず売れます。売れないのは、会社の知名度や商品のよしあしではないということは、今まで述べてきたことでお分かりだと思います。
売れないのは、お客さんにあなたの会社を選ぶことで得られるメリットを伝えられなかった、興味がわかなかった、内容が訳わからなかったからだと断言できます。
これを分析せずに、商品が悪い、値段が高いという売れない理由(言い訳)を探しているのがライバル企業です。あなたの会社は、セールスレターを直して、お客さんに選んでもらうのです。セールスレターの具体的な書き方は後述します。